ザ・キタノホテル東京は、2024年7月17日(水)に、メインダイニング「LʼOrangerie 光庵(オランジュリー こうあん)」をオープンしました。
「LʼOrangerie 光庵」は、旅の疲れを癒す身体にやさしいフレンチを提供する、ビストロノミーレストランです。ビストロノミーとは、ガストロノミーのような質の高い料理を、ビストロのような気軽な雰囲気で楽しめる新しいレストランスタイルです。
店内は、ホテル2階東南角部屋の、明るく開放的な空間。温室をイメージした、陽光が差し込むような心地よい空間で、お客様をお迎えします。
料理長は、スイスやカンボジアで21年の海外経験を持つ、フランス農事功労章シュヴァリエ叙勲シェフ・加茂健。フランス名店「ラ・ピラミッド」のパトリック・アンリルーシェフの下で、新メニューを考案し、正統なフランス料理の技術をベースに、季節感や日本ならではの食材を組み合わせた、オリジナル料理を提供しています。
ランチはコースのみで、ビジネスランチにも最適です。ノンアルコールペアリングや、ビーガンメニューにも対応しています。ディナーは、基本のコースに加え、アラカルトメニューも用意。お客様の体調に合わせて、自由に料理を選べる、柔軟な構成です。
「LʼOrangerie 光庵」という店名は、ホテルの東南角部屋が、朝陽が明るく差し込む、最も「気の良い」場所であることから名付けられました。かつて貴族の邸宅にあったような、貴重な植物を大切に守り育てた「オランジュリー(温室)」のイメージで、大切なお客様をお迎えしたいという思いが込められています。
ザ・キタノホテル東京は、今回のメインダイニングオープンにより、「食」全体を刷新。スモールラグジュアリーならではの、きめ細やかなおもてなしをさらに充実させていきます。
ザ・キタノホテル東京の新しいメインダイニング「LʼOrangerie 光庵」は、身体にやさしいフレンチを、洗練された空間で楽しめる、魅力的なレストランです。
フランス農事功労章シュヴァリエ叙勲シェフ・加茂健が腕を振るう、正統派でありながら、季節感を取り入れたオリジナル料理は、まさに至高の味わい。
「LʼOrangerie 光庵」は、ホテルのコンセプトである「For Comfort 快適さを求めて」を体現した、お客様の心身を第一に考えるレストランです。
洗練された空間、こだわりの料理、そして行き届いたサービス。
ザ・キタノホテル東京に宿泊した際は、ぜひ「LʼOrangerie 光庵」で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。