埼玉県飯能市にある、北欧のライフスタイルを体験できる施設「メッツァビレッジ」では、2024年7月13日(土)から9月23日(月・祝)までの期間、夏限定イベント「エルフの森-メッツァの雲海2024-」を開催しています。
このイベントでは、北欧神話に登場する妖精「エルフ」の魔法によって、メッツァビレッジの入口にある並木道が幻想的な霧に包まれます。まるで森が活き活きとした生命を帯びているかのように、木々はひんやりとした雲海に覆われ、訪れる人を不思議な世界へと誘います。
イベント期間中は、週末に「メッツァの北欧花火2024」も開催されます。北欧クラフトビールのビアガーデンが初登場し、異国情緒あふれる音楽と花火のコラボレーションを楽しむことができます。
さらに、夏におすすめのひんやりメニューも充実しています。「ROBERT’S COFFEE」では、花火をイメージしたトッピング付きのかき氷や、埼玉県毛呂山町のいちご農園「JoumonFarm」の新鮮なイチゴを使ったふわふわのいちご氷などが味わえます。
「nordics」では、コーヒーゼリーラテや、色鮮やかなスムージーも提供され、暑い夏でも爽やかな気分で過ごせます。
イベントの目玉の一つである「樹々の守り神」は、地元の素材を活かした個性豊かな表情が魅力です。地産地生の会による手作りで、木々を守るエルフの姿が表現されています。
メッツァビレッジは、豊かな自然に囲まれた場所で、北欧の文化に触れることができる魅力的な施設です。「エルフの森-メッツァの雲海2024-」は、幻想的な空間と北欧の風情を楽しめる、夏の思い出作りに最適なイベントです。ぜひ足を運んでみてください。
メッツァビレッジの「エルフの森-メッツァの雲海2024-」は、自然とファンタジーが融合した、まさに夢のようなイベントでした。
木々に覆われた並木道が幻想的な霧に包まれ、まるで絵本の世界に迷い込んだような感覚に。
特に印象的だったのは、地元の素材で作られた「樹々の守り神」です。一つ一つ表情が異なる個性豊かな姿は、まるで森の妖精がそこにいるかのように感じられました。
北欧クラフトビールのビアガーデンも、夏の夜空の下、開放的な空間で楽しめ、花火との組み合わせは最高でした。
ひんやりとしたかき氷やスムージーなど、夏の暑さを忘れさせてくれるメニューも充実していて、大満足でした。
自然と触れ合いながら、北欧の文化に触れることができるメッツァビレッジは、大人も子供も楽しめる場所です。ぜひ、家族や友人と訪れてみて下さい。