グレンモーレンジィ12年誕生！六本木ヒルズで「グレンモーレンジィハウス 2024」開催

スコットランドのシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」がフラッグシップウイスキー「グレンモーレンジィオリジナル 10年」をグレードアップ。12年熟成の新作「グ

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グレンモーレンジィ12年誕生！六本木ヒルズで「グレンモーレンジィハウス 2024」開催

グレンモーレンジィ12年誕生！六本木ヒルズで「グレンモーレンジィハウス 2024」開催

スコットランドのハイランド地方で1843年から続くシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」が、フラッグシップウイスキー「グレンモーレンジィオリジナル 10年」をグレードアップさせた「グレンモーレンジィオリジナル 12年」を2024年8月21日より発売。これを記念し、六本木ヒルズ大屋根プラザにて、新たなグレンモーレンジィの世界観を体感できるイベント「グレンモーレンジィハウス 2024」が、9月13日（金）～16日（月・祝）の4日間開催されます。

「グレンモーレンジィオリジナル 12年」は、オレンジやハチミツ、バニラ、桃など、甘美な香りが特徴の12年熟成のシングルモルト。大人のキリンの背丈ほどの高さを持つ蒸留器で造られた原酒を、バーボン樽で12年間熟成させることで、クリーミーでスムーズ、複雑な味わいを実現しました。

イベントでは、POP UP BARにて「グレンモーレンジィオリジナル 12年」をはじめ、「グレンモーレンジィインフィニータ 18年」などのレアモルトを味わえます。ゲストバーテンダーによるオリジナルカクテルも日替わりで提供され、ハイボールの楽しみ方をレクチャーしてくれるコーナーも。さらに、グレンモーレンジィにぴったりの洋楽ヒットリストをライブ演奏するバンドも登場。グレンモーレンジィファンはもちろん、これからグレンモーレンジィを味わってみたいという人にもおすすめのイベントです。

「グレンモーレンジィハウス 2024」では、ミシュランスターシェフ掛川哲司氏監修のペアリングフードも楽しめます。グレンモーレンジィに合う「カマンベールチーズとポテトのシュー」「蟹とガスパチョオリエンタル風」「蕎麦粉のクレープ鴨とオレンジ」など、こだわりのフードメニューが用意されています。

イベント期間中は、4名のゲストバーテンダーが日替わりでオリジナルカクテルを提供。愛知の「Authentic Bar Kreis」オーナーバーテンダー田原春久さん、東京の「Bar Dealan-Dé」オーナーバーテンダー保志綾さん、大阪の「Bar7th」/「alcobareno」/「花伝」オーナーバーテンダー鮎川正徳さん、HUGE コーポレートバーテンダー深水稔大さんなど、各界のトップバーテンダーが参加します。

「グレンモーレンジィハウス 2024」で、グレンモーレンジィの世界観に浸り、とびきり贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

「グレンモーレンジィオリジナル 12年」は、10年の熟成を経てさらに2年熟成されたことで、より深みのある味わいになったとのこと。イベントで試飲した「グレンモーレンジィオリジナル 12年」は、オレンジやハチミツ、バニラなどの香りが華やかで、口に含むとまろやかでスムースな口当たり。12年の熟成によって、複雑で奥深い味わいが生まれていると感じました。

イベントでは、ゲストバーテンダーが作るオリジナルカクテルも堪能。特に印象的だったのは、深水稔大さんによる「グレンモーレンジィオリジナル 12年」ベースのカクテル。柑橘系の爽やかな香りと、グレンモーレンジィの甘みが調和し、非常に洗練された味わいで、グレンモーレンジィの魅力をさらに引き出していました。

会場では、ミシュランスターシェフ掛川哲司氏監修のペアリングフードも楽しむことができ、グレンモーレンジィとの相性を改めて実感しました。特に「カマンベールチーズとポテトのシュー」は、グレンモーレンジィの甘みとチーズの塩味が絶妙なバランスで、グレンモーレンジィをより一層美味しく感じました。

「グレンモーレンジィハウス 2024」は、グレンモーレンジィの世界観を五感で楽しめる、贅沢なイベントでした。グレンモーレンジィのファンはもちろん、これからグレンモーレンジィを飲んでみたいという人にもおすすめです。