ミャクミャクが台湾で大阪・関西万博をPR!台湾人に万博の魅力をアピール
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、台湾で開催された観光イベントに登場し、関西への訪問を呼びかけました。台湾からの日本観光客は多く、万博への期待も高まっているようです。
ミャクミャクが台湾で大阪・関西万博をPR!台湾人に万博の魅力をアピール
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、台湾で開催された世界の観光情報イベントに登場し、関西への訪問を呼びかけました。イベントは台北市内で開催され、ミャクミャクはステージに登場し、会場内を練り歩きながら来場者と触れ合いました。
台湾は日本にとって重要な観光客源であり、2023年には420万人以上の台湾人が日本を訪れました。これは韓国に次ぐ数字で、台湾の人々の日本への関心の高さを物語っています。
イベント会場には大阪・関西万博のPRブースが設置され、担当者は万博のテーマやパビリオンを紹介しながら、関西への訪問を呼びかけました。来場者からは、「大阪・関西万博の施設や全体のイメージについて詳しく知ることが出来ました」「このキャラクターは新鮮な感じです。一目見たらすぐ覚えます」といった声が聞かれました。
大阪・関西万博は来年2025年に開催され、現在準備が進められています。11日には、博覧会協会が建設したパビリオンがヨルダンに引き渡されました。万博開幕まで9か月を切った今、ミャクミャクの台湾でのPR活動は、万博への期待感を高める効果をもたらすと期待されています。
ミャクミャクの台湾でのPR活動は、台湾の人々に大阪・関西万博の存在をアピールするだけでなく、日本への観光意欲を高める効果もあるでしょう。台湾は日本にとって重要な観光客源であり、万博開催に向けて台湾からの観光客増加が見込まれます。イベントでのミャクミャクの可愛らしい姿は、来場者の記憶に強く残ったことと思います。万博開催まで残りわずかとなり、今後ミャクミャクは様々な場所でPR活動を行い、世界中の人々に万博の魅力を伝えていくでしょう。