ドランク塚地が行く!山形の昭和レトロドライブインで絶景と天ぷらそばを堪能
人気番組「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」山形編第二弾。今回は、最上川沿いの昭和レトロなドライブインで、絶景を見ながら味わう一杯を紹介。特大海老天の驚きの調理法にも注目!
ドランク塚地が行く!山形の昭和レトロドライブインで絶景と天ぷらそばを堪能
人気番組「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」の山形編第二弾では、最上川沿いの昭和レトロなドライブインが舞台。
番組では、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが、日本三大急流の一つである最上川沿いをドライブ中、レトロな雰囲気漂うドライブインを発見。
支配人の案内で店内を散策すると、そこは昔懐かしいホットサンドやパフェを提供するレストラン。ガラス張りの店内は、目の前に雄大な最上川と、日本の滝100選にも選ばれた「白糸の滝」の絶景が広がり、塚地さんも感動した様子。
そして、お目当てのそばは、ドライブインの中にあるそば・うどんコーナーでいただくことができます。
地元の人だけでなく観光客にも愛されるこのお店の人気メニューは、天ぷらそば。中でも、特大海老天が乗ったそばは、支配人もイチオシの一品です。
実際にその特大海老天を見てみると、器からはみ出すほどの大きさに塚地さんも驚愕!
さぞかし大きな海老を使っているのかと思いきや、使われている海老は普通のサイズ。
一体、どのようにして特大海老天が実現しているのか?その秘密を暴くため、特別に調理工程を見学させてもらうと、驚きの連続!
衣を鍋の中に先に入れ、海老を均等に並べるという、これまでの天ぷらの概念を覆す揚げ方。塚地さんも興味津々で、自宅ではマネできないと驚いた様子でした。
番組では、この店ならではの特大海老天を作り上げる斬新な揚げ方を大公開。
塚地さんは、今回のドライブインについて、「川沿いにあって、窓からの眺めが水面に立っているような景色に見えるし、滝を見ながらゆったりできる場所だった。普段の立ち食いそばとは全く違う感じだった。建物自体のエモさもそうですし、露店のような雰囲気で、こんにゃくや鮎など色々な食べ物が売っている中にそばコーナーがあり、色んなものが懐かしい気持ちにさせてくれました。」とコメント。
さらに、「味もさることながら、目でも楽しめた気がします。僕は天ぷらの中で海老が一番好きなのですが、海老の衣すら溶けて美味しくなるなと思いました。本当に美味しかったです。」と、絶賛していました。
今回の「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」は、山形の昭和レトロなドライブインを訪れ、絶景と美味しいそばを堪能するという内容でした。
番組の魅力は、塚地さんの飾らない人柄と、各地の個性的な立ち食いそばとの触れ合いにあると感じます。
今回は、レトロな雰囲気漂うドライブインの風景や、特大海老天の驚きの調理工程など、見ているだけで楽しくなるようなシーンが満載でした。
特に印象的だったのは、最上川と白糸の滝の絶景を眺めながらいただくそばの美味しさ。
塚地さんも絶賛していたように、このドライブインのそばは、味もさることながら、景色も楽しめる、まさに至福の一杯と言えるでしょう。
また、番組を通して、昭和レトロなドライブインの魅力が再認識できました。
近年、おしゃれな道の駅やドライブインが増える中、昔ながらのドライブインは、ノスタルジックな雰囲気と温かい人情味を感じさせてくれる貴重な存在だと改めて感じました。
番組を見て、自分も昔ながらのドライブインを訪れて、懐かしい雰囲気と美味しいそばを味わってみたいという気持ちになりました。