「おかか」は、厳選された鰹節を店内で削りたてで使用した、こだわりの出汁しゃぶを提供する専門店です。新宿、市ヶ谷、東京(大手町)、北浜(大阪)の4店舗を展開し、その人気は拡大を続けています。
6月に入り、ジメジメとした梅雨の時期が近づいてきました。そんな季節にぴったりの、爽やかな味わいが楽しめる夏限定メニュー「無農薬レモンと和牛の出汁しゃぶ」が、6月6日(木)より新宿店、市ヶ谷店、東京店で提供開始されます。
広島県産の無農薬レモンは、岡本さんが丹精込めて育てたこだわりの逸品。その爽やかな酸味が、おかか自慢の出汁と絶妙に調和し、さっぱりとした味わいを生み出します。
使用される和牛は、広島では「こうね」と呼ばれる希少部位。通常「ブリスケ」と呼ばれるこの部位は、噛みしめるほどに旨味が溢れ出す濃厚な味わいが特徴です。レモンの酸味と和牛の旨みが織りなすハーモニーは、まさに夏の味覚を堪能できる一品と言えるでしょう。
一方、大阪の北浜店では、夏の風物詩である活〆ハモを使用した「活〆ハモと鹿児島黒豚の出汁しゃぶ」を提供。ハモのさっぱりとした食感と、鹿児島黒豚の濃厚な旨味が、夏の食欲をそそる組み合わせです。
「おかか」では、季節の食材をふんだんに使用した、こだわりの出汁しゃぶを味わえます。夏の訪れを感じながら、心ゆくまでお出汁と食材の旨みを堪能してみてはいかがでしょうか。
「おかか」の夏限定メニュー、無農薬レモンと和牛の出汁しゃぶは、まさに夏の到来を感じさせる一品でした。
一口スープを飲むと、レモンの爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、同時に鰹節の旨味がじんわりと染み渡ります。そこに和牛の濃厚な旨味が加わり、三位一体となったハーモニーが、食欲をそそります。
特に印象的だったのは、無農薬レモンの香り。化学肥料を使用していないため、自然な香りと味が際立っていました。レモンの酸味は、和牛の脂っこさを中和し、さっぱりとした味わいに仕上げてくれます。
季節限定メニューということで、いつまで食べられるのか気になるところですが、ぜひとも夏の間は何度か足を運びたいと思います。
「おかか」では、他にも様々な出汁しゃぶメニューが用意されています。今回は、夏らしい爽やかな味わいを求めてレモンと和牛を選びましたが、次回は違う食材の組み合わせに挑戦してみたいと思います。
出汁しゃぶ専門店「おかか」は、こだわりの出汁と食材を存分に楽しめる、まさに「お出汁を食べる」というコンセプトのお店です。ぜひ一度足を運んで、その美味しさを体感してみてください。