哲学的なジョークコピペ集
哲学的な疑問の投げかけから、ジョークになってしまうような、ちょっとシュールなもの、はたまたネタに走ったかのような逸話です。
ちょっぴり深い?ジョーク
教会での結婚式に参列していた小さな男の子が小さな声でママに訪ねた。
「 ママ。あの女の人ドレスはどうして白いの? 」
「 白いウェディングドレスは,幸福の色なのよ。 人生で一番幸せな日に着るのよ 」
「 フーン 」 男の子はしばらく考えて,また聞いた。
「 じゃ,ママ。なんで隣の男の人は黒い服を着てるの? 」
東京人、大阪人,名古屋人が会食しました。
会計のとき
東京人 「・・・予算足りるかなあ」と考える。
大阪人 「割り勘でなんぼになるか」と考える。
名古屋人 お礼の言葉を考える。
イギリス人はジョーク好きで有名です
彼らはジョーク一つにつきに三回笑います
・ジョークを聞いた時
・その意味を教えてもらった時
・家に帰って意味を理解した時
ある男が結婚しようと、新聞広告を出した。
「妻を求む」
何百通と届いた手紙。内容はすべて同じだった。
「私のをあげますよ」
先生「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、
彼の父親はすぐに許しました。
何故だか分かりますか?」
生徒「はーい。ワシントンはまだ斧を持っていたからだと思います」
ある日の午後、裕福な弁護士がリムジンから外を見ると2人の男が道端で芝を食べている。
弁護士は運転手に命じて車を止めさせ、男に近づいた。
弁: なぜ芝など食べてるのかね?
男: 金がねえんでさ、だんな。
弁: そうか、なら私と一緒に家に来るがいい。
男: 女房と2人のガキもいるんでさ。
弁: いっしょにつれてきたまえ。
弁護士はもう一人に男に話し掛けた
弁: 君も一緒に来たまえ。
男: 女房と子供が6人いるんですがかまわねぇかい、だんな。
弁: みんなつれて来るがいい
貧しい家族の全員がリムジンによじ登って弁護士の家に向かった。
男の一人が「うれしいねぇ、だんな。あんたは親切な人だ。家族まで世話してもらえるとは」
「君たちはきっと私の家を気に入るはずだ。庭の芝が膝まで伸びている」
信仰心の厚い神父がいつものように祈りを捧げていると、目の前に神様が現れた。
「お前はりっぱな人物だ。私からお前に贈り物をあげよう。3つのうち1つだけ好きなものを選びなさい。
一つ目は知恵。人類で最高の知恵をお前に与えよう。
二つ目はお金。一生遊んで暮らせるほどのお金をお前に与えよう。
三つ目は若さ。永遠に年を取らない若さをお前に与えよう。」
神父は悩みに悩んで言った。
「それでは、知恵を下さい。これで人々を幸せにしたい。」
「分かった。」
神様はそう言うと、神父を眩しい光が包み込んだ。やがて光は薄れ、神様は消えた。
周りの神父たちが驚き、その神父の第一声を聞くために集まると、神父はうなだれて言った。
「お金にすれば良かった。」
旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長で本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。
やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった。
アイオワ生まれの2人の男が病院の待合室にいた。一人は泣いていた。
「どうして、泣いているんですか?」
男は泣きながら答えた。
「今日は血液検査の為に来たんだ。そしたら、連中、俺の指の先を切りやがった」
それを聞いたもう一人の男はびっくりして泣き始めた。
最初の男が尋ねた。
「何で泣いているんだい?」
「私は尿検査で呼ばれたんです」
ある哲学教授に、哲学は他人から模倣するのではなく、自分で考えるものだと言われた
ちなみに次の講義は哲学史である。
ある町に住む女性が子供を生んだ。いろいろな方面からお知らせがくる。
厚労省「あなたの加入している健康保険組合から20万円ほど手当てが出ますよ」
町役場「祝い金として町から10万円もらえます」
保健所「町内の病院でなら子供の病気は無料で診察できます」
財務省「この子は生まれた時から700万円借金をしてます」
A「なあ。きみは患者に恋したことがあるか」
B「ああ。医者だって恋はする。たまたま相手が患者だったというだけさ」
A「・・・そうか。そうだよな。患者に恋したっていいんだよな」
B「なんだよ、もしかしてお前」
A「うん・・・。立場上、許されない恋かと悩んだこともあったけど、お前の話を聞いて安心した。患者に恋するのはいけないことじゃない。恋はすばらしい。恋の炎は誰にも消せやしない」
B「でも、お前は獣医だろ」
哲学教授が、ある日発言した。
「このクラスで無知を自認する人がいたら、立ち上がってください。」
ところが、生徒は誰も立ち上がろうとはしない。
哲学教授は、しびれを切らして言った。
「君たちは、『無知の知』と言う言葉を知らないのか?」
すると、生徒の一人が、
「えーと。 もちろん、その言葉は知っていますが、先生が真っ先に立っているので、
無知であることに、よっぽど自信があるのかと思って・・・」
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れていきました。
石をぶつけているのは、イエスただ一人だけとなった。
ある紳士風の男が銀行にやってきて言った。「100ドルほど貸して欲しいんだが」
「100ドル、でございますか?」 応答した行員は男を一瞥してから言った。
「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、
何か担保をお預かりすることになりますが、よろしゅうございますか?」
すると紳士は、少し考えてから言った。
「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
「ロールスロイス!でございますか?」
「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」
行員が半信半疑のまま紳士に同行すると、駐車場には最新型のロールスロイスが停めてあった。
行員は驚いて紳士に言った。
「あの....お客様、このお車でしたら30万ドルはご融資可能ですが」
「いや、100ドルでいいんだ」紳士はそういうと、
手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って銀行を出て行った。
行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、厳重な監視の下に保管した。
6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。
紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。
「ニューカレドニアは最高だったよ」
ブロンドサリーがキャンプに行くことになった。予定通りにキャンプ地に
到着。明日は登山だ。料理の得意なマイクは早速夕食の支度、ジョンは
テントの設営・・・ と、マイクが叫ぶ。「大変だ!火を起こせないよ、
サリー、君の持ってきたマッチが全部だめだぞ!」
「あら~変ね~?? 昨日試したらみんな点いたわよ」
学部長が物理学の教員に言った。
「君たちにはずいぶん研究費を使っているな。実験装置だのスタッフだの、
まったく金ばっかり使って困ったものだ。
数学科のようにはいかんかね。あそこでは鉛筆と紙とゴミ箱しかいらんぞ。
哲学科のようだともっといい。あそこは鉛筆と紙しかいらんからなあ。
離れて暮らしている母親に、3人の息子がそれぞれ誕生日の贈り物をした。
一郎:「僕は豪邸をプレゼントしたんだ。12LDKだぞ!」
二郎:「僕はベンツをプレゼントしたんだ。運転手付きだぞ!」
三郎:「僕は話すオウムをプレゼントしたんだ。聖書から六法全書まで暗記しているし、歌も歌えるし話し相手にもなる。豪邸とベンツを合わせてもまだ足りないほど高かったんだぞ!」
しばらくして、母親からみんなに手紙がきた。
『一郎、豪邸をありがとう。でも母さんは、1人であんな大きな家には住めません。掃除が大変です』
『二郎、ベンツをありがとう。でも母さんは、健康のためいつも歩くようにしています。あの運転手とは合わないし』
『三郎。母さん、三郎のプレゼントが一番うれしかったです。母さんのこと、本当によくわかってくれていますね。とても美味しい鳥でした』
太った婦人がアヒルを連れて酒場に入ってきた。
「ダメじゃないか、こんな所にブタなんか連れてきたら」
「何よ、この酔っ払い。どうしてこれがブタに見えるのさ」
「今、俺はアヒルに話しかけたんだ」