信濃町産ブランドとうもろこし、綿半パートナーズが畑ごと買い付け!
綿半パートナーズが信濃町産ブランドとうもろこしの畑ごと買い付けを開始。朝採れ高糖度のとうもろこしを、店頭とオンラインで販売開始。鮮度と糖度にこだわった、究極のとうもろこし体験を。
信濃町産ブランドとうもろこし、綿半パートナーズが畑ごと買い付け!
長野県飯田市の綿半パートナーズ株式会社が、信濃町産ブランドとうもろこしの畑ごと買い付けを開始しました。信濃町は、長野県と新潟県の境に位置し、周囲を山々に囲まれた冷涼な気候と清らかな水が豊富なことで知られています。昼夜の寒暖差が大きい信濃町で育まれたとうもろこしは、糖度が高く、食味が優れているのが特徴です。
綿半パートナーズは、農家から畑ごと買い付けることで、朝採れの新鮮なとうもろこしを、お客様に届けたいと考えています。収穫から選別までを早朝に行い、自社のチャーター便でスピード配送することで、鮮度と糖度を保ちます。
「畑買い」は、農家にとってもメリットがあります。不作や豊作による市場価格の変動に左右されることなく、安定した収入を得ることが可能になります。綿半パートナーズは、農家との10年以上におよぶ信頼関係を基に、直取引を実現しました。
店頭販売は8月上旬~中旬に開始予定で、インターネットでの予約販売はすでに受付中です。信濃町産ブランドとうもろこしの、甘くジューシーな味わいを、ぜひご堪能ください。
綿半パートナーズによる信濃町産ブランドとうもろこしの「畑買い」は、農家、消費者、そして企業の三方にとって、大きなメリットをもたらす取り組みと言えるでしょう。農家にとっては、安定収入の確保、消費者にとっては、新鮮で美味しいとうもろこしの入手、企業にとっては、高品質な商品の安定供給という、まさにwin-winの関係が築かれています。
特に、収穫から店頭販売までのスピード感を重視した取り組みは、新鮮なとうもろこしの美味しさを最大限に引き出すための綿半パートナーズの強いこだわりを感じます。信濃町産のブランドとうもろこしは、単なる野菜ではなく、地域の魅力や農家の努力、そして企業のこだわりが詰まった、まさに「プレミアムな食材」と言えるでしょう。
今後は、この取り組みがさらに発展し、信濃町の農業を活性化させるとともに、地域の魅力を全国に発信していくことを期待しています。