富士桜高原麦酒が醸造士の想いを込めた新作ビール「燻-kun-」を発売!
富士桜高原麦酒から、ズ第1弾として、スモークとハニーの香りが特徴的な「燻-kun-」が6月7日より数量限定で発売されます。醸造士の山本努副醸造長が、長年の夢であった新しいスモークビールを追求した力作です。
富士桜高原麦酒が醸造士の想いを込めた新作ビール「燻-kun-」を発売!
山梨県にある富士桜高原麦酒が、6月7日よりブルワーズシリーズ第1弾となる新作ビール『燻-kun-』を数量限定で発売します。
『燻-kun-』は、副醸造長の山本努氏が長年温めていたスモークビールへの想いを形にした、エール酵母を使用したスモークハニーエールです。
ベースとなるモルトはピルスナーモルトを使用し、スモークモルトとハニーモルトをブレンドすることで、燻製の香りとハニーモルトの甘みを絶妙なバランスで実現しました。さらに、新種ホップHBC472を使用することで、木樽やピートの香りも加わり、ハイボールのような爽快な飲み口に仕上がっています。
アルコール度数は5.5%で、飲みやすく、様々な料理とも合わせやすいビールです。
ビールの名前『燻-Kun-』は、シンプルながらも、スモークと燻煙をイメージさせるネーミングとなっています。ラベルデザインは、山本副醸造長の出身地である富士吉田市の「忠霊塔・富士山・桜」をモチーフとし、ウイスキーラベルをイメージした和風デザインを採用することで、インバウンド観光客にも日本らしさを感じてもらえるように工夫されています。
『燻-kun-』は、富士桜高原麦酒の直営売店やインターネット通販、山梨県内のスーパーやコンビニエンスストアなどで販売予定です。数量限定のため、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
富士桜高原麦酒の新作ビール「燻-kun-」は、スモークとハニーの組み合わせが斬新で、一口飲むと燻製の香ばしさとハニーモルトの優しい甘みが口の中に広がります。ハイボールのような爽快な飲み口は、まさに「飲み飽きない」と言えるでしょう。
醸造士の山本副醸造長が長年温めていたスモークビールへの想いが詰まったこのビールは、一口飲むたびに彼の情熱を感じることができます。
ラベルデザインも、忠霊塔や富士山をモチーフにした和風デザインで、日本の伝統とビールの融合を感じます。
「燻-kun-」は、スモークビール好きはもちろん、新しいビールに挑戦したい方にもおすすめの逸品です。ぜひ、この機会に味わってみてください。