NHK大河ドラマ「光る君へ」は、7月7日に東京都知事選開票速報のため放送休止となり、第27話は7月14日にオンエアされる。
第27話では、まひろ（吉高由里子）と藤原道長（柄本佑）が石山寺で運命的な再会を果たす。思い出話に花を咲かせるうちに、2人の関係は…！？
さらに、道長の娘・藤原彰子（見上愛）が一条天皇（塩野瑛久）に入内し、6日後には藤原定子（高畑充希）が皇子を出産。一条天皇の関心はますます定子と皇子へと傾く。道長は安倍晴明（ユースケ・サンタマリア）に相談を持ちかけ、とんでもない提案を受ける。
一方、まひろは懐妊が発覚し、藤原宣孝（佐々木蔵之介）は喜ぶ。しかし、まひろの妊娠相手は…？
第26話のラストでは、まひろと道長が再会を果たしたことから、SNS上では「大弐三位（藤原賢子＝紫式部の娘）の父親はやっぱり…説が正しいの？」「賢子は不義の子フラグか？」「誰の子なの？まさか、そんな昼ドラ展開？」などの声が上がっていた。
