【パソナグループ】淡路島と世界をつなぐ「AWAJI EXPO ROAD」を7月に開催!
株式会社パソナグループは、世界中の観光客同士が交流できるプロジェクト「AWAJI EXPO ROAD」の一環として、“祭り”をテーマにしたイベント『オマツリ EXPO』を7月19日(土)から21日(月・祝)に、夢舞台サスティナブル・パーク(兵庫県淡路市)で開催すると発表しました。
株式会社パソナグループでは、2025年大阪・関西万博の期間にあわせて、世界中の観光客同士が交流できるプロジェクト「AWAJI EXPO ROAD」を2025年4月~10月に開催しています。
舞台となる場所は夢舞台サスティナブル・パーク(兵庫県淡路市)。“国生みの島”として知られる淡路島から、日本文化の発信と、万博を機に関西圏へ訪れるを世界中の観光客同氏の交流を目的とするイベントです。
このプロジェクトの一環として、日本の伝統文化を象徴する“祭り”をテーマにしたイベント『オマツリ EXPO』が7月19日(土)から21日(月・祝)に同会場にて開催されます。
『オマツリ EXPO』概要
開催日:2025年7月19日(土)~21日(月・祝)11:00~21:00
※7月21日(月・祝)は11:00~18:00
場所:夢舞台サスティナブル・パーク(兵庫県淡路市夢舞台1-32)
入場料:無料(※一部体験コンテンツは有料を予定)
内容:
日本各地から伝統的な祭り演目や太鼓パフォーマンスを披露するステージパフォーマンスをはじめ、地域の食文化を堪能できる飲食ブース、さらには自治体や地域団体による文化紹介ブースなどを展開
なぜ”祭り”なのか
1970年に開催された大阪万博では、太陽の塔の下に「お祭り広場」が設けられました。同広場では国際色豊かで多彩な催し物が連日行われ、文化を通じて世界中の人々が交流を深めたのです。
この取り組みは、グローバルな規模での相互理解の促進と世界平和の実現を目指すものであり、文化による平和の祭典として歴史に刻まれました。
『オマツリ EXPO』の目指すもの
今回のイベントでは、1970年大阪万博の理念を現代に受け継ぐことを重視しているそうです。
日本各地の伝統文化や地域の誇りである“祭り”を通じて、国内外の来場者へ日本文化の多様性と奥深さを発信し、文化を通じた相互理解の促進を目指すとしています。
会場では、日本各地から伝統的な祭りの演目や太鼓パフォーマンスによるステージが披露されます。さらに、地域の食文化を味わえる飲食ブースや、自治体・団体による文化紹介ブースの展開も予定されています。
ココが見どころ!
ビアフェス EXPO ROAD
4月に開催され好評を博したビアフェスの第2弾が、8月1日(金)〜 8月3日(日)の日程で開催されます。同フェスでは、50種以上のクラフトビールが集まり、淡路島の自然とともに楽しめる空間が広がりました。ビール好きの方、クラフトビールに興味がある方は見逃せないイベントとなっています!
MobiWell AWAJI 第2弾
こちらも4月に開催されたイベントの第2弾です。「モビリティ×ウェルビーイング」をテーマに開催されたMobiWell AWAJIでは、カスタマイズバンの展示や試乗、バンライフ実践者のトークなどが実施される予定です。未来のライフスタイルを体験できるイベントとして、大きな期待を集めています。
今、国内外から熱視線が集まる淡路島
出典:kobe.travel.coocan.jp/awaji/index_map.htm
本州から明石海峡大橋を渡って行くことができ、日本国内の観光地として人気が高い淡路島。近年は多くの観光スポットができ、パソナグループが展開するアミューズメント施設「ニジゲンノモリ」も話題となっています。
同施設は日本のアニメ作品の世界観を体験できるのが特徴で、誰もが知っている名作の数々とコラボしたイベントも実施されています。例えば、海外でも高い人気を誇る『NARUTO』や、レジェンド級作品『ドラゴンクエスト』など、年齢や性別を問わず多くのファンを獲得している作品とのコラボで話題です。
豊かな自然に囲まれ、海の幸も農産物も採れ多様なグルメも楽しめる淡路島は、日本最古の歴史書『古事記』の冒頭を飾る「国生み神話」にも登場する歴史ロマンあふれるスポットでもあります。
自然とテクノロジーの融合、歴史を感じさせながらも現代的なスポットが多く設置されているなど、魅力あふれる土地でもある淡路島は、近年外国人観光客からも人気を集めているのです。
まとめ
パソナグループが主催する『オマツリEXPO』 では、今人気の観光スポットである淡路島のさらなる魅力や、日本文化がどんどん発信されてゆくことでしょう。2025年大阪・関西万博と併せて、一度は訪れてみたいビッグイベントですね!