予約「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集:秘蔵資料満載の決定版! 2025年3月14日発売
バンダイナムコエンターテインメントより、「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集が登場!貴重な開発資料、イラスト、サウンドトラックを収録した、ファン必携の一冊。シリーズの歴史を紐解く、充実の内容で、RPG史に残る名作の軌跡を辿ります。
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こういうこと
■ 『ドルアーガの塔』40周年を記念し、シリーズの歴史を網羅した公式記録全集が発売される。
■ 企画書、イラスト、サウンドトラックなど、貴重な未公開資料を多数収録し、シリーズファン必携の内容となっている。
■ 日本のRPG黎明期における歴史的意義を持つ名作の開発秘話や、制作過程を深く知ることができる貴重な一冊だ。
「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集:秘蔵資料満載の決定版!
「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集は、バンダイナムコエンターテインメントが贈る、シリーズファン待望の一冊です。1984年のアーケードゲームリリースから40年、数々の名作を生み出した「バビロニアン・キャッスル・サーガ」の歴史が、1200ページを超えるボリュームで余すことなく綴られています。
本書には、初期の企画書から、これまでベールに包まれていた貴重なラフスケッチやデザイン案、完成イラスト、そして開発者たちのトークイベント記録などが、惜しげもなく公開されています。中でも、遠藤雅伸氏による初期企画書「QUEST」は、日本のRPG黎明期における貴重な資料として注目を集めるでしょう。さらに、シリーズを通してビジュアル面を手がけてきた篠﨑雄一郎氏の膨大なイラストコレクションは、その進化と変遷を鮮やかに描き出しています。
また、単なる資料集にとどまらず、『ドルアーガの塔』、『イシターの復活』、『カイの冒険』、『ザ・ブルークリスタルロッド』、『ドルアーガの迷宮』といったシリーズ5タイトルのオリジナルサウンドトラックCDが付属。当時のゲーム音楽を改めて楽しむことができるだけでなく、ゲーム開発におけるサウンドデザインの変遷も垣間見ることができます。さらに、アーケード版「ドルアーガの塔」の復刻インストカードも同梱され、コレクター心をくすぐるアイテムとなっています。
本書は、単なるノスタルジーに浸るだけでなく、日本のゲーム文化史における「ドルアーガの塔」の重要性、そしてその後のRPG進化への貢献を改めて認識させてくれる、歴史的価値の高い一冊と言えるでしょう。緻密な資料と美しいイラスト、そして懐かしのサウンドトラック。これら全てが一体となり、かつてないほどの没入感と感動を、読者に提供してくれるはずです。
本書を手にとってまず驚いたのは、その情報量の豊富さです。単なるイラスト集やサウンドトラック集ではなく、開発当時の企画書や会議録、更には開発者たちのインタビューまで収録されていることに、開発陣の並々ならぬ熱意と、このプロジェクトへの力の入れ具合を感じました。
特に印象的だったのは、初期企画段階の資料です。現代の高度な技術で制作されたゲームとは異なり、限られた技術の中で、いかにして魅力的な世界観とゲーム性を構築しようとしたか、その創意工夫が随所に感じられました。開発者たちの苦悩や喜び、そして妥協点なども垣間見ることができ、ゲームというものが単なるエンターテイメントではなく、多くの人の情熱と努力によって生み出されているものであることを改めて認識しました。
サウンドトラックも素晴らしい出来でした。当時を懐かしむだけでなく、現代の技術で再録されたことで、新たな魅力も発見することができました。改めて、これらの楽曲がゲームの世界観をいかに彩っていたかを理解し、ゲーム音楽の重要性を再認識する機会となりました。
総じて、本書は「ドルアーガの塔」というゲーム単体だけでなく、日本のゲーム史、そしてRPGというジャンルの歴史を理解するための貴重な資料集として、高く評価できるものとなっています。単なるファンブックを超えた、歴史的価値を持つ一冊と言えるでしょう。
ここがミソ
Q. この本にはどのような内容が収録されていますか?
A. 企画書、イラスト(ラフスケッチやデザイン案を含む)、開発者トークイベント記録、シリーズ4タイトルのオリジナルサウンドトラック、復刻インストカードなどが収録されています。
Q. 収録されているサウンドトラックはどの作品のものですか?
A. 『ドルアーガの塔』(アーケード)、『イシターの復活』(アーケード)、『カイの冒険』(ファミコン)、『ザ・ブルークリスタルロッド』(スーパーファミコン)、『ドルアーガの迷宮』(フィーチャーフォン)のサウンドトラックが収録されています。
Q. この本の特徴は何ですか?
A. 未公開資料の多数収録、開発者による貴重な証言、シリーズの歴史を網羅した内容、高品質なサウンドトラックなどが特徴です。
Q. 本のサイズはどのくらいですか?
A. 9.76 x 21 x 29.7 cmの単行本(ソフトカバー)です。
Q. 価格はいくらですか?
Q. 発売日はいつですか?
Q. 予約はできますか?
Q. 誰が本書の執筆に関わっていますか?
A. バンダイナムコエンターテインメントが企画・制作しており、遠藤雅伸氏をはじめとする開発者らが協力しています。
Q. この本はどのような人におすすめですか?
A. 『ドルアーガの塔』シリーズのファン、レトロゲームファン、ゲーム開発に興味のある方、RPGの歴史に興味のある方におすすめです。
Q. この本を読むことで何が得られますか?
A. 『ドルアーガの塔』シリーズの歴史、開発秘話、制作過程を深く理解することができます。また、貴重なイラストやサウンドトラックを楽しむことができます。日本のRPG黎明期の貴重な歴史資料としても価値があります。
みんなが思いそうなこと
💬これはもう、ファン必携の一冊ですね!未公開資料の数々が本当に素晴らしいです!
💬40周年を記念したこの企画、素晴らしいの一言です!
💬当時の開発秘話に感動しました。開発者の方々の熱意が伝わってきます。
💬サウンドトラックCDもクオリティが高くて、ずっと聴いています!
💬企画書やラフスケッチを見るのが、一番興奮しました!
💬資料の量と質が圧倒的です!これだけのものを集めるのは大変だったろうと思います。
💬40年前のゲームとは思えない、完成度の高さに驚きました。
💬当時の開発環境を想像すると、感慨深いものがあります。
💬イラストのクオリティが非常に高いです。アートブックとしても楽しめます。
💬ゲーム史に残る名作の記録として、後世に語り継がれるべき作品です。
💬この本のおかげで、『ドルアーガの塔』への理解が深まりました。
💬開発者の方々のインタビューも非常に興味深かったです。
💬音楽も素晴らしく、ゲームの世界観が蘇るようです。
💬値段は張りますが、その価値は十分にあると思います。
💬資料の選定も素晴らしく、マニアックなファンにも満足できる内容です。
💬この一冊で、ゲームの歴史を学ぶことができる素晴らしい本です。
💬ゲーム好きの友人にプレゼントしたら、とても喜んでいました。
💬この本を読んで、『ドルアーガの塔』を改めてプレイしたくなりました。