日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を運営する株式会社Clearは、2024年7月5日から7日にかけて開催される国際アートフェア「Tokyo Gendai」のコラボレーティングイベントパートナーとして参画することを発表しました。

SAKE HUNDREDは、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げ、アートや音楽、映画など、様々な文化とのコラボレーションを積極的に行っています。機能的価値を超えた情緒的価値を追求し、お客様の心の豊かさに貢献するというブランドの意思は、人々に感動や喜びを与えるアートなどの芸術活動と深く通じるところがあります。

今回の「Tokyo Gendai」への参画は、昨年からの継続となります。SAKE HUNDREDは、「Tokyo Gendai」が日本と世界のアートシーンをつなぐ取り組みや、新たな視点・アイデアの共有を促進し、多角的なアート体験を提供する挑戦的な活動に共感し、協賛することを決めました。

「Tokyo Gendai」は、国際的に著名な現代アートギャラリーが一堂に会して、アート作品の展示・販売を行う世界レベルのフェアです。2023年7月に初開催され、アート作品の販売だけでなく、日本と世界のアートシーンをつなぎ、ギャラリーやアーティスト、コレクターやオーディエンスといった幅広いアートコミュニティが集うプラットフォームとして、新たな視点やアイデアの共有を促進しています。

SAKE HUNDREDは、フラッグシップ『百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)』とスパークリング日本酒『深星(しんせい)』を、VIPのお客様へのウェルカムドリンクとして提供します。横浜美術館で7月4日に開催されるヴェルニサージュ(※)にて、またDover Street Market Ginzaで7月5日に開催されるレセプションパーティー「Ginza Art Program」にて、アートとともにお楽しみいただけます。

(※)ヴェルニサージュとは、絵画展覧会の開催前夜に関係者やVIPを招待して行われるパーティーのことです。

SAKE HUNDREDは、美術館やアートの個人所有など、さまざまな形でアートと触れる機会を支援することで、パーパスである世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』というブランド理念の実現を目指しています。

「Tokyo Gendai」の詳細については、公式ウェブサイトをご確認ください。

https://tokyogendai.com/ja/

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が国際アートフェア「Tokyo Gendai」に参画し、アートと日本酒のマリアージュを楽しむ機会を提供するというニュースは、非常に興味深いと感じました。近年、日本酒は海外でも人気が高まっており、アートとのコラボレーションを通して、さらに多くの人に日本酒の魅力を伝えることができるのではないかと期待されます。

SAKE HUNDREDが提供するフラッグシップ「百光 別誂」とスパークリング日本酒「深星」は、どちらも最高品質の日本酒として知られており、アート作品鑑賞と合わせて楽しむことで、五感を刺激する特別な体験になるでしょう。

「Tokyo Gendai」は、現代アートの最先端に触れることができる貴重な機会であり、SAKE HUNDREDとのコラボレーションによって、アートと日本酒、そして文化交流が融合した新しい世界観が生まれます。今後、SAKE HUNDREDがどのような形でアートシーンに関わっていくのか、注目していきたいと思います。