山梨発!贅沢あわび&ほたて釜めしの素がリニューアル&全国販売開始
山梨県で人気の「あわび入釜めしの素」と「ほたて入釜めしの素」がリニューアル!貝の量を増量し、さらに美味しくなりました。6月1日から全国で販売開始。和風だけでなく洋風アレンジも楽しめる、こだわりの釜めしをぜひご自宅で。
山梨発!贅沢あわび&ほたて釜めしの素がリニューアル&全国販売開始
山梨県甲府市の株式会社かいやは、同社の看板商品である「あわび入釜めしの素」と「ほたて入釜めしの素」をリニューアルし、2024年6月1日より全国販売を開始しました。
長年愛されてきた商品の味をベースに、より一層貝の美味しさを引き出すため、貝の量を増量したり、塩分を調整したりと試行錯誤を重ね、完成に至ったとのことです。
これまで山梨県内のみで販売されてきた同商品ですが、リニューアルを機に、全国の食卓へその美味しさを届けたいという思いから、販売エリアを拡大しました。
商品の魅力は、あわびやほたてなどの高級食材を贅沢に使用し、料亭のような味わいを手軽に楽しめる点にあります。
あわび入釜めしの素は、醤油ベースの上品な味わいで、飽きのこない自信の味付け。ほたて入釜めしの素は、口いっぱいにほたての旨味と香りが広がる、後をひく味わいが特徴です。
どちらも、たんぱく質やタウリンなどの栄養価が高い貝類と、にんじんを始めとした野菜を豊富に配合しており、単品で食べても満足感を得られます。
さらに、和風オムライスのご飯やパスタの具材、薄めて蕎麦やそうめんのつけ汁など、アレンジ次第で様々な料理に活用できます。
株式会社かいやは、山梨の名産品である「あわびの煮貝」をはじめとした貝類加工品の製造販売を行っており、独自の技術と伝統の秘伝レシピで、地元山梨だけでなく、世界に向けた販路を確立しています。
同社のあわびの煮貝は、江戸時代に駿河の海で獲れたあわびを加工し、醤油の入った樽に入れ、馬の背中に乗せて保存食として運んだことから始まったと言われています。
馬の背中に揺られ山を越え、山梨に到着した頃には、濃くもなく薄くもなく程良い醤油の味があわびに染み込んでおり、他の場所で食べるあわびの煮貝よりも特別美味しく仕上がっていたそうです。こうして、あわびの煮貝という食文化が山梨に根付いたと言われています。
今回のリニューアルと全国販売開始を機に、株式会社かいやの「あわび入釜めしの素」と「ほたて入釜めしの素」が、全国の食卓をより一層豊かに彩る存在となることを期待しています。
山梨県発祥の「あわび入釜めしの素」と「ほたて入釜めしの素」のリニューアルと全国販売開始は、食通の心を掴むビッグニュースと言えるでしょう。
高級食材であるあわびとほたてを贅沢に使用した釜めしの素は、料亭の味を家庭で手軽に楽しめるという点で、非常に魅力的です。
リニューアルによって、さらに貝の量がアップしたとのことなので、より一層濃厚な貝の旨味を堪能できること間違いなし。
しかも、単にご飯のお供としてだけでなく、アレンジ次第で様々な料理に活用できるのも嬉しいポイントです。
和風オムライスやパスタ、蕎麦やそうめんのつけ汁など、想像力を掻き立てるアレンジレシピが次々と浮かび上がってきます。
これからは、自宅で手軽に本格的な釜めしを楽しむことができるだけでなく、自分だけのオリジナルレシピに挑戦してみるのも良いかもしれません。
山梨県発祥のこだわりの釜めしの素を、ぜひご自宅で味わってみてください。