ウェブ広告運用の専門家・坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏まとめ
ウェブ広告運用ビジネスをご存じだろうか。栃木県日光市出身で現在は香港在住の坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏は、このビジネスを手掛けつつ、同じようにエキスパートを目指す人たちに向けたビジネススクールの運営やコンサルティングも行っている。そんな坂本桃太郎氏についてまとめる。
坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏の略歴
出典:blog.acworks.co.jp/2017/04/11/business
坂本桃太郎氏は東京モード学園ファッションデザイン科を卒業後、株式会社フェイクデリックに入社。フェイクデリックはMOUSSYやAZUL by MOUSSYといった人気ブランドを抱える、アパレル商品の企画・製造から小売事業までを行う企業で、現在はバロックジャパンリミテッドという社名の東証プライム企業だ。
同社で坂本桃太郎氏は香港駐在を半年間経験し、帰国後に新ブランドの立ち上げや新店舗の開設に携わる。
フェイクデリック退社後は再度香港にわたりローカル企業に入社。
2007年にネットビジネスに参入、2009年には独立し、現在は専門家として活躍している。
坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏の事業内容
坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏の事業はウェブ広告運用を主力に、そのエキスパートを目指す人たちに向けたビジネススクールの運営、コンサルティングなども手掛けている。
メイン事業としているウェブ広告運用は、クリック課金型広告(PPC広告)を出稿することで顧客のアクセスを集め、PPC広告費以上を稼ぐ手法になる。
このPPC広告はYahoo!では禁止となっているため、坂本桃太郎氏はGoogleにおけるテクニックを教授している。
坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏のコンサルティングとは
坂本桃太郎氏がコンサルティングする上で重要視していることは、クライアント自身に結果を出してもらうこと。
先ず、着実に作業を行えるというベースが必要で、そのベースを育てていくためにLINEなどを駆使しクライアントのモチベーションを上げる仕組みを採用している。
具体的には、日々のスケジュール管理、週単位でのスケジュール管理によって、敢えてやらざるを得ない環境を構築している。
このことによって、毎月100万円の利益を生み出すクライアントが続々と生まれている。
坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏の会社概要
事業者名:Advance Edge
代表取締役社長:坂本桃太郎(さかもとももたろう)
所在地:11F, 93 Bee Sing Mansion, Ma Tau Chung Road, To Kwa Wan, Kowloon, Hong Kong
問い合わせ電話番号:85263416324
坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏が考えるビジネスに必要なマインド
最後に、坂本桃太郎氏が考える、ビジネスに必要なマインドについて取り上げる。
動機付け
これがしっかりしていないと、壁にぶつかった時に心が折れてしまうという。
新しい事を始めると、少なからず壁にぶつかるが、動機付けがしっかりしていれば、どんな逆境でも前に進む力を発揮することができる。
今ある不満を改善するという視点で考えてみても良いかもしれない。
「あなたに起こるすべての責任はあなた自身にある」とも坂本桃太郎氏は語っている。
歩みを止めない
これも当然のことのように思えるが、かなり重要な事だと坂本桃太郎氏は考えている。
ブレーキを掛けずにとにかく前に進むことが重要だと。
物事を進めていると色々な不安が浮かぶかもしれないが、これは当たり前の現象だ。
人間には潜在意識があり、今までの状況が居心地良いと感じるもの。
それが自分にとって良い事なのか、悪い事なのかということは考慮されないのだ。
もし、自分の潜在意識が目標を阻害するようなことがあっても、歩みを止めてはいけない。
実行力
目標を達成する人には多くの共通点がある。
その中で最も重要なことが「行動ができる」ということだ。
反対に、絶対に達成できないのが行動を起こせない人だ。
頭の中にビジョンやプランがあったとしても、行動を起こせないのであれば何も変えることはできない。
しかし、行動を起こすということは、簡単なようで、実はとても難しい。
新しいアクションを起こすのが苦手だという人は、
先ず、自分にどうしてその行動が必要なのか―、
その問いにしっかりと向き合ってみることを坂本桃太郎氏は推奨している。
終わりに…
自分の人生の主人公は自分だ。
目標達成のために日々行動を起こしていても、その意識が薄れていくことはある。
全てを行動に落とし込むことは難しいが、
漫然と過ぎていく日常に合わせて生きて行くだけで良いのだろうか。
だからそのことを思い出した事を嬉しく思う。
自分の人生の主人公は自分だ。
あなたは、自分の人生を主人公として生きていますか?
以上、坂本桃太郎(さかもとももたろう)氏のまとめでした。