ウイスキー愛好家必見!東京都港区にあるウイスキー専門店「TOKYO Whisky Library」が、滋賀県長浜市の「長濱蒸溜所」とコラボレーションし、シングルカスク・プライベートボトル「シングルモルト長濱 5年 Port White Cask #2625 for TOKYO Whisky Library」を発売しました。
長濱蒸溜所は、2016年に創業した、日本最小クラスの蒸溜所です。クラフトビールで有名な長濱浪漫ビールの創立20周年事業として誕生しました。
特徴は、ポルトガル・ホヤ社製の小さなアランビック型ポットスチルを使用している点です。このスチルは、伝統的な製法で、少量生産ながらも、個性豊かなウイスキーを生み出しています。
熟成には、廃道となったトンネルや廃校を活用したユニークな環境が用意されています。長濱蒸溜所は、自然と共存し、独自のウイスキーを造り続けています。
今回発売された「シングルモルト長濱 5年 Port White Cask #2625 for TOKYO Whisky Library」は、2018年12月に蒸溜されたノンピート原酒を、アイラクォーターカスクで5年間熟成した後、ホワイトポートカスクで後熟させた、非常に希少なウイスキーです。
このボトルのラベルには、長浜城や豊臣秀吉をモチーフにした浮世絵が採用されており、長濱蒸溜所の歴史と文化を感じることができます。
「シングルモルト長濱 5年 Port White Cask #2625 for TOKYO Whisky Library」は、2024年6月12日より、TOKYO Whisky Libraryにて1ショット4,000円(税サ込4,840円)で提供されます。ボトル販売は行っておりません。
長濱蒸溜所のチーフブレンダーである屋久佑輔氏と、TOKYO Whisky Libraryのバイヤーである大中義弘氏のテイスティングコメントによると、このウイスキーは、フローラルな香り、フルーティーな味わい、そして、長濱蒸溜所らしいモルティーなボディ感が特徴とのことです。
ぜひ、この機会に、希少なシングルカスク・プライベートボトル「シングルモルト長濱 5年 Port White Cask #2625 for TOKYO Whisky Library」を味わってみてください。
長濱蒸溜所とTOKYO Whisky Libraryのコラボレーションによって誕生した、シングルカスク・プライベートボトル「シングルモルト長濱 5年 Port White Cask #2625 for TOKYO Whisky Library」。
長濱蒸溜所は、小さな蒸溜所ながらも、個性的なウイスキーを造り続けており、その中でも、ポートホワイトカスクで後熟されたという点に魅力を感じます。
ホワイトポートカスクは、白ワインを熟成させた樽で、ウイスキーに独特のフルーティーな香りと味わいを加えると言われています。
今回のボトルは、フローラルな香りとフルーティーな味わいが特徴とのことなので、とても気になります。
また、ラベルデザインにも注目です。長浜城や豊臣秀吉をモチーフにした浮世絵が採用されており、日本の伝統文化を感じることができます。
TOKYO Whisky Libraryは、ウイスキーの種類が豊富で、雰囲気も落ち着いているので、ゆっくりとウイスキーを楽しむことができます。
この機会に、長濱蒸溜所のシングルカスク・プライベートボトルを、TOKYO Whisky Libraryで味わってみてはいかがでしょうか。