京都の老舗和菓子メーカー「美十」が展開する洋菓子店「ぎをんさかい」は、2024年6月22日（土）より、国産の白桃を贅沢に使用した夏限定スイーツ「桃ふうせん」を販売開始します。
「桃ふうせん」は、同店の夏の人気スイーツ「ふうせん」シリーズの最新作。昨年は多くのSNSで話題となり、年間売上No.1を記録した人気商品です。
今年は、5月にダークチェリーを使用した「桜桃（チェリー）ふうせん」の発売を皮切りに、6月には「桃ふうせん」、7月上旬には「マンゴーふうせん」の発売を予定しています。
「桃ふうせん」は、夏祭りをイメージした水風船の中に、国産白桃の半身をごろっと入れ、軽いバニラクリームで包んだ一品。
日本国内より、販売時期に美味しい産地を厳選し取り寄せた白桃を使用し、ディルとライムで風味付けした白ワインベースのシロップを染み込ませたビスキュイ生地との相性も抜群です。
水に浮かべた水風船をイメージし、カルダモン風味のレモンゼリーの上に「桃ふうせん」をのせ、見た目にも涼しげな仕上がりに。
ふうせんの模様を手仕事で描き、ふうせんの絞り口となる皺の再現や持ち手をパスタで表現するなど細部までこだわり抜いた、見た目も味も楽しめるケーキです。
「桃ふうせん」は、持ち帰り価格1,620円、イートイン価格1,650円（税込）。
「ぎをんさかい」は、京都祇園の花見小路より、「粋」をテーマに新しくも本物の洋菓子をお届けするパティスリーです。洋菓子を通して祇園や京都の文化を知ってもらいたいという想いから、祇園の文化や季節感のある京都の文化を表現したスイーツを販売しています。
今年の夏は、「ぎをんさかい」の「桃ふうせん」で、涼しげなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
京都の老舗和菓子メーカー「美十」が展開する洋菓子店「ぎをんさかい」の夏限定スイーツ「桃ふうせん」。国産の白桃を贅沢に使用した、見た目も味もこだわった一品は、まさに夏の京都を象徴するスイーツと言えるでしょう。
「ふうせん」シリーズは、これまでにも「桜桃（チェリー）ふうせん」や「マンゴーふうせん」など、季節のフルーツを閉じ込めた可愛らしいスイーツが人気を集めてきました。
「桃ふうせん」は、その中でも特に人気が高い商品で、SNSでも話題沸騰中。
白桃のジューシーな甘さと、バニラクリームの優しい甘さのハーモニーは、まさに至福の味わい。
ディルとライムで風味付けした白ワインベースのシロップを染み込ませたビスキュイ生地との組み合わせも絶妙で、一口食べれば夏の京都の風情が漂ってくるかのようです。
「桃ふうせん」は、見た目も可愛らしく、お土産にも最適。
夏の京都観光の思い出に、ぜひ「ぎをんさかい」の「桃ふうせん」を味わってみてください。
