「三崎優太は反社会的勢力である」と主張した因縁の相手が逮捕・起訴されました。日刊ゲンダイの反社記事を名誉毀損で訴えた裁判では一審で三崎優太が敗訴し、青汁王子は本当に反社なのではと信じ込んでしまった人も多いことでしょう。ここでは真相を明らかにするべく、反社問題の概要から真相、最新情報までまとめました。
目次
【各裁判の判決】
2020年4月 越山晃次⇒青汁王子(勝訴):議決権行使禁止仮処分申立事件
2022年3月 青汁王子(勝訴)⇒新潮社:損害賠償等請求事件
2022年7月 青汁王子(敗訴)⇒日刊ゲンダイ:損害賠償等請求事件(一審)
2023年2月 青汁王子(和解)⇒日刊ゲンダイ:損害賠償等請求事件(控訴審)
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
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越山晃次さんは、2020年に議決権行使禁止仮処分申立裁判を起こします。
その主張は、三崎優太(青汁王子)さんが「反社的存在である、反社との交際がある」「敵対している会社に街宣車を送り込んだ」といったもので、「反社は株主総会での議決権行使ができない」と訴えることで、大株主の三崎優太(青汁王子)さんでも自分を社長から解任できないように争うことにしました。
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
越山晃次さん側が、三崎優太(青汁王子)さんが反社的な存在だとする根拠は、三崎優太(青汁王子)さんが反社交際していることを示す「和解契約書」という書類でした。しかし、この和解契約書は、脱税事件の時に国税庁の調査をかわすために作成した捏造書類であり、脱税事件の調査の際に三崎優太(青汁王子)さんはこの和解契約書は架空のものだったと潔く認めています。
引用元:biz-profile.net(引用元へはこちらから)
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「和解契約書」は虚偽の内容を書き連ねた書類でしたが、街宣車がシエル社に押しかけていたという情報は事実だったのです。
しかし、街宣車を送り込むような反社会的な団体とはつながりがないと三崎優太(青汁王子)さんは裁判で主張し、三崎優太(青汁王子)さんが街宣車を手配した人物ではないことが判明しました。
引用元:aojiru-oji.cloud-line.com(引用元へはこちらから)
越山晃次さんの偽の告発で始まった三崎優太(青汁王子)さんの反社交際疑惑ですが、事が大きくなったのはマスコミがこの騒動を大きく取り上げたからです。
複数のメディアが三崎優太(青汁王子)さんの反社との交際が事実であるかのように報道したことで、一般の方はそれを鵜呑みにして「三崎優太(青汁王子)さん=反社」というような誤認を生みました。
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
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越山晃次さんは「三崎優太(青汁王子)はアスクレピオス製薬の株式譲渡契約直後に、シエル社に対して街宣車を送り込むなどの反社会的行為を行ったことと、脱税行為を行っていることが発覚している。株式譲渡契約は三崎優太(青汁王子)が反社会的行為や脱税行為を行っていないことを前提としているので、このことを知っていれば株式譲渡しなかった」
引用元:human-profile.hatenablog.com(引用元へはこちらから)
三崎優太(青汁王子)さんは「反社であるという主張は虚偽である」と越山晃次さんの主張を真っ向から否定。また、「越山晃次さんは、アスクレピオス製薬の株式譲渡から3年半にわたって錯誤無効の主張をしたことがなく、メディアハーツ(現ファビウス)のグループに参加できたことを感謝していたことから、錯誤無効の主張は立証されていないことは明らかである」と主張
引用元:human-profile.hatenablog.com(引用元へはこちらから)
証拠として提出された書類がありもしない書類であるために、三崎優太(青汁王子)さんは反社交際を行っていないことが認められました。
引用元:greenjuice-prince.amebaownd.com(引用元へはこちらから)
6月20日1315 株主権確認請求控訴事件 控訴人 越山晃次(原審敗訴) 被控訴人 三崎優太 5年ネ略 511号法廷 主文 1控訴人の請求を棄却する 2訴訟費用は控訴人の負担とする 事実及び朗読は省略ー
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[新潮社] 青汁王子、“贖罪キャラ”の裏で新たな裁判 - デイリー新潮(公開日:2020/09/07) https://www.dailyshincho.jp/article/2020/09071010/
