京つけもの西利が、京都駅前の地下街ポルタ東エリアにある「京つけもの西利ポルタ店」をリニューアルオープンしました。
リニューアルのテーマは「より便利に、より楽しく」。

店内は、伝統的な京漬物から、西利オリジナルの創作京漬物、そして健康にも配慮したラブレ乳酸菌を使った漬物まで、幅広い商品が並んでいます。
さらに、テイクアウト限定の京漬物寿司も販売されており、その場で楽しめるのも魅力です。

西利が展開するブランド「AMACO」の商品も充実しており、乳酸発酵甘麹AMACOを使ったパンやスイーツなど、漬物以外の商品も豊富に揃っています。
「AMACO」とは、お米と麹菌から作った甘麹を、西利が発見したラブレ乳酸菌でさらに発酵させたもの。

また、リニューアルオープンに合わせ、新たな商品として「AMACOソフトクリーム」が登場しました。
乳酸発酵甘麹AMACOを使用した、新感覚スイーツです。
麹の独特な風味を抑え、濃厚なバニラソフトクリームに爽やかな酸味が調和した、すっきりとした味わいが特徴です。
プレーンの他に、抹茶やミックスも用意されており、好みに合わせて選ぶことができます。

さらに、リニューアルされたポルタ店では、「風土食品」コーナーも併設されています。
これは、「もっと和食を美味しく召し上がっていただきたい」という西利の思いから生まれたコーナーで、醤油や味噌、納豆など、日本の食卓を彩る名店の逸品が揃っています。

JR京都駅地下東口改札からすぐの場所にあるため、お土産探しや日常の買い物にも、気軽に立ち寄ることができます。

西利は、創業以来、「旬 おいしく、やさしく。」をテーマに、和食文化の継承と健康を意識した商品作りに取り組んでいます。
伝統的な京漬物だけでなく、野菜本来の旨みを活かした「京のあっさり漬シリーズ」、ラブレ乳酸菌を使った「西利乳酸菌ラブレシリーズ」など、幅広い商品を展開しています。
さらに、発酵食の技術を生かした「発酵生活」や「AMACO」ブランドでは、調味料やドレッシング、パンやスイーツなど、現代の食生活に合わせた商品も提供しています。

京つけもの西利ポルタ店は、京漬物だけでなく、幅広い食の提案を通して、お客様に「健康と笑顔」を提供し続けていくでしょう。

京つけもの西利ポルタ店のリニューアルオープンは、単なるお店の改装ではなく、西利が長年培ってきた伝統と革新を融合させた、新たな試みと言えるでしょう。

従来の京漬物だけでなく、AMACOブランドのスイーツやパン、風土食品コーナーなど、より幅広い顧客層を取り込もうという意欲が感じられます。
特に、AMACOソフトクリームは、発酵食品のイメージを覆すような、斬新で魅力的な商品です。
麹の独特な風味を抑えつつ、爽やかな酸味と濃厚なバニラが調和した味わいは、多くの人を惹きつけ、発酵食品に対する新しい発見をもたらす可能性を秘めていると感じます。

JR京都駅直結という立地も、観光客やビジネスマンなど、多くの人にとってアクセスしやすい環境を提供しており、お土産選びや日常使いにも最適です。

西利は、単に漬物を販売するだけでなく、和食文化の継承や食の健康的な側面を意識した商品開発にも力を入れています。
今回のリニューアルオープンは、そうした西利の姿勢が形になったものと言えるでしょう。

「風土食品」コーナーは、西利が和食文化全体を応援したいという思いを表す象徴的な取り組みです。
醤油や味噌、納豆など、日本の食卓には欠かせない調味料や食材を扱うことで、和食の魅力を再認識させ、食卓を豊かにする役割を担っています。

リニューアルされた京つけもの西利ポルタ店は、単なるお店ではなく、京都の食文化を体験できる場、そして健康的な食生活を提案する場へと進化しています。
今後も、西利がどのような革新的な商品やサービスを生み出していくのか、期待せずにはいられません。