REIWAリゾートグループが開発を進める「海に面する分譲地」ハートランド白浜は、人気の分譲地エリアになっている。
この分譲地は「丘の街」「海の街」に区分されており、それぞれにも特徴がある。
今回は、REIWAリゾート株式会社が開発する「海に面する分譲地」ハートランド白浜について調べました。
目次
開園41周年、日本一に選ばれたのアドベンチャーワールド。
人気なのに周辺ホテルが建設できない「理由」とは?
※世界最大級の旅行サイト「トリップアドバイザー」発表の
「旅好きが選ぶ!日本の動物園・水族館ランキング2018」の動物園部門1位
引用元:reiwaresort.jp(引用元へはこちらから)
訪日観光客が3000万人を超え、さらに増え続けている日本ブームの中で、
国際リゾート地の早期開発が問われています。
訪日観光客のリピーター率を上げるためには、
観光客よりもリゾート客を増やしていく必要があるからです。
その有力候補地として「南紀白浜」があげられています。
南紀白浜地区には、外国人があこがれる温泉(日本三古湯)があり、
世界遺産の高野山・熊野古道があり、パンダで大人気のアドベンチャーワールドがあり、
さらに国際化をめざして拡大工事中の南紀白浜空港があります。
さらに、気候温暖であり、関西随一の海水泳場(白良浜)もあるため、
海外からの旅行客が四季を通じて楽しむ事ができます。
これだけリゾート地としての条件を整えている場所は、
国内でも極めて少なく、日本を代表する国際リゾートとして発展することができると、
大きな期待が寄せられているのです。
しかし、問題は宿泊施設。
白浜を訪れる観光客は、平成29年度の調査で約346万5000人。
そのうち宿泊客は194万7000人。
宿泊施設は175軒ありますが、古いホテルや旅館が多く
繁忙期を除くと集客に苦労しているのが実情です。
引用元:reiwaresort.jp(引用元へはこちらから)
『白浜の発展を考える会』が平成31年2月23日、
白浜シーサイドホテル大ホールにて、REIWAリゾート・グループの本社の企画により、
地元及び和歌山県下の旅館、ホテル、飲食店の経営者の方々が集い盛大に開催されました。
講師陣としてお招きしたのは、
和歌山県選出の自由民主党幹事長二階俊博先生の右腕と言われている河村建夫先生
(二階派・志帥会会長代行、元内閣官房長官、現自由民主党 地方創生実行統合本部長)。
田中角栄元首相や二階俊博先生の本を何十冊も出版している作家の大下英治先生。
白浜の発展を考える会実行委員長で、議会新聞社主、全国勝手連連合会会長・光永勇氏。
各界で活躍されている方々により、
南紀白浜温泉の発展について、様々な議論が交わされました。
河村建夫先生は、
『地方創生の資金が1000億円あります。
その資金の一部を南紀白浜温泉や伊勢志摩に投下して頂きたいとの要請を受けて、
白浜に初めて来ました。本当に良い町ですね。
地方創生の実行本部長の私が、最高責任者ですから大丈夫です。
しかし、白浜を発展するために必要な地方創生資金の半分は、
県、市町村が負担しなくてはなりません。』
と白浜の発展について熱く語られました。
引用元:reiwaresort.jp(引用元へはこちらから)
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講演後に、白浜シーサイドホテルの自慢のバイキング料理で、
河村先生と大下先生を囲んでの夕食会が開催されました。
地元の観光業に携わる経営者の方々も、
積極的に両先生と意見交換を行い、熱気に溢れた一夜になりました。
観光資源に恵まれた南紀白浜や伊勢志摩は、飛躍的に発展する潜在力を持っています。
しかし、現実に発展していくためには、
政治・経済・文化の世界において実力を発揮している方々と、
地元の民間企業の経営者の協力体制が必要です。
その基盤づくりができ、様々なプロジェクトが動き始めています。
引用元:reiwaresort.jp(引用元へはこちらから)
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