思わず吹いてしまうよくできたアメリカンジョーク集
ちょっと皮肉のきいたよくできたおもしろ系アメリカンジョークや、ちょっぴり切なくなるようなシュールギャグの紹介まとめです。
ちょっぴり切ないアメリカンジョーク
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない!
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方、ソ連は鉛筆を使った。
イギリス人はジョーク好きで有名です
彼らはジョーク一つにつきに三回笑います
・ジョークを聞いた時
・その意味を教えてもらった時
・家に帰って意味を理解した時
A:おーい、電線が3本あるだろ?いちばん左のを握ってみてくれ。
B:握ったぞ。
A:次は真ん中のヤツだ。
B:OK、握った。
A:よーしわかった、いちばん右の電線には触るなよ。1万ボルトの
電流がながれてるからな!
テレビゲームばかりやっている息子に、
お父さんは勉強させようと偉い人の話をしました。
「ジミー。リンカーンって知ってるだろ?リンカーンがお前の年の頃には、
暖炉の明かりで勉強してたんだぞ。それぐらい勉強したんだ」
「ふうん。パパ、ボクも言っていい?」
「なんだ?」
「リンカーンはパパの年の頃には、アメリカの大統領だったよ」
2人の若い弁護士が、喫茶店で飲み物だけを2つ注文し、ブリーフケースの中から
それぞれサンドウィッチを取り出して、昼食を取り始めた。
それを見た店主は、険しい顔でつかつかと歩み寄り、
「 お客さん! ここでは自分の持ち込んだサンドウィッチを食べるのはダメです!
禁止です! 」
2人の弁護士は顔を見合わせると肩をすぼめ、お互いのサンドウィッチを交換した。
ブロンドサリーがキャンプに行くことになった。予定通りにキャンプ地に
到着。明日は登山だ。料理の得意なマイクは早速夕食の支度、ジョンは
テントの設営・・・ と、マイクが叫ぶ。「大変だ!火を起こせないよ、
サリー、君の持ってきたマッチが全部だめだぞ!」
「あら~変ね~?? 昨日試したらみんな点いたわよ」
ジョニー「なあ、トム」
トム 「なんだい?ジョニー」
ジョニー「俺、船乗りになりたいんだけど、泳げないんだよ」
トム 「そんなこと気にするなよ。俺、パイロットだけど、空飛べないぜ」
大の野球好きのトニーが80歳で死んだ。
葬儀の翌日、同じく野球好きの親友デビッドの枕元にトニーが現れて言った。
「デビッド、良いニュースと悪いニュースがあるぜ」
「トニー!君なのか?」
デビッドは親友との再会を喜び、言葉を続けた。
「で、良いニュースって何だ?」
「聞いて驚くなよ。天国でも野球が盛んに行われているんだ。俺も1つのチームに入ったんだぜ」
「そりゃすごい!で、悪いニュースは?」
「明後日の先発は君だ」
地獄に1人のエンジニアが送られてきた。
めっぽう手先が器用な男で、長年の酷使でポンコツ化していた
さまざまな拷問道具を修理するわ、血の池の自動温度調節システムを開発するわ、
魔王の体重で折れかけていた椅子の脚まで補強するわと大活躍。
「これはいい住人が来た」とほくほく顔の魔王のもとに、天国の神から連絡が入った。
「エンジニアはこちらに来るべき男。手違いなので至急送り返されたし」
魔王が冗談じゃないと断ると、激怒した神から「法的手段も辞さない」との最終通告が。
魔王はニヤリとほくそえんで、回答を送った。
「やれるものならやってみろ。弁護士は全員こっちにいるぞ」
トム「ジョン、君に良い知らせと悪い知らせがあるのだが・・・
まずは君の妻が交通事故にあった」
ジョン「そうか・・・」
ジョン「で、悪いほうの知らせというのは?」
ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。
そんなある日…。
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。
すると父がこう尋ねてきた。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えた。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。
父は言った。
「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」
そして父がもう一度聞いてきた。
「どうして遅くなったんだ?」
僕は本当のことを言うことにした。
「映画を見に行ってたんだ」
父はさらに聞いてきた。
「なんの映画なんだ?」
「十戒だよ」
これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。
「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」
「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」
するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。
