平和堂主催!琵琶湖の恵み「スジエビ」料理教室開催!親子や大人向けに魅力的なメニューをご用意
平和堂が開催する「琵琶湖のさかな料理教室」第3弾は、スジエビがテーマ!日本食研の調味料を使った簡単アレンジで、ランチや昼飲みを楽しめるレシピを習得できます。親子向けと大人向けの2つのコースがあり、琵琶湖の豊かな恵みを味わえる絶好の機会です。
平和堂主催!琵琶湖の恵み「スジエビ」料理教室開催!親子や大人向けに魅力的なメニューをご用意
滋賀県彦根市に本社を置く平和堂は、2024年10月26日(土)にアル・プラザ栗東のクッキングプラザにて、「琵琶湖のさかな料理教室」第3回を開催します。
この料理教室は、琵琶湖の魚の魅力を広く知ってもらうことを目的とした全4回シリーズで、毎回異なる魚をテーマに、家庭で簡単に作れるレシピを紹介しています。第3回となる今回は、エビ豆でおなじみの「スジエビ」がテーマです。スジエビは、普段料理することが少ない方もいるかもしれませんが、今回の教室では、日本食研の調味料を活用した、ランチや昼飲みにもぴったりのアレンジレシピを学ぶことができます。
参加対象は、スジエビ料理に初めて挑戦する方や、佃煮以外の調理方法を知りたい方、毎日の献立に悩んでいる方など、どなたでも歓迎です。男性や一人での参加もOKです。近年、漁獲量の回復により身近になりつつある琵琶湖の魚を味わう絶好のチャンスです。
平和堂は、地域住民に琵琶湖の魚をもっと身近に感じてもらい、食べる機会を増やすことで、漁業関係者を応援するとともに、滋賀県の持続可能な農林水産業について考えるきっかけを提供したいと考えています。
今回の料理教室では、午前と午後の2つの時間帯で、それぞれ異なるメニューと参加対象者を設定しています。
午前の部(親子教室)は、10時30分から12時まで開催され、炊き立てご飯と一緒に作った料理をランチとして楽しむことができます。メニューは、スジエビのかき揚げ丼、スジエビのカリカリサラダ、スープ、デザートなど。小学生1名と保護者1名の2名1組で、参加費は550円(税込)です。
午後の部(大人教室)は、13時30分から15時まで開催され、地酒を片手に作った料理を肴に昼飲みを楽しむことができます。メニューは、スジエビと枝豆のつまみ唐揚げ、スジエビの無限塩ナムル、スジエビ入り海鮮チヂミなど。参加費は1,100円(税込)です。
なお、午後の部は、お車、バイク、自転車での参加は不可となっています。また、20歳未満の方への地酒の提供はございません。
過去には、ビワマスをテーマにした料理教室も開催され、参加者からは「ビワマスのさばき方が参考になった」「夏休みの良い思い出になった」といった好評の声が寄せられています。
琵琶湖の豊かな恵みを味わいたい方は、ぜひこの機会に「琵琶湖のさかな料理教室」に参加してみてはいかがでしょうか。
平和堂が開催する「琵琶湖のさかな料理教室」は、地域貢献と食育という観点から非常に意義深い取り組みだと感じました。琵琶湖の魚は、地元の人々にとって身近な存在でありながら、その魅力や多様な調理方法を知らない人も少なくないと思います。この料理教室を通じて、参加者は琵琶湖の魚への理解を深め、日々の食卓に取り入れるきっかけを得られるでしょう。
特に、スジエビをテーマにした今回の教室は、普段あまり料理しないという方にとっても、日本食研の調味料を使った簡単なアレンジレシピを学ぶことで、料理へのハードルを下げ、親しみやすくなるのではないでしょうか。親子で参加できる午前中のコースは、食を通して家族の絆を育む良い機会となりそうです。また、午後の大人向けのコースでは、地酒を楽しみながら、自分自身で作った料理を味わえるのは、特別な体験となるでしょう。
料理教室を通じて、参加者は琵琶湖の魚を美味しく食べるだけでなく、漁業関係者への応援、フードマイレージの削減など、食の持つ社会的な側面にも意識を向けることができる点も素晴らしいです。地域の食材を活かした料理教室は、食文化の継承や地域経済の活性化にも貢献する可能性を秘めていると感じます。
さらに、平和堂は、単に料理教室を開催するだけでなく、琵琶湖の魚の魅力を伝えるという点に力を入れていると感じました。過去に開催されたビワマス料理教室の参加者の声からも、参加者にとって有益で印象的な体験となっていることが分かります。今後も、このような地域に根ざした取り組みを継続し、琵琶湖の豊かな恵みを未来へと繋いでいくことを期待しています。
今回の料理教室は、琵琶湖の魚をもっと身近に感じ、美味しく味わうための絶好の機会です。参加することで、新たな発見や学び、そして食の喜びを体験できることと思います。