伊勢丹新宿に「しらすのご馳走 PanPastaMesica?」が再び!プレミアムシリーズ先行販売も
創業90年の水産卸会社が開発した、しらすを使った新しい商品「PanPastaMesica?」が、伊勢丹新宿本店でPOP-UPを開催。今回は、贅沢な「プレミアムシリーズ」が先行販売されます。さらに、名古屋学院大学とのコラボで生まれた「リージョナルシリーズ」も開発中!
伊勢丹新宿に「しらすのご馳走 PanPastaMesica?」が再び!プレミアムシリーズ先行販売も
「しらすのご馳走 PanPastaMesica?(パンパスタメシカ)」が、伊勢丹新宿本店で早くも今年2回目のPOP-UPを開催します。開催期間は7月31日から8月6日、場所はB1フードコレクションです。
今回の目玉は、新シリーズとなる「PanPastaMesica? premium(パンパスタメシカ プレミアム)」の先行販売です。従来のレギュラーシリーズに加え、新たに「唐墨ちりめん」と「雲丹数の子ちりめん」の2種が登場します。
「唐墨ちりめん」は、丁寧に作られた国産からすみの擦りおろしとスライスを、しらすと合わせた贅沢な逸品です。「雲丹数の子ちりめん」は、希少な塩蝦夷バフンウニと北海道産の幻の数の子と言われる曲がりこ数の子をたっぷり使用した、まさにプレミアムな味わいです。
レギュラーシリーズは、前回大好評だった「紀州南高梅ちりめん」のおこわ、「博多明太子ちりめん」の明太子フランス、「地たこのペペロンちりめん」のトマトソースパスタ、「3種のチーズと生炊ちりめん」のベーグルサンド、「フランス産発酵バターとアーモンドちりめん」のベーコンピザ、「炙りキングサーモンと鮭の山漬ちりめん」のお茶漬けなど、バラエティ豊かな6種類がラインナップされています。
さらに、今回はパンパスタメシカをたっぷり使った「おにぎり」も販売されます。パンパスタメシカを味わってみたいという方におすすめです。
「PanPastaMesica?」は、創業90年余の中央市場の水産卸会社の三代目が、しらすをもっと楽しんでほしいという思いから開発した商品です。素材との組み合わせを楽しむために、味はもちろん、香り、食感などにもこだわっています。発売以来、グルメな方や料理家、一部メディアでも話題となっています。
今回のPOP-UPでは、新シリーズのプレミアム感を味わえるだけでなく、従来のレギュラーシリーズも楽しむことができます。ぜひ、伊勢丹新宿本店に足を運んでみてください。
一方、「PanPastaMesica?」は、名古屋学院大学のマーケティングゼミとのコラボレーションもスタートさせています。地域食材を活かした新シリーズ「PanPastaMesica? Regional(パンパスタメシカ リージョナルシ)」を開発し、学生と一緒に販売していく予定です。
今回のテーマは「能登地方」で、復興の後押しをすることも目的としています。学生たちは、コンセプトワーク、開発、デザイン、PR、販売など、商品開発に関わる一連のブランディングを経験していきます。プロの指導を受けながら、一流の商品を目指していくとのことです。
「PanPastaMesica?」は、これからも地域の魅力を発信し、食文化を豊かにする商品を生み出し続けていきます。今後の展開にも注目です。
「しらすのご馳走 PanPastaMesica?」は、素材と組み合わせることで無限の可能性を秘めた、まさに「しらすの芸術」と言える商品です。今回のPOP-UPでは、プレミアムシリーズが先行販売されるということで、その贅沢な味わいをぜひとも体験してみたいと思いました。
「唐墨ちりめん」や「雲丹数の子ちりめん」は、しらす本来の旨味に、高級食材の風味が加わった、まさに至高の逸品と言えるでしょう。しらすの新しい魅力を発見できる、そんな期待感に満ち溢れています。
一方、名古屋学院大学とのコラボレーションは、とても興味深い試みです。学生が商品開発に関わることで、若い世代の感性を取り入れ、新しい商品を生み出すことができるのではないでしょうか。
「PanPastaMesica? Regional」を通じて、地域の魅力を発信し、復興に貢献していくという取り組みにも、心から共感しました。学生たちの創意工夫と情熱が詰まった商品が、どのような形で世の中に出ていくのか、今から楽しみです。
「PanPastaMesica?」は、単なる食品ではなく、食を通して地域を繋ぎ、文化を創造する存在であると感じます。今後も「PanPastaMesica?」の展開に注目し、応援していきたいです。