北海道余市町にある「余市ヴィンヤードグランピング」は、ワイナリーの葡萄畑に囲まれたロケーションが魅力のグランピング施設です。2024年夏には、同施設で「ソウマニヨン・ヴィンヤード・ナイト」が開催されます。
このイベントは、余市で「ソウマニヨンブラン」と呼ばれるソーヴィニヨンブランの栽培で知られる相馬慎悟氏とコラボレーションした特別な企画です。相馬氏が手がける「ソウマニヨンブラン」は、その品質の高さから、ドメーヌタカヒコ、ドメーヌモン、ランセッカなど、余市を代表するワイナリーで使用されています。
「ソウマニヨン・ヴィンヤード・ナイト」では、これらのワイナリーが「ソウマニヨンブラン」を使った6種のワインを飲み比べることができ、さらに相馬氏の秘蔵ワインも味わえます。ワインに合わせて提供されるのは、地元食材をふんだんに使ったBBQコース。余市町ブランド豚「北島豚」の肩ロースや、余市町「EBIJIN」の鹿肉バーガーなど、地元の味が堪能できます。
イベントでは、葡萄畑の見学も含まれており、相馬氏から直接ワイン造りの話を聞くことができます。星空の下、美味しいワインとBBQ、そして葡萄畑の風景を満喫できる、特別な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
イベントは、7月29日、8月21日、9月18日の全3回開催。定員は各回20名程度で、予約は「余市ヴィンヤードグランピング」のウェブサイトから受け付けています。
「ソウマニヨン・ヴィンヤード・ナイト」は、ワイン好きにはたまらないイベントです。希少なワインを飲み比べることができるのはもちろん、地元食材を使ったBBQも魅力的です。相馬氏から直接ワイン造りの話を聞ける機会も、貴重な体験になるでしょう。
葡萄畑に囲まれたロケーションでのグランピングも、非日常感を味わえます。都会の喧騒を離れて、ゆったりと過ごすことができるでしょう。
ただ、イベントの定員が限られているため、予約はお早めに。せっかくの機会を逃さないように、早めの予約をおすすめします。