スタートアップで活躍中。河本ひろたくさんの事業と実績まとめ。
リクルート在籍中に社内スタートアップコンテストで突出したアイデアを起案。
退社以降、社会的意義の高い数々の事業のアイデア出しから事業化までを手掛ける河本ひろたくさん。
現在はマッチングサービス「ディンクスマッチ」の事業化に情熱を注いでいます。
事業や展開するスタートアップ、実績までをまとめます。
リクルート在籍中に社内スタートアップコンテストで突出したアイデアを起案。
退社以降、社会的意義の高い数々の事業のアイデア出しから事業化までを手掛ける河本ひろたくさん。
現在はマッチングサービス「ディンクスマッチ」の事業化に情熱を注いでいます。
事業や展開するスタートアップ、実績までをまとめます。
河本ひろたくさんについて
河本ひろたくさんは、2021年から株式会社マッチングトゥデイの代表取締役を務めている経営者です。
また、2020年から「株式会社スタートトゥデイ」(現在の株式会社ZOZO)にて、経営企画を行っているビジネスマンであり、複数の事業・スタートアップを展開する事業化でもあります。
経営コンサルファームを経て、リクルートの新規事業コンテストRingにて史上初の3年連続優勝。IoTサービスなど3つの新規事業を立ち上げた後、LITALICO新規事業担当執行役員としてM&Aや新商品開発に成功。現在は、4,425名の応募者から選ばれ、元ZOZO前澤社長が立ち上げた新生スタートトゥデイに参画。10億以上の投資判断や合弁会社設立、アイディア出しから具現化など、多様な手法で新規事業立ち上げの実績を保有。
引用元:circu.co.jp(引用元へはこちらから)
20219年、当時のZOZO代表である前澤友作さんが、自身のSNSで「株式会社スタートトゥデイ」の経営企画室の初期メンバーを公募。
公募をきっかけに、約4000人の応募者の中から実務経験が認められ、見事難関採用を突破、ZOZOに入社しています。
前澤氏と出会ったことから、さらに新規事業企画の分野での才能を開花。
社会の役に立つ事業を展開することを理念に多くのスタートアップに関与しています。
現在は代表取締役を務める株式会社マッチングトゥデイにて、子どもを持たないことを選択した人のための恋活・婚活マッチングアプリ「ディンクスマッチ」の運営に力を入れています。
河本ひろたくさんの職歴について
デロイトトーマツコンサルティング
2011年まで慶応義塾大学経済学部に在籍し、
経済に関して学んできた河本ひろたくさん。
2011年に卒業した後は、デロイトトーマツコンサルティングに入社。
2013年の退社まで、新規事業を計画している企業のコンサルとして従事。
この際に、新規事業立ち上げに興味を持ち、コンサルから経営企画にキャリアチェンジを決めることになります。
株式会社リクルートホールディングス
株式会社リクルート 株式会社リクルートの事業・サービスの紹介、ニュースリリース等の情報サイトです。一人ひとりに「まだ、ここにない、出会い。」を提供していきます。
2013年に、株式会社リクルート住まいカンパニーの、事業開発室に入社。
2017年の退社まで、様々な新規事業の立ちあげを経験。
社内新規事業コンテストでは、当時は史上初の3年連続グランプリ受賞を達成。
そのうちの2つの企画は実際に事業化される。
2017年、株式会社LITALICOの現会長よりスカウトを受け、株式会社リクルート住まいカンパニーを退社。
現在でも河本ひろたくさんが企画した「Geppo」は、リクルートで提供されているサービスである。
株式会社LITALICO
株式会社LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げながら、
就労支援、幼児教室・学習塾などの教育サービスを提供している企業です。
このビジョンに共感し、当時在籍していたリクルートを退社、新規事業担当執行役員として株式会社LITALICOに入社。
ワイヤレスイヤホンのような洗練されたデザインと、機能性を両立させた高品質補聴器「オリーブ」を企画し、
日本とアメリカで販売されるまで企画を事業化まで持ってゆくことに成功。
株式会社スタートトゥデイ
株式会社ZOZO ZOZOTOWN・WEARなどを運営する株式会社ZOZOの公式ホームページです。会社概要や採用情報、IR、プレスリリースをご紹介します。
2019年末に、当時のZOZO代表である前澤友作さんが、自身のSNSで、
「株式会社スタートトゥデイ」の経営企画室の初期メンバーを公募。
コンサルや事業計画の実務経験を有しており、
いずれは自分で事業を立ち上げたいと考えている野心的な人材を募集していた。
この公募を観て、応募した結果、採用人数1~2名の中に入ることができた河本ひろたくさん。
株式会社スタートトゥデイは現在社名を「ZOZO」に戻しており、経営企画として2020年より従事。
株式会社マッチングトゥデイ
株式会社マッチングトゥデイ 「多様な人々の出会いと絆を創出し、ありのままの多様性が価値となる社会をつくる」をミッションに掲げ、マッチングアプリの開発・運営を行っている株式会社マッチングトゥデイの事業・サービスの紹介、ニュースリリース等の情報サイトです。
株式会社マッチングトゥデイは、2021年に河本ひろたくさんが代表取締役として就任し、設立された会社です。
マッチングトゥデイは、人と人の出会いを創出するプロダクト・サービスを開発することを目的にマッチングサービスを提供するスタートアップで、現在「ディンクスマッチ」という、子どもを持たないことを決めた男女のためのマッチングサービスを展開しています。
恋愛のカタチは、人それぞれで普通なんて存在しないですよね。
大手のマッチングサービスでミスマッチしてきた方や、子どもを希望しないことで恋愛・結婚に億劫になっている方に向けたマッチングサービスが「ディンクスマッチ」です。
大手のマッチングサービスでは寄り添いきれない、ひとりひとりの価値観を大切にしたマッチングサービスを提供することを理念としています。
河本ひろたくさんがスタートアップの道に進んだきっかけについて
出展:Youtube
【スタートトゥデイ】河本ひろたく 対談 前編
スタートアップ業界、マーケティング業界を盛り上げます! 貴重な業界有識者の対談を多数アップしていきますので応援よろしく ...
