RIP SLYMEとサーヤがコラボ!バカルディ「音楽蒸溜所」で新曲制作
ラムブランド「バカルディ」が展開する音楽プロジェクト「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」の第2弾に、RIP SLYMEと芸人・アーティストのサーヤが参加。2024年夏に新曲がリリースされる。
RIP SLYMEとサーヤがコラボ!バカルディ「音楽蒸溜所」で新曲制作
ラムブランド「バカルディ」は、アーティストが楽曲制作を通して新たな音楽を生み出すプロジェクト「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」を展開しています。2024年第2弾として、HIPHOPユニット・RIP SLYMEとコラボレーションするアーティストに、芸人・アーティストとして活躍するサーヤの参加が決定しました。
今回のコラボレーションでは、RIP SLYMEのDJ FUMIYAがトラック制作を担当し、MC RYO-ZとILMARIに加え、サーヤがボーカルとして参加します。サーヤは、お互いに直接顔を合わせずに音と歌詞だけで楽曲制作を行うという挑戦的な試みに挑みます。
新曲のテーマは「バクオン」。コロナ禍を経て、自由に声を出すことが難しくなった世の中において、ありのままの自分自身を表現し、ステージに戻ること、そして夏を盛り上げる爆音への想いを込めて制作されました。
サーヤは、お笑いコンビ「ラランド」のメンバーとして活動する傍ら、バンド「礼賛」やソロアーティストとしても活動しています。多岐にわたる才能を持つサーヤが、RIP SLYMEとのコラボレーションでどのような音楽を生み出すのか、注目が集まっています。
楽曲制作の様子やコメントは、J-WAVE、FM802、ZIP FM、CROSS FMのラジオ番組で放送されています。楽曲制作の裏側や完成後の対談も公開される予定なので、ぜひチェックしてみてください。
RIP SLYMEとサーヤという、一見異なるジャンルのアーティストがコラボレーションするのは、非常に興味深い組み合わせです。サーヤは、お笑い芸人として培った表現力と音楽に対する熱い想いを持ち合わせており、RIP SLYMEとのコラボレーションで新たな化学反応が生まれることは間違いありません。
「バクオン」というテーマには、コロナ禍で失われた表現の自由や、自分自身の声を出すことの大切さに対するメッセージが込められていると感じます。音楽を通して、心の奥底にある思いを表現し、聴く人に勇気を与える力を持つ楽曲に仕上がっているのではないかと期待しています。
楽曲制作の様子や完成後の対談は、ラジオ番組で放送されるということで、制作の裏側を垣間見れる貴重な機会です。ラジオを通して、楽曲に込められた想いや制作過程を知り、より深く楽曲の世界観を楽しみたいと思います。