飛騨高山「角一」から伝統の味が光る新ドレッシング2種登場!
飛騨高山で130年以上続く老舗味噌醤油醸造元「角一」が、伝統の味噌と醤油を活かした新ドレッシング2種をオンラインストアにて発売。ゆず味噌とたまねぎ醤油の風味豊かな味わいを、ぜひご自宅で楽しんで。
飛騨高山「角一」から伝統の味が光る新ドレッシング2種登場!
岐阜県高山市に拠点を置く、創業130年以上続く老舗味噌醤油醸造元「角一」が、2024年8月26日より、同社のオンラインストアにて「ゆず味噌ドレッシング」と「たまねぎ醤油ドレッシング」の2種を新発売しました。
飛騨高山は、北アルプスの厳しい寒さと良質な雪解け水に恵まれた地として知られています。角一では、この豊かな自然環境の中で、昔ながらの製法を守り続け、木桶仕込みによる熟成味噌と醤油を製造しています。長年かけて蔵に住み着いた「蔵の精」と呼ばれる微生物の働きによって、深い旨みが育まれた味噌と醤油は、角一の伝統であり、誇りです。
今回発売された2種のドレッシングは、この伝統の味をベースに、現代の食卓に合うようアレンジされています。
「ゆず味噌ドレッシング」は、角一自慢の十割こうじ味噌に、徳島県産の実生ゆずを組み合わせました。米麹100%の味噌の甘みと旨み、実生ゆずの香り高い酸味が調和し、滑らかで奥深い味わいを生み出しています。
「たまねぎ醤油ドレッシング」は、丸大豆・小麦・塩のみでつくられた無添加の本醸造醤油に、飛騨高山の高原で育った玉ねぎの優しい甘さを加えました。素材本来の味を生かしたシンプルながらも、奥深い味わいが特徴です。
角一は、伝統を守りながらも、常に新しい挑戦を続けています。今回のドレッシングも、その挑戦の証です。伝統の味と現代の食文化が融合した、角一の自信作をぜひご賞味ください。
飛騨高山の伝統を受け継ぐ「角一」の新ドレッシングは、素材の良さを最大限に引き出した、まさに「和」と「洋」の融合と言えるでしょう。特に、ゆず味噌ドレッシングは、味噌の風味とゆずの爽やかさが絶妙なバランスで、サラダはもちろん、温野菜や肉料理にも合いそうです。一方、たまねぎ醤油ドレッシングは、シンプルながらも奥深い味わいが魅力で、豆腐や冷奴、パスタなど、幅広い料理に活躍してくれるでしょう。
伝統を守りながらも、常に新しいことに挑戦し続ける「角一」の姿勢は、まさに現代の食文化を牽引する存在と言えるのではないでしょうか。今後、どのような新しい商品を生み出すのか、非常に楽しみです。
出典:.css-zir7v7{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.5;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}⽇下部味噌醤油醸造株式会社