ドローン事業を展開する株式会社ドローンネットと、社会貢献型事業を展開する一般社団法人障がい者自立推進機構パラリンアートは、2023年1月に、新たなサービスとして、障がい者がドローンパイロットとして活動することを支援する「パラリンドローン(R)」の事業をスタートすることを発表しました。
目次
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ドローンで世界中の人を笑顔に!
私たちがお客様に提供するのは、ドローンという最先端テクノロジーではありません。
届けたいのはドローンが作り出す笑顔です。ドローンは大きな可能性を秘めています。
それが世界中の人の笑顔へつながるように。私たちは未来へ挑戦し続けます。
引用元:drone-net.co.jp(引用元へはこちらから)
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2007年9月 障がい者就労支援事業を手掛ける㈱セルフサポートへ社会福祉法人の理事長より『障がいがある作家の卵たちが描いた絵で、彼らが糧を得る方法はないか?』との相談を受け、パラリンアート事業部を開設。
2008年9月 『障がい者自らが才能を糧に変え、経済的自立を目指す』ことを支援する、ソーシャルビジネスモデル【CSRツールとして、複製画・版権貸与事業】をスタート。
2009年11月 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構からの要請を受け、天皇陛下御在位20年記念第31回全国障害者技能競技大会ABILYMPICS(技能五輪・アビリンピック)障害者ワークフェアに参加。
2012年12月 年度事業実績は、賛同企業数74社、代理店33社、貸与数223点で、登録作者40人の就労支援として【作者報酬】を届ける。
パラリンアートの社会的意義に強く共感した、公益財団法人 日本財団がプロジェクトパートナーとなり、更なる支援拡大のため全国の法人を中心に会員の増強を目指し、 一般社団法人 障がい者自立推進機構を設立。
2014年4月 取り組みの賛同者様が増えるにつれ、現役Jリーグ選手、アートキュレーター、演出家等各方面で活躍する方々の応援を得る。
2016年1月 新代表理事に野田聖子就任。
2016年3月 日本プロサッカー選手会、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の協力を得て、全国的なサッカーアートコンテスト開催。記者会見を行う。
同時期に、東急プラザ銀座内3〜5Fの「HINKARINKA」にて、パラリンアートのアートを活用した空間アートを披露。大型商業施設としては、異例の大規模な障がい者アート採用となる。
2016年7月 「サッカーアートコンテスト」の主旨に損害保険ジャパン日本興亜㈱が賛同し、トップスポンサー参画。「SOMPO パラリンアート・サッカーアートコンテスト」となる。
2016年9月 渋谷ヒカリエにて「SOMPO パラリンアート・サッカーアートコンテスト表彰式/展示会」開催。約2000作品の中から64作品が受賞。TVニュース番組「ニュースゼロ」等多くのメディアに障がい者アートが取り上げられる。
2017年4月 障がい者の更なる可能性拡大のため、またパラリンアートの全国展開を目的に、公式代理店「幹事会社(アライアンスパートナー)制度」・「販売会社(セールスパートナー)」の募集を開始。同時に、公式スポンサー制度「オフィシャルパートナー」の募集を開始。
2017年6月 有楽町マリオンビルにて、2016年に続き「SOMPO パラリンアートカップ2017開催発表会」開催。日本プロサッカー選手会に続き、日本バスケットボール選手会、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)が参画。
2017年7月 ボルシア・ドルトムントに所属する香川真司がパラリンアートスペシャルサポーターに就任。
2017年8月 野田聖子の総務大臣就任により、代表理事を辞任。
2020年4月 コシノジュンコ(デザイナー)が名誉顧問に就任。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
世界、日本全国、特定地域からアート作品を募集し、表彰式や展示実施、受賞アート作品活用を行います。
障がい者アーティストによるチャレンジ、成功体験、社会的地位のステップアップ、賞金による経済的自立推進、実施企業/団体とのコミュニケーション、を生み出します。同時に、パートナー企業の社会的認知の拡大、企業価値の向上、アート作品の提供を達成します。
※実績は概算数字での表記となっております。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
障がい者アーティストのアート作品を、パートナー企業へ年間でお貸し出しすることで、障がい者の継続的報酬獲得、自身の作品の発信を行います。同時に、パートナー企業に対して、自社活動の社内啓蒙、文化醸成を実施します。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
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障がい者アーティストのアート作品をデータ化し、パートナー企業の印刷物/出版物/商品/WEBデザイン等へ活用することで障がい者の報酬獲得、自身の作品の発信を行います。
同時に、パートナー企業に対して、自社活動の社内啓蒙、文化醸成、企業広報/PRの促進を実施します。日々ものづくりを行う際に必要となるデザインにパラリンアートを使用いただくことで、デザイン利用がそのまま社会課題解決につながります。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
商業施設やオフィスなどの内装デザインとして活用していただき、障がい者の作品の発信アーティストの実績作りを行います。パートナー企業に対しては。デザインへの付加価値づくり、アートの活用方法拡大を行いながら、社会課題解決を両立させています。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
コンテストでの受賞作品、契約終了した在庫複製絵画を展示販売する取り組みです。
購入された作品の作者は報酬獲得。一般の方に直接作品を見てもらえる機会、購入できる機会を設けております。日本における芸術文化の促進に寄与します。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
パートナー企業が持ち合わせているサービスとコラボレーションし、売上や成果の一部をパラリンアートへ寄付する取り組みです。パートナー企業が無理なく障がい者の自立推進を行える形を実施しています。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
パートナー企業からの売上や寄付を使用し、障がい者のためのアトリエ教室やワークショップを実施しています。障がい者自身の可能性の追求や、楽しむことを作ること、基礎を学ぶことを行います。
引用元:paralymart.or.jp(引用元へはこちらから)
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一般社団法人障がい者自立推進機構 パラリンアート(本社:東京都港区、代表理事: 松永 昭弘 以下、パラリンアート)は、ドローン関連コンテンツの企画、開発、運営を行う株式会社ドローンネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 一幸 以下、ドローンネット)と新たなサービスとして、障がい者がドローンパイロットとして活動することを支援する「パラリンドローン(R)」の事業をスタートします。障がい者パイロット希望者は審査後、ドローンネットが管理する全国のSKY FIGHT店舗にてドローン飛行に関するライセンススクールを受講の後、ドローンパイロットとして空撮業務などで活躍することができます。
ドローンネットは、ドローンの販売や、ドローンを使ったアクティベーションサービスを展開しています。 全国各地にドローンレース場「スカイファイト」やドローンスクール「ドローン ザ ワールド」などの店舗を拡大しており、国土交通省・管理団体として老若男女問わず、沢山の方々にドローンの楽しさを伝えています。
引用元:b2b-ch.infomart.co.jp(引用元へはこちらから)
障がい者パイロット希望者は審査後、ドローンネットが管理する全国のSKY FIGHT店舗にてドローン飛行に関するライセンススクールを受講の後、ドローンパイロットとして空撮業務などで活躍できます。
これによってドローン人口の増加とともに、社会で活躍できる機会を増やすことで障がい者への新しい働き方を提案することができます。
パラリンアートは主に、窓口としてパイロット希望者の審査や管理などをサポートしていきます。
登録パイロットは、まずドローン飛行操縦のための資格講習を受講します。ドローンネットが管理する全国のドローンスクール「SKY FIGHT」店舗にて、ドローン操縦の技能証明となる「UAS Lv.2」資格の取得と空撮に必要な技術や知識を学ぶことができます。
この講習にかかる費用を、「パラリンドローン」が全額負担し、空撮に必要なドローンもパラリンドローンからパイロットへ適宜貸与していきます。これによりパイロットは自己負担なく業務を開始することが可能となります。
また、高額なことが多い空撮案件ですが平均相場より20~30%程度安く受注することが可能です。
「UAS Lv.2」により高いクオリティを保証致しますので、安価でありながら質の高い空撮映像を撮影することが可能となります。また、空撮によって得た収益の一部は全国の障がい者を支援している施設や団体へ寄付を行います。より多くの方の支援につながるよう活動をしていきます。
第一次の募集は全国で100名程度を予定しており、障がい者雇用企業および特例子会社経由での応募に限ります。
1企業からの応募は3名を上限としております。募集範囲は順次拡大を予定しており、より多くの希望者がパイロットとして活躍できるよう尽力していきます。
引用元:b2b-ch.infomart.co.jp(引用元へはこちらから)
パラリンアートは「障がい者がアートで夢を叶える世界」の実現を目指し、社会保障費に依存せず、民間企業と個人の協力で障がい者支援を継続できる社会貢献型事業を行っています。障がい者の多くは、社会参加への周囲の理解の少なさや、金銭的困窮などの課題を抱えており、これらの課題を解決するための仕組みは依然として不足しているのが現状です。パラリンアートは、障がい者アーティストの作品(絵画・デザイン等)をさまざまな企業・団体にアート利用してもらうための橋渡しの役割を担い、障がい者が持つ才能をひろく世間に発信するとともに、採用されたアーティストや障がい者施設へ報酬を支払うことで、彼らの社会参加と経済的自立を推進しています。
引用元:b2b-ch.infomart.co.jp(引用元へはこちらから)
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