明徳庵の焼き菓子ブランド「モリノイロ」がジャパン・フード・セレクションでグランプリ受賞!
福岡県糟屋郡志免町の明徳庵の焼き菓子ブランド「モリノイロ」が、ジャパン・フード・セレクションにて最高位のグランプリを受賞しました。受賞商品は「モリノイロギフトセットC」。生バウムクーヘンとチーズケーキの組み合わせが評価されました。
明徳庵の焼き菓子ブランド「モリノイロ」がジャパン・フード・セレクションでグランプリ受賞!
福岡県糟屋郡志免町に本社を置く株式会社明徳庵の焼き菓子ブランド「モリノイロ」が、高い評価を得て「第77回ジャパン・フード・セレクション」でグランプリを受賞しました。
受賞したのは、同ブランドの「モリノイロギフトセットC」。このギフトセットは、しっとりとした食感と発酵バターの香りが特徴の「博多の森Premium生バーム」と、濃厚なチーズの味わいが楽しめる「博多の森cheese cake」の2種類がセットになった商品です。
審査では、バウムクーヘンとチーズケーキの組み合わせのバランスの良さや、それぞれのスイーツの質の高さが評価されました。特に、「生バーム」という表現がしっとりとした食感を的確に表しており、チーズケーキはチーズ本来の濃厚な味わいが存分に感じられると好評でした。また、上品な発酵バターの香りや、バウムクーヘンを食べた後の優しい後味も高く評価されています。
「モリノイロ」は、「発酵バターの美味しさ広がる森のお菓子屋」をコンセプトに、安全・安心な素材と品質にこだわって作られた焼き菓子ブランドです。熟練のパティシエが、素材や配合を工夫し、他にはない美味しさの追求を続けています。今回グランプリを受賞した「モリノイロギフトセットC」は、そのこだわりが詰まった逸品と言えるでしょう。
明徳庵は、IKKHDグループの会社であり、2020年10月に設立された比較的新しい企業です。しかし、創業からわずか数年で、ジャパン・フード・セレクションという権威あるコンテストでグランプリを受賞したことは、同社の高い技術力と商品への情熱を示す大きな成果と言えるでしょう。
今回の受賞を機に、「モリノイロ」の焼き菓子は、さらに多くの人に知られる機会が増えると期待されています。手土産に最適な小ぶりな2点セットは、贈る相手にも喜ばれること間違いなしです。ぜひ、この機会に「モリノイロ」のこだわりの焼き菓子を味わってみてください。
【モリノイロブランド商品一覧】
・博多の森Premium生バーム
・博多の森 The RICH ショコラ
・博多の森cheese cake
【明徳庵 会社概要】
社名:株式会社 明徳庵
本社所在地:福岡県糟屋郡志免町片峰三丁目6番5号
代表取締役社長:松井 宗仁
設立:2020年10月2日
資本金:25百万円
ジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞した明徳庵の「モリノイロ」の焼き菓子。その魅力は、素材へのこだわりとパティシエの技術力の高さに集約されていると感じました。
特に、生バウムクーヘンのしっとり感と発酵バターの香り、そしてチーズケーキの濃厚なチーズ感は、他では味わえない特別な体験でした。審査員が「生バーム」という表現がしっとり感を的確に表していると評価していた点も納得です。言葉で表現されるよりも、実際に口にしたときの食感や香りが、その魅力を物語っていると感じます。
また、小ぶりな2点セットという点も、手土産として非常に使い勝手が良さそうです。ちょっとしたお礼や、訪問先への贈り物に最適ではないでしょうか。価格もお手頃感があり、贈る側も贈られる側も嬉しい気持ちになれる、そんなギフトセットだと感じました。
明徳庵は設立からまだ数年と若い企業ですが、今回の受賞は、その可能性と将来性を示す大きな出来事と言えます。今回の受賞を機に、「モリノイロ」ブランドがより広く認知され、多くの人に愛されるブランドへと成長していくことを期待しています。
ただ、記事を読む限りでは、オンラインストアでの販売が中心のようです。実店舗での販売も展開することで、より多くの人が気軽に商品を購入できるようになれば、さらにブランド認知度も向上するでしょう。
また、今回の受賞を機に、新たな商品開発にも力を入れていくことを期待します。例えば、季節限定のフレーバーのバウムクーヘンや、より個性的なチーズケーキなど、顧客を惹きつける魅力的な商品を開発していくことで、ブランドの更なる発展に繋がるでしょう。
今回のグランプリ受賞は、明徳庵にとって大きな転換期となるはずです。今後の展開に注目し、応援していきたいと感じました。そして、いつか「モリノイロ」の焼き菓子を実際に味わってみたいという気持ちが強くなりました。
今回の記事を通じて、明徳庵の「モリノイロ」ブランドの素晴らしさ、そして焼き菓子への情熱を感じることができました。今後も、新たな挑戦を続け、多くの人々に感動と喜びを与えるブランドへと成長していってほしいと願っています。