お茶と海苔の老舗「山本山」が、JR新宿駅構内の『お茶漬けおにぎり 山本山』にて、夏限定の「冷やし海苔だく茶漬け」を販売開始しました。
1690年(元禄三年)創業の山本山は、江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで知られています。その後、『玉露』を発明し、昭和期からは『海苔』の販売も開始するなど、お茶と海苔を通して新しい価値を創造し続けています。
今回発売された「冷やし海苔だく茶漬け」は、山本山が厳選した冷やし玄米茶出汁がベースのお茶漬けです。カツオ、昆布、椎茸から取った自家製出汁に玄米茶を合わせた、冷めても香ばしい味わいが特徴です。
具材には、バラ干し海苔、板海苔、あおさ海苔の3種の国産海苔と、あっさりとした味わいのほぐしささみを使用。さらに、みょうがとすだちを添えて、さっぱりとした味わいに仕上げています。
お好みで、青唐辛子を加えてピリッとした辛味をプラスしたり、オリーブオイルを加えてコクとマイルドさを加えるなど、味変も楽しめます。
「冷やし海苔だく茶漬け」は、1,300円(税込)で販売されています。暑い夏にぴったりの、山本山こだわりの一杯をぜひ味わってみてください。
『お茶漬けおにぎり 山本山』は、JR新宿駅 B1階改札内(西改札方面)に位置しています。営業時間については、お店のホームページやEATo LUMINEのホームページをご確認ください。
山本山が販売する「冷やし海苔だく茶漬け」は、老舗のこだわりが詰まった、夏にぴったりの一杯です。
冷やし玄米茶出汁の香ばしさと、3種の国産海苔の風味が絶妙に調和し、暑い日でも食欲をそそる味わいです。
特に、バラ干し海苔の香ばしさと、あおさ海苔の磯の香りが食欲を刺激し、爽やかなすだちの酸味が全体を引き締めてくれます。
具材のほぐしささみも、あっさりとした味わいで、海苔との相性も抜群です。
お好みで、青唐辛子やオリーブオイルを加えることで、味の変化を楽しめるのも魅力です。
新宿駅を利用する際は、ぜひ立ち寄って、山本山の「冷やし海苔だく茶漬け」を味わってみてください。