スタートアップで活躍中。河本ひろたくさんの事業と実績まとめ。
リクルート在籍中に社内スタートアップコンテストで突出したアイデアを起案。
退社以降、社会的意義の高い数々の事業のアイデア出しから事業化までを手掛ける河本ひろたくさん。
現在はマッチングサービス「ディンクスマッチ」の事業化に情熱を注いでいます。
事業や展開するスタートアップ、実績までをまとめます。
オリーブスマートイヤープラス
オリーブシリーズのラインナップは、
集音器「Olive smart ear」と、次世代会話サポートイヤホン「Olive Smart Ear Plus」、高性能サポートイヤホン「Olive MAX」を販売しています。
河本ひろたくさんは、2017年に、社会問題に強い課題意識を持って事業展開を行っている株式会社LITALICOに入社。
2019年2月に、スマート補聴器を開発する韓国のスタートアップ「Olive Union」に対し、
LITALICOとして過去最大規模となる11億円の出資を実行。
「Olive Union」の株式49%を取得し、持ち分法適用会社化をすることで、聴覚障害領域の事業に本格参入します。
その後米国クラウドファンディングにて1億円以上を調達し、2019年末にはさっそく、日米で補聴器「Union」を販売開始することになります。
出展:Youtube
【製品説明】60代に大人気!オリーブスマートイヤープラスの特徴と使い方をご紹介!
最近、聞こえづらくなってきて聞き返すことが増えた・・ 補聴器はすごく高いし、見た目にも抵抗がある・・ 補聴器や集音器を ...
店舗に行かずにスマホで音調整 いつでも自分で、スマートに音を最適化できる補聴器です。
オリーブスマートイヤープラスは独自の音声アルゴリズムと高性能音声認識エンジンで、人の声を多角的に認識する機能を備えています。
雑音を除去しながら、相手の声の一言一言を丁寧に認識し、自然な聞こえを実現しています。
また、充電式のオリーブスマートイヤープラスは連続で9時間使用可能です。
ワイヤレスイヤホンのような見た目で、ケースも充電可能。
1日中、外出の日でも心配いりませんね。
生活防水にもしっかり対応。使い勝手のよい補聴器です。
河本ひろたくさんが携わるスタートアップ「ペンマーク」について
株式会社ペンマーク 株式会社ペンマークのコーポレートサイトです。ペンマークは「大学生活を、テクノロジーで変革する。」をビジョンに掲げ、大学生向け学習管理SNS「Penmark」を始めとした、学生のためのサービスを運営しています。
「ペンマーク」は、大学生向けの履修管理SNS。
前澤ファンドによって出資金を獲得し、スタートアップとして事業化されました。
前澤ファンドの一員として、河本ひろたくさんも出資者として関わっています。
「Penmark」は、大学ごとに最適化された時間割アプリです。公式シラバスをもとにした時間割作成機能や、授業ごとに個別に作成されるトークルーム機能、同じ大学の学生限定の学内掲示板などにより、時間割を作成するだけで大学生活に必要な情報を効率よく収集できます。
引用元:corp.penmark.jp(引用元へはこちらから)
ペンマークは、大学ごとに固有の授業データや口コミを元に時間割を作成することが可能なアプリ。
授業内トークルームも作成することができ、同じ授業を受講している他の学生とコミュニケーションを取ることができるようになっています。
ノートや課題・出席を管理する機能や、同級生とトピックごとに自由に情報交換ができる学内掲示板などを搭載しており、大学生の学習活動を一貫してサポートできるアプリケーションとして販売されています。
アプリのリリースから約2年(2022年)で、対応大学数は4,000校を超えており、
累計インストール数は約50万件を突破しています。
河本ひろたくさんが携わるスタートアップ「Geppo」について
Geppo - 個人と組織の課題を見える化するツール Geppo(ゲッポウ)はエンゲージメントサーベイや組織診断を効果的に実施できるSaaSです。従業員が回答する毎月数問の質問から、個人や組織の状態を把握し、離職率の改善やオンボーディングの課題解決などに活用できます。
「Geppo」は、河本ひろたくさんがリクルート時代に起案した事業で、現在はリクルートから提供されています。
リクルートの社内コンテスト「Ring」では、ゼクシィやスタディサプリ、カーセンサーなど、優れた事業が産まれています。
「Geppo」は、人事における「個人の課題」と「組織の課題」を見える化し、
働き方改善を個人・組織の両方からささえるサービスです。
従業員が毎月数問の質問に回答することで、従業員や組織のコンディション変化の兆しを把握し、
課題の早期解決や、適材適所の推進に活用できるといったものです。
出展:Youtube
Geppo(ゲッポウ) - 個人と組織の課題を見える化するツール
Geppo(ゲッポウ)は個人と組織の課題を見える化するツールです。従業員が毎月数問の質問に回答することで、従業員や組織の ...
Geppoはテレワークにおける従業員のストレスマネジメントにも最適で、
・従業員の顔が見えないことによる、マネージメント面での不安
・対人関係が希薄になり、家に引きこもることで発生するメンタル面での不安
といった問題を解決できます。
内容は、
「仕事満足度に関する質問」「人間関係に関する質問」「健康に関する質問」の3つで、
上司と部下、同僚を中心に複雑な課題などを炙り出します。