渡辺万美、新事務所所属を発表!アートプロデュースで新たな挑戦へ
世界的モデルの渡辺万美が、アーティストエージェンシー「DRELLA」に所属することを発表。今後はアートプロデュースに注力し、グラビアを超えた新たな表現に挑戦していくことを明らかにしました。今後の活動に注目です。
渡辺万美、新事務所所属を発表!アートプロデュースで新たな挑戦へ
世界的モデルとして活躍する渡辺万美が、新たな章をスタートさせる。
日本人として初めて海外雑誌「PLAYBOY」の表紙を飾り、その美貌と存在感で世界を魅了してきた渡辺万美は、アーティストエージェンシー「DRELLA」への所属を発表。今後は「BAMBI」として、アートプロデュースを中心とした活動を本格的に展開していくことを明らかにした。
「DRELLA」は、国内外でアートプロデュース事業を展開する企業で、渋谷区代