「ツキウタ。」劇場版、公開記念舞台挨拶レポート!鳥海浩輔、木村良平ら豪華キャストが集結!
「ツキウタ。」劇場版『RABBITS KINGDOM THE MOVIE』の公開を記念した舞台挨拶が、新宿バルト9にて開催。鳥海浩輔さん、木村良平さんら豪華キャスト陣が登壇し、作品の魅力を語りました。if世界で描かれる、新たな物語への期待が高まる舞台挨拶の様子をお届けします。
「ツキウタ。」劇場版、公開記念舞台挨拶レポート!鳥海浩輔、木村良平ら豪華キャストが集結!
「ツキウタ。」シリーズ10周年を記念して製作された劇場アニメ『「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE』が、2024年6月14日に公開され、新宿バルト9にて公開記念舞台挨拶が開催されました。
舞台挨拶には、睦月 始役の鳥海浩輔さん、霜月 隼役の木村良平さん、弥生 春役の前野智昭さん、文月 海役の羽多野渉さん、葉月 陽役の柿原徹也さんの5名が登壇しました。
会場は、満員の観客で熱気に包まれ、作品への期待の高さが伺えました。キャスト陣は、劇場版公開への喜びと感謝の言葉を述べるとともに、作品の見どころについて熱心に語りました。
今回の劇場版は、日常ではアイドルとして活躍する彼らが、獣の耳や尾を持つ人々が暮らす異世界を舞台に、世界の運命を巡るダークファンタジーを描いています。
トークコーナーでは、キャスト陣が初めて脚本を読んだときの感想や、アフレコ中の裏話を披露し、会場は大いに盛り上がりました。
特に注目すべきは、キャラクターたちが“if世界”でどのように描かれるのか、という点です。キャスト陣は、それぞれが演じるキャラクターの変化や魅力について語りました。
例えば、葉月 陽役の柿原徹也さんは、「陽が死にかけます!(笑)」と衝撃的な発言で会場を沸かせました。また、文月 海役の羽多野渉さんは、「これまでの12年に積み重ねた文月海のイメージと異なる部分があると思います」と語り、新たな海の姿を見られることを期待させました。
さらに、弥生 春役の前野智昭さんは、「春の誕生日の3月19日にアフレコを行った」というエピソードを明かし、作品への強い思い入れを語りました。
舞台挨拶の最後には、鳥海浩輔さんが「何も考えずに本作を楽しんでください。そして、お気に召しましたら、劇場に2度3度と足を運んでください」と、観客への熱いメッセージを贈りました。
「ツキウタ。」劇場版は、12年という長い歴史を持つシリーズの集大成ともいえる作品です。今回の舞台挨拶で語られたキャスト陣の熱い想いは、作品への期待をさらに高めるものとなりました。
ぜひ劇場で、新たな「ツキウタ。」の世界を体感してみてください。
「ツキウタ。」劇場版『RABBITS KINGDOM THE MOVIE』の公開記念舞台挨拶は、作品への期待と興奮に満ち溢れていました。
キャスト陣の熱い想いと、作品の壮大なスケールを感じることができ、大変感動しました。特に、if世界で描かれるキャラクターたちの新たな一面や、12年の歴史を積み重ねてきた作品への強い愛着を感じることができ、感無量でした。
トークコーナーでは、キャスト陣が作品の魅力を存分に語り尽くし、会場全体が一体となって作品の世界観に浸ることができました。
「ツキウタ。」は、音楽、ドラマ、アニメ、舞台と、様々な形で展開されてきた人気シリーズです。今回の劇場版は、シリーズの集大成ともいえる作品であり、これまで「ツキウタ。」を応援してきたファンにとって、まさに待ち焦がれていた作品と言えるでしょう。
劇場版では、シリーズのテーマである「月」をモチーフとした、壮大な世界観が描かれています。美しい映像と音楽、そしてキャラクターたちの個性的な魅力が融合し、観る者を魅了する作品に仕上がっています。
舞台挨拶で語られたキャスト陣の熱意と、作品への期待感が、私自身の「ツキウタ。」に対する愛着をさらに深めました。
ぜひ、劇場で「ツキウタ。」劇場版『RABBITS KINGDOM THE MOVIE』を鑑賞し、その世界観に浸ってみてください。