「怪獣8号」オリジナル・サウンドトラック、全貌明らかに!豪華アーティスト参加&特典公開
大人気コミック「怪獣8号」のアニメ版オリジナル・サウンドトラックが、2024年6月26日に発売決定。作曲家・坂東祐大が手がけた全64曲の楽曲に加え、King Gnuの新井和輝、(sic)boy、岡崎体育など豪華アーティストが参加。作品の世界観をさらに深めるサウンドトラックの全貌がついに公開!
「怪獣8号」オリジナル・サウンドトラック、全貌明らかに!豪華アーティスト参加&特典公開
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の大人気コミック『怪獣8号』。2024年4月よりTVアニメが放送開始され、大きな話題となっています。
そんなアニメ『怪獣8号』のオリジナル・サウンドトラックが、2024年6月26日に発売されることが決定しました。作曲は、幅広いジャンルで活躍する気鋭の作曲家・坂東祐大氏が担当。
今回のサウンドトラックには、劇中で象徴的に流れる「怪獣8号のテーマ」や、プロジェクト名“THE KAIJU BAND”として佐々木“コジロー”貴之(Guitar)やKing Gnuの新井和輝(Bass)、石若駿(Drums)が参加した「Kaiju Rock」など、全64曲が収録されます。
さらに、(sic)boyが参加した「Scream」、岡崎体育が参加した「Warcry」、LEO今井がヴォーカル&英語詞を務めた「Never Break Down」など、豪華アーティストとのコラボ楽曲も多数収録。
劇中歌として「Scream」feat. (sic)boy、「Warcry」feat.岡崎体育が参加。そしてアルバム最後を飾る楽曲「Never Break Down」は第10話で怪獣8号が日本防衛隊第3部隊の危機的状況を救う感動的なシーンで使用され、LEO今井がヴォーカル&英語詞を務めています。LEO今井に加え、第9話で使用された「キコルのテーマ- Extended ver.」ではThe Internetのパトリック・ペイジ2世がCo-Produceし、アメリカのラッパーSuni MFが参加、そしていま注目のアーティスト、君島大空(Guitar)と梅井美咲(Keyboard)という豪華な布陣。
また、商品仕様も公開され、「8」のロゴを型抜いたスリーブケース付きの特殊パッケージとなっています。メーカー特典のロゴステッカーは、先行配信でのジャケットデザインを使用し、ランダムで6種類が用意されています。
アニメ『怪獣8号』の世界観をさらに深く楽しめる、ファン必携のサウンドトラックと言えるでしょう。
アニメ『怪獣8号』のオリジナル・サウンドトラックは、単なるBGM集ではなく、作品の世界観をさらに深める、まさに音楽作品と言えるでしょう。坂東祐大氏の作曲センスと、豪華アーティスト陣とのコラボレーションによって生まれた楽曲の数々は、聴く人の心を掴む力を持っています。
特に印象的なのは、各キャラクターのテーマ曲。それぞれの個性や背景が音楽で表現されており、キャラクターへの理解を深めることができます。また、怪獣が登場するシーンでは、迫力のあるサウンドが、緊張感と興奮を掻き立てます。
さらに、(sic)boyや岡崎体育など、個性的なアーティストとのコラボレーションによって、サウンドトラックに新たな魅力が加わっています。それぞれのアーティストが持つ音楽性と、『怪獣8号』の世界観が見事に融合しており、新鮮な驚きと感動を与えてくれます。
アニメ『怪獣8号』の世界観に没頭したい方はもちろん、音楽ファンにとっても聴きごたえのある作品と言えるでしょう。