「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」
母も顔をひっぱたかれた。
ジョージ・ブッシュが死んで天国の門番のところにやってきたそうだ。
そこで、門番にこう言われた。
「お前は本物のジョージ・ブッシュか?ならば、証拠を見せよ。
アインシュタインがここにやって来たときは、相対性理論について語ってくれた。
ベートーベンが来たときには、ここで運命を演奏してくれた。さて、キミは何をする?」
ブッシュはしばらく考えてこう言った、「ええっと、アインシュタインとベートーベンっていったい誰ですか?」
すると門番は言った、「確かにキミはジョージ・ブッシュだ!疑って悪かったな。さあ、ここを通れ。」
ある男、ブロードウェイで大ヒットした劇のチケットを一年待ってやっと手に入れた。
待望の日がやってきて劇場の席につくと、驚いたことに自分と小柄な老人との間にひとつ席が空いていた。男はたまらずに訊いた。
「どうして、こんな特等席が空いているんですか?」
座っていた男が答える。
「だいぶ前から妻と一緒にこの席を買っていたんです。ところが、妻が死んでしまって……」
「そうですか。それはお気の毒に。……でも、どなたか親戚の方が代わりに来られなかったのですか?」
「いや、今日は皆、妻の葬式に行っているんですよ」
子「父ちゃん、酔っ払うってどういうことなの?」
父「ここにグラスが二つあるだろろう。これが四つに見え出したら、酔っ払ったってことだ。」
子「父ちゃん、そこにグラスは一つしかないよ」
医者が難しい顔をして、向かいに座っている患者の
検査結果のページをめくっている。
「おいくつですか?」
「もうすぐ40になります」
「ならんでしょうな」
あるところにじいさんとばあさんが住んでいた。
ある日、じいさんがばあさんに話しかけた。
「ばあさんや、飯はまだかい?」
「じいさんや、さっき食べたばかりじゃありませんか」
「そうだったかのう」
「そうですよ」
一週間後、二人は死体で見つかった
ある日の午後、裕福な弁護士がリムジンから外を見ると2人の男が道端で芝を食べている。
弁護士は運転手に命じて車を止めさせ、男に近づいた。
弁: なぜ芝など食べてるのかね?
男: 金がねえんでさ、だんな。
弁: そうか、なら私と一緒に家に来るがいい。
男: 女房と2人のガキもいるんでさ。
弁: いっしょにつれてきたまえ。
弁護士はもう一人に男に話し掛けた
弁: 君も一緒に来たまえ。
男: 女房と子供が6人いるんですがかまわねぇかい、だんな。
弁: みんなつれて来るがいい
貧しい家族の全員がリムジンによじ登って弁護士の家に向かった。
男の一人が「うれしいねぇ、だんな。あんたは親切な人だ。家族まで世話してもらえるとは」
「君たちはきっと私の家を気に入るはずだ。庭の芝が膝まで伸びている」
車に乗った男が信号待ちをしていると外からウィンドウをコンコンと叩かれた。
男がなんだ?と思って話を聞くと
「ブッシュ大統領がテロリストに捕まってしまって身代金を払えなければ
ガソリンを頭からかけて火を点けると脅されています。
いくらか寄付をお願いできないでしょうか?」
「どのくらい寄付したらいい?」
「ほんの1リットル程度で十分です」
旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長で本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。
やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった。
ある紳士風の男が銀行にやってきて言った。「100ドルほど貸して欲しいんだが」
「100ドル、でございますか?」 応答した行員は男を一瞥してから言った。
「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、
何か担保をお預かりすることになりますが、よろしゅうございますか?」
すると紳士は、少し考えてから言った。
「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
「ロールスロイス!でございますか?」
「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」
行員が半信半疑のまま紳士に同行すると、駐車場には最新型のロールスロイスが停めてあった。
行員は驚いて紳士に言った。
「あの....お客様、このお車でしたら30万ドルはご融資可能ですが」
「いや、100ドルでいいんだ」紳士はそういうと、
手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って銀行を出て行った。
行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、厳重な監視の下に保管した。
6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。
紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。
「ニューカレドニアは最高だったよ」