AKOMEYA食堂 神楽坂で「お茶を愉しむかき氷」!こだわりの茶葉と自家製シロップで味わう夏の涼
AKOMEYA食堂 神楽坂では、6月20日から9月25日まで、夏季限定のかき氷メニューを提供。今年は「お茶を愉しむかき氷」をテーマに、日本茶鑑定士監修の茶葉を使用した3種類のかき氷が登場。自家製シロップとトッピングの組み合わせで、お茶の風味を存分に楽しめる。
AKOMEYA食堂 神楽坂で「お茶を愉しむかき氷」!こだわりの茶葉と自家製シロップで味わう夏の涼
都会の喧騒を離れ、落ち着いた雰囲気漂う神楽坂。その地に佇む「AKOMEYA食堂 神楽坂」では、6月20日から9月25日までの期間限定で、かき氷メニューが登場します。今年のテーマは「お茶を愉しむかき氷」。
厳選された茶葉を使用した3種類のかき氷は、どれも素材本来の味を生かした、こだわりの逸品です。
まず、ご紹介するのは「自家製杏仁豆腐と白桃ジャスミン茶」。華やかでスッキリとした甘さのジャスミン茶シロップに、白桃の甘さを加えた、爽やかな味わいが特徴です。自家製杏仁豆腐のツルンとした食感と、氷の中の冷たい杏仁豆腐の食感の違いも楽しめます。
続いて、「ゆずあんと玄米茶」は、香ばしい玄米茶のシロップに、柚子あんの爽やかな酸味が加わった、和テイストのかき氷。玄米茶パウダーと自家製きなこホイップ、ぶぶあられのトッピングが、食感のアクセントを生み出します。さらに、氷の中に忍ばせた胡桃みそあんの甘じょっぱさが、最後まで飽きさせない味わいを演出します。
最後は、秋を感じる「安納芋とほうじ茶」。ほうじ茶の香ばしさと安納芋の濃厚な甘さの組み合わせが、まさに至福のひととき。氷の中のナッツと醤油を練り込んだ芋あんには、AKOMEYAの醤油を使用し、塩味をプラスすることで、全体のバランスを整えています。黒ごまホイップの香ばしさが、さらに深みを加えます。
これらのメニューは、すべて日本茶鑑定士・山科康也氏が福岡県朝倉市で営む山科茶舗の茶葉を使用。熟練の技で製茶された茶葉は、芳醇な香りと奥深い味わいを生み出し、かき氷の美味しさを一層引き立てます。
AKOMEYA食堂の神楽坂店限定のかき氷は、14時~18時まで提供されます。今年の夏は、こだわりの茶葉と自家製シロップで作った、AKOMEYA食堂のかき氷で、涼を楽しみませんか?
AKOMEYA食堂の神楽坂店のかき氷は、単なる夏の定番メニューではなく、お茶の風味を存分に楽しめる、こだわりのスイーツだと感じました。
特に印象的だったのは、茶葉の選び抜かれた品質と、自家製シロップの丁寧な作り込み。それぞれの茶葉の個性を最大限に引き出し、素材本来の美味しさを堪能できる、まさに「お茶を愉しむかき氷」と言えるでしょう。
また、トッピングにも工夫が凝らされており、食感の変化も楽しめるのも魅力的です。自家製杏仁豆腐や、玄米茶パウダー、胡桃みそあん、黒ごまホイップなど、それぞれのトッピングがお茶の風味と調和し、飽きさせない味わいを生み出していました。
さらに、季節の移り変わりとともにメニューが変わる点も、楽しみの一つです。夏の間、何度か足を運び、それぞれの季節の味わいを堪能したいと思いました。
AKOMEYA食堂は、ご飯のお供や調味料など、食に関する商品を扱うお店としても有名です。かき氷だけでなく、食事もぜひ楽しんでみてほしいです。