2024年06月28日更新

富山県発！老舗米菓メーカーが作る「氷ささら屋」のかき氷が今年も登場！

富山県南砺市の老舗米菓メーカー「日の出屋製菓産業」が運営する直営店「ささら屋」が、期間限定でかき氷専門店「氷ささら屋」をオープン。立山連峰の雪解け水を使った、ふわふわのかき氷が味わえます。今年は4店舗展開で、昨年話題になったシェアハピ氷も登場！

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富山県発！老舗米菓メーカーが作る「氷ささら屋」のかき氷が今年も登場！

富山県発！老舗米菓メーカーが作る「氷ささら屋」のかき氷が今年も登場！

富山県南砺市の老舗米菓メーカー「日の出屋製菓産業」が運営する直営店「ささら屋」は、今年も期間限定でかき氷専門店「氷ささら屋」をオープンしました。

「氷ささら屋」では、米菓作りに欠かせない素材である立山連峰の雪解け水を使った、ふわふわのかき氷を提供しています。

今年の「氷ささら屋」は、昨年よりも店舗数を拡大し、ささら屋福光本店、立山本店、富山婦中店、高岡店の4店舗で展開されます。

かき氷のメニューは、定番のいちご、抹茶、ももに加え、福光本店限定のシェアハピ氷も登場しました。シェアハピ氷は、2～3人でシェアして楽しめるBIGかき氷で、いちご、抹茶、もも、ゆずの4種類のオリジナルソースと、きなこ、あんこ、白玉、抹茶アイス、バニラアイスの5種類のトッピングを選んで、自分だけのオリジナルかき氷を作ることができます。

「氷ささら屋」のかき氷は、立山連峰の雪解け水を使用し、ふわふわの食感と、素材本来の味が楽しめるのが特徴です。こだわりのシロップやトッピングも、かき氷の味を引き立てます。

「氷ささら屋」は、夏の暑い日にぴったりの、涼しさと美味しさをお届けするかき氷専門店です。ぜひ、足を運んでみてください。

氷ささら屋詳細

期間：2024年7月1日(月)～8月末(※素材がなくなり次第終了予定)
販売店：
ささら屋福光本店(富山県南砺市吉江中1213)
ささら屋立山本店(富山県中新川郡立山町沢端21)
ささら屋富山婦中店内(富山県富山市婦中町下轡田３９４)
ささら屋高岡店内(富山県高岡市赤祖父４８０−２)
営業時間：氷ささら屋 10:00～16:00

日の出屋製菓産業概要

大正13年（1924年）創業の米菓メーカー。今年2024年に創業100周年を迎えました。日本の歴史や風土・伝統文化等に深く関わりあいのある米菓を通して、多くの皆さまに幸せを運びたいと願っています。その土地でとれた原料を使い、その土地で製造することを証明する「地産地証」をキャッチフレーズに、お客様に安全・安心商品をお届けしています。

企業名：日の出屋製菓産業株式会社
本社所在地：富山県南砺市田中411
創業：1924年
資本金：8,000万円
従業員数：353名（2024年2月29日時点）
代表者：代表取締役社長川合洋平
コーポレートサイトURL：https://www.hinodeya-seika.com/

老舗米菓メーカーが作るかき氷専門店という、意外な組み合わせが面白いと感じました。立山連峰の雪解け水を使ったかき氷は、ふわふわの食感で、素材本来の味が楽しめるとのこと。特に、福光本店限定のシェアハピ氷は、自分でオリジナルのかき氷を作れるのが魅力的です。

かき氷専門店は、夏の暑い日にぴったりの涼しい場所ですが、老舗米菓メーカーが作るかき氷専門店という、ちょっと変わった組み合わせが、新鮮で魅力的です。

立山連峰の雪解け水を使ったかき氷は、他の地域では味わえない、特別な味が楽しめると思います。富山県を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

また、日の出屋製菓産業は、創業100周年を迎えた老舗メーカーです。米菓を通して、地域に貢献している企業という印象を受けました。かき氷専門店も、地域の人に愛されるお店になることを願っています。