池袋にタルタル弁当専門店「タルタル王子」オープン!福岡ソウルフード「いかタル弁当」も販売
農園直送の地卵を使用したタルタルソースが自慢の「タルタル王子」が、7月8日(月)にEchika池袋にオープン。福岡のソウルフード「いかタル弁当」など、ここでしか味わえないタルタル弁当が楽しめる。
池袋にタルタル弁当専門店「タルタル王子」オープン!福岡ソウルフード「いかタル弁当」も販売
「食事という日常的なイベントに。親しみある、非日常を」をテーマに掲げる株式会社P.S.Diningは、新ブランドとして「タルタル弁当専門店 タルタル王子」を7月8日にオープンしました。
タルタル王子では、産地直送の地卵を使用した、安心安全なオリジナルタルタルソースがたっぷりかかった弁当を提供しています。定番の「のりタル弁当」に加え、福岡のソウルフードとして知られる「いかタル弁当」も販売されます。「いかタル弁当」は、いか唐揚げがタルタルソースにたっぷり漬け込まれた、中毒性のある一品で、地元福岡でも愛される味です。
タルタルソースに使用される卵は、MOA自然農法を実践する「川嶋農場」の鶏から産まれた新鮮な卵です。川嶋農場では、鶏のストレスを軽減するため、餌の工夫や清潔な鶏舎など、様々なことにこだわっています。
タルタル王子のタルタルソースは、素材と製法にこだわって作られた自信作です。生産者直送の新鮮な卵を使用した、こだわりのタルタル弁当をぜひご賞味ください。
タルタル王子は、Echika池袋内にオープンし、営業時間は10:00~21:00(不定休)です。
株式会社P.S.Diningは、「タルタル王子」以外にも、様々な飲食ブランドを展開しています。
・真正博多家系ラーメン松本家:横浜家系ラーメンがひしめく東京町田に突如として現れた「博多家系」を名乗る新家系ブランドです。博多豚骨スープに、老舗料亭で培った技術で抽出した鶏白湯スープを掛け合わせ、博多醤油の深みを効かせたスープは、濃厚かつクリーミーな仕上がりが最大の特徴です。
・かんたん料理の素『としばーさん』シリーズ:旅行者数の増加、「道の駅」への訪問人気の高まりを受けて開発された料理の素シリーズです。「道の駅」で販売されるご当地食材を活用し、「誰でも簡単に美味しく、短時間で調理ができる」をコンセプトに食材コーナーでの併売に貢献しております。
・元祖大阪 いてまえカレー:欧風カレーをベースにした甘さと辛さの絶妙なバランスが引き出す“旨味”が特徴的な大阪界隈のカレーに思いを馳せて開発された一品です。各種スパイスや野菜など計30種類以上の素材を10時間以上煮込むことで旨味を凝縮した「いてまえカレー」は、カレーファンはもちろんのこと、アスリートをはじめとした健康志向のお客様から多大な評価をいただいております(現在は真正博多家系ラーメン松本家の店内で提供中)。
タルタル王子、いかにも美味しそうなネーミングで、期待が高まります!
タルタルソースは、卵や野菜、調味料を混ぜ合わせた、まさに「王様」と言えるほどの万能なソースですよね。タルタル王子はそのタルタルソースに、さらにこだわって作られているとのことなので、ぜひ味わってみたいと思いました。
特に気になるのは、福岡のソウルフード「いかタル弁当」です。いか唐揚げとタルタルソースの組み合わせは、想像しただけで食欲をそそります。
タルタル王子は、Echika池袋というアクセス抜群の場所にオープンしたのも嬉しいポイントです。池袋に行った際は、ぜひ立ち寄って、こだわりのタルタル弁当を味わいたいと思います。
タルタル王子が、新たな食のトレンドを生み出すのか、今後の展開にも注目していきたいです。