河本ひろたくさんは、リクルート時代に社内コンテスト「Ring」に3年連続で事業モデルを起案。
3年連続でグランプリ受賞、2つの企画が事業化されています。
株式会社リクルート Ring 「Ring」は目標とビジョン、それを実現するための戦略、そして
競争優位性の源泉となる成長エンジンまでを一体とした「価値創造基盤」のもとで、
世の中のさまざまな“不”を解消するため、社内外問わず最適なネットワークを活用し
よりよい未来の創造を目指しています。
在籍1年目には、「ビーコンを活用した見守りサービス」を起案。
1年目にして、クオリティの高さを発揮。グランプリ受賞し、事業化されています。
登下校をはじめ「今、子どもがどこにいるのか」がわかるようになるサービス「COCOMO」として、2016年に川口市・徳島県石井町で採用。
直径3㎝程のビーコン端末を子どもに持たせると、学校や公園を通ったときに設置された機器が端末を検知し、子どもの位置情報を保護者に通知するといったサービスです。
小型で軽量なことに加えて、月額300円と低価格で手軽に利用できることが魅力でした。
ケータイを持たせるよりも手軽です。
在籍2年目には「交通系シェアサービス」でグランプリ受賞。
内容は自転車のシェアリングサービスで、事業化はならなかったようですが、グランプリ受賞は見事です。
そして3年目には、HR-Techサービス「Geppo」をサイバーエージェントとの共同ビジネスコンテストにて起案し、なんと現在でも提供されているサービスとなっています。
「Geppo」を運営するため、サイバーエージェントとの合弁会社「ヒューマンキャピタルテクノロジー」の立ち上げに従事し、立ち上げ僅か1年で「NTT DATA」や「日清食品」など、多数の大手企業に導入されることになります。
河本ひろたくさんが携わるスタートアップ「ディンクスマッチ」について
ディンクスマッチは、河本ひろたくさんが代表として事業をすすめるマッチングアプリのスタートアップです。
子どもを持たないライフスタイルを選んだ、同じ価値観を持つ人との恋活・婚活をしたい方におすすめのアプリとなっています。
子供を望まないという理由で他のアプリではほとんどマッチしなかったというマッチング業界の問題点に着眼して開発されたマッチングアプリとなっていて、アプリ会員は比較的真面目な方が多くコミュニケーションを取りやすい雰囲気があると評判です。
出展:Youtube
【DINKs】子どもを持たない選択をした4人の本音 | ディンクスマッチ
DINKs #ディンクス #ディンクスマッチ #多様性マッチング #マッチングトゥデイ #恋愛 子どもを持たない選択をしている4名への ...
子どもを持つ持たないの選択には様々な理由があると思います。
子どもの希望の有無によって、お互いの気持ちがすれ違ってしまうのは、なんだか残念に感じてしまいます。
が、それだけ将来子どもを持つかどうかは重要なことですよね。
そこで恋愛に億劫になってしまう男女に向けたアプリが、子どもを持たないことを選択した人のための恋活・婚活マッチングアプリ「ディンクスマッチ」です。
2021年から河本ひろたくさんは株式会社マッチングトゥデイでマッチングアプリをリリースしてきました。
それ以降有識者やユーザーの意見を取り入れる会議を重ね、今回2024年7月よりディンクスマッチをリリースすることになりました。
河本ひろたくさんが携わるスタートアップ「養育費あんしん受け取りサービス」について
現在河本ひろたくさんは、前澤ファンドで事業化されている「養育費あんしん受け取りサービス」に、社外取締役として関わっています。
前澤ファンドとは、「社会課題の解決」を事業テーマに掲げる起業家や団体に対して出資をおこなう株式会社とで、前澤友作氏の個⼈資産をもとに総額100億円規模の投資をすることを⽬的に設⽴されたファンドです。
前澤ファンドで設立した「小さな一歩」という会社の社外取締役として関与。
「養育費あんしん受け取りサービス」は、ひとり親が本来受け取るべきであっても受け取れていない養育費を、「小さな一歩」が求償権を代行することで、しっかりと受け取れるようにするサービスです。
養育費の未払いが発生しても、なかなか当事者間で解決できない場合は弁護士への相談や依頼が必要となります。
費用や時間がかかり、精神的な面での負担が大きくなります。
そことから泣き寝入りケースも多く発生していました。
河本ひろたくさんが関わっている「養育費あんしん受け取りサービス」は、
そのような費用、時間、精神的な課題に対して、養育費を継続して安定に受け取ることができるような支援サービスです。
河本ひろたくさんが携わるスタートアップ「Olive Union」について