「金曜日のメタバース」でレジェンド実況者ガッチマンがホラーゲームの世界へ!乃木坂46メンバーも大絶叫
テレビ朝日「金曜日のメタバース」に人気ゲーム実況者ガッチマンが登場。乃木坂46の伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーが、ガッチマンが厳選したホラーゲームに挑戦。スタジオは大絶叫の渦に。さらに、ブルーロック好きのハライチ岩井がメタバースでサッカーワールドを制作!
「金曜日のメタバース」でレジェンド実況者ガッチマンがホラーゲームの世界へ!乃木坂46メンバーも大絶叫
テレビ朝日で毎週金曜深夜に放送されている「金曜日のメタバース」は、5月3日から番組を大幅リニューアル。国内最大級のVTuber事務所「にじさんじ」所属のレオス・ヴィンセントをレギュラーに迎え、バーチャルな話題や最新トレンドを紹介しています。
7月5日放送回では、人気ゲーム実況者ガッチマンが約2年ぶりに地上波に登場。登録者数191万人、動画再生回数14億回超えと、ゲーム実況界のカリスマ的存在であるガッチマンが、厳選したホラーゲーム3タイトルを紹介し、乃木坂46の伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーが実際にプレイしました。
ガッチマンは、冷静沈着なプレイと豊富な知識でホラーゲームの魅力を伝えることで知られています。伊藤と吉田は、ガッチマンの解説を聞きながら、恐怖体験を満喫。番組では、収録後の感想として、伊藤は「驚いて声が枯れるかと思いました」と話し、吉田は「帰りにはちみつ買って帰ろう」と絶叫の連続だったことを明かしました。
番組で紹介されたホラーゲームは、不気味な間違い探しで話題になった『8番出口』の続編『8番のりば』、日常が恐ろしい世界へ侵食されていく『つぐのひ』、和風3Dホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』の3タイトルです。
ガッチマンは「ホラーゲームは怖さだけでなく、知恵を絞って生き残る達成感も味わえます」とコメント。伊藤と吉田も、「ホラーゲームは種類が豊富で、ストーリーや世界観を楽しむこともできる」と感想を述べました。
番組では、ガッチマンの解説、伊藤と吉田の絶叫、スタジオメンバーの反応などが、臨場感たっぷりに紹介されています。放送では入りきらなかった映像は、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で公開されています。
一方、テレビ朝日では7月20日から9月1日まで、「メタメタ大作戦」を開催。このイベントでは、人気サッカーアニメ「ブルーロック」とのコラボ企画として、サッカーワールドを作るコンテストを実施しています。
芸能界屈指のブルーロック好きとして知られるハライチ岩井が、このコンテストに参戦。自身もサッカーワールド作りに挑戦し、「蜂楽くんを探せ!迷宮ブルーロック」というワールドを制作しました。
このワールドは、7月26日から公開予定。ボールを運びつつ扉を選んで進むという複雑な作りで、ゴールへたどり着くには多くの挑戦が必要です。ハライチ岩井は、「メタバースには重力があるのか」など、メタバース世界のルールに苦戦しながらも、話題になるようなワールドを目指したといいます。
「メタメタ大作戦」では、他にも「しくじり先生 俺みたいになるな!!」とのコラボワールドなど、さまざまな企画が予定されています。メタバースの世界を体験したい方は、ぜひチェックしてみてください。
「金曜日のメタバース」は、従来のバーチャルスタジオから一新し、出演者とVTuberが同じ空間に集まる新しいスタジオを採用。リアルとバーチャルの融合が実現したスタジオは、まさにメタバースの未来を感じさせる空間だ。
ガッチマンが紹介したホラーゲームはどれも個性豊かで、視聴者を魅了する要素が満載だ。特に『8番のりば』の不気味な雰囲気や、『つぐのひ』の日常侵食による恐怖、『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』の和風ホラーは、それぞれ違った魅力を持っている。ガッチマンの解説と、伊藤と吉田の絶叫が相まって、視聴者はまるでゲームの世界に引き込まれるような感覚を味わえるだろう。
「メタメタ大作戦」は、メタバースの世界を体験できるイベントとして、注目を集めている。ハライチ岩井が制作した「蜂楽くんを探せ!迷宮ブルーロック」は、ブルーロックファンならずとも楽しめるワールドだ。メタバース空間ならではの仕掛けや、ハライチ岩井のこだわりが詰まったワールドをぜひ体験してほしい。
「金曜日のメタバース」は、メタバースという新しい世界を、エンターテイメントを通して紹介する番組だ。ガッチマンやハライチ岩井のように、メタバースの世界に挑戦する人が増えることを期待したい。