名前：中上元弘

読み方：なかがみもとひろ

生年月日：1974年9月12日

出身地：神奈川県横浜市

居住地：東京都世田谷区

血液型：A型

最終学歴：東京大学大学院経済学研究科 修了

所属：株式会社ニコリオ

役職：代表取締役社長
引用元：note.com（引用元へはこちらから）

1974年に中上元弘さんは3人兄弟の長男として誕生しました。

生まれた顔を見た親戚一同は神妙な顔立ちをみて「将来、科学者になる」と思ったそうです。

中上元弘さんは幼少期に母親が2年ほど病気で入院していたため、兄弟とは別々に暮らしていました。妹と弟は親戚の家、中上元弘さんは父親と2人で生活を送っていて、父親は威厳のある方で、幼少期の中上元弘さんにとって怖い存在でもあったという情報もあります。

中上元弘さんはファミコンやラジコン、漫画が好きで他の子と変わらないごく普通の小学生でしたが、当時から学力の高い少年でした。その学力の高さから公立中学ではなく、中学受験を行って中高一貫の男子校に合格し、中学からは進学校にて6年間の学生生活を送っています。
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大学は東京大学を目指し進学塾へと通いますが、塾の「みんなで絶対合格するぞ」という集団マインドコントロール的な雰囲気が合わず、夏期講習に数回行っただけで、その後は自宅勉強へと切り替えます。

家では教科書や市販の参考書をベースに、何をいつまでにどれくらい勉強するかをすべて自分で決めて受験勉強に励み、見事、国内最高峰の東京大学経済学部に合格します。

大学入学後は、自覚していた集団行動が苦手な自分を矯正するために、ゴルフサークルに入部して仲間と交流を続けて卒業までやり遂げました。
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東京大学 経済学部卒業後、中上元弘さんは外資系コンサルティングファーム「アクセンチュア」へ就職しました。

アクセンチュアはFortune誌の「世界で最も賞賛される企業2022（World’s Most Admired Companies）」に20年連続で選出されている会社で、就職の難易度が非常に高いと言われている企業です。

就職後、通信機器メーカーや官公庁のプロジェクトを担当していましたが、実力不足と勉強不足を痛感し、3年後にアクセンチュアを退職し東京大学経済学研究科に入学します。そして、経済学修士号を取得し大学院卒業後はアクセンチュア時代の上司が独立して経営するコンサルティング会社に入社し、総合電機メーカーや大手塾のプロジェクト担当として活躍しました。
引用元：ameblo.jp（引用元へはこちらから）

中上元弘さんに転機が訪れたのは、株式会社ニコリオの前身である「ビアンネ」を経営していた父親が、心筋梗塞で入院した時のことでした。
その時に、父親から「会社を継ぎなさい」と言われ、中上元弘さんはビアンネに就職しました。
ビアンネの一社員として入社し、キャリアを積んで取締役になった頃、ビアンネの業績が急降下するという事態に見舞われました。
このピンチに対して/中上元弘さんは、父親に「代表をやらせてほしい」と直訴し、株式会社ニコリオの代表に就任したのです。
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友人からは、よく「一見やる気がない」と言われます。自分ではそんなことはないのですが、積極的にやる気を全面に出すタイプではないのでそう思われるのかもしれません。
同業界の社長さんと初めて会ったときには、「単品通販業界はガツガツした人がほとんどだけど、珍しいタイプだね」と言われたことがあります。
引用元：jobjob-appeal.com（引用元へはこちらから）

中上社長は休日、子どもを、体験できるイベントに連れて行くようにしている。スマホのイベントマッチングアプリなどを使って、体験型のイベントを探すのが休日の常だ。動物好きの、７歳と５歳の男の子は、カブトムシやザリガニに積極的に触りに行くという。
　中上社長が”体験”に重きを置くのには理由がある。子供たちに、いろんな”体験”を通じて、「世の中にはいろんな考えの人がいる」ということを知ってほしいのだという。「自分の知っている世界だけで満足するのではなく、広い視野を持ってもらいたい」と話す。
引用元：www.bci.co.jp（引用元へはこちらから）

中上元弘さんは自身の性格について「負けず嫌い」「短気」と評しています。
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