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
新潮社の主張としては、記事の内容は越山晃次さんに取材して聞き取りをした内容を書いたもので、三崎優太(青汁王子)さんの社会的評価を低下させることを狙ったものではない』
『脱税事件の際に「和解契約書」で街宣車を依頼した事実があり、さらには山口組系暴力団の企業舎弟とされる金融業者が三崎優太(青汁王子)さんからの依頼を受けて街宣車を仲介したことを認めていると主張
引用元:biz-profile.net(引用元へはこちらから)
三崎優太(青汁王子)さんの主張は、反社的存在だと記事にされることで、賃借物件の審査に落ちたり、自身が株主となっている会社の取引が打ち切られたりして、営業上の不利益を被った
引用元:biz-profile.net(引用元へはこちらから)
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新潮社が書いた「三崎優太が反社と関与してる」という記事についての判決が出ました判決では、反社との繋がりがないこと、右翼等の街宣車を送った事実はないことが証明され、新潮と田口智氏に対して、220万円の支払いが命じられました。これまで嘘の記事に本当に苦しめられてきた。完全勝訴です。 pic.twitter.com/bfDiYARLuU
— 三崎優太(Yuta Misaki) MISAKI (@misakism13) Mar 25, 2022
[日刊ゲンダイ]
ド派手実業家「青汁王子」のマズイ素顔…反社との関係発覚|日刊ゲンダイ(公開日:2020/09/01 06:00)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/278063
“青汁王子”こと三崎優太氏のYouTubeでの主張に対する弊社の見解|日刊ゲンダイ(公開日:2020/09/19 06:00)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/308331
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
記事についてはY記者が取材したものであり、公共性・公益目的・真実性・真実相当性が揃っていて、有名人であり会社を経営する三崎優太(青汁王子)さんの犯罪になりかねない行為について、市民の知る権利のために報道したと主張
三崎優太(青汁王子)さんと反社とのつながりがある根拠として「越山晃次さんへの取材」「三崎優太(青汁王子)さんとメディアハーツが街宣車を送りつけた証拠である和解契約書の存在」の2点を強く押します。
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
そもそも反社とのつながりは真実ではなく、真実と信じれるような証拠や理由もないと主張
「反社会的勢力との関わり合いなし」「右翼団体に街宣活動を依頼した事実なし」「街宣車の依頼話を三崎優太(青汁王子)さんから越山晃次さんに伝えたという事実はない」
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
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2022年7月の一審判決では、日刊ゲンダイが掲載した青汁王子(三崎優太さん)の反社交際疑惑が、「青汁王子(三崎優太さん)の社会的評価を低下させるものだった」ことは認めていますが、記事に公共性・公益目的・真実相当性があるために、名誉毀損にはあたらないとしました。
引用元:site.wepage.com(引用元へはこちらから)
「日刊ゲンダイ」が青汁王子との訴訟に勝訴 ライバル企業に右翼の街宣車は「真実」と認定|日刊ゲンダイ(公開日:2022/07/14 21:00)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/308331
引用元:note.com(引用元へはこちらから)
日刊ゲンダイがサイト上に記載した反社裁判(一審)の判決内容
原告は、特定の相手方に対し、本件団体による街宣活動を実現するよう求めることが可能な人脈を有しており、原告が依頼した結果、本件街宣車事案1及び本件街宣車事案2が行われるに至ったということができる。
原告の依頼内容は不正不当なものであり、威力業務妨害罪等に該当する可能性もあるところ、こうした依頼を受け、これを実現させるものは、反社会的集団の関係者であるなど、反社会的な存在であるということができる。
本件記事の内容は、その重要な部分において真実であると認められる。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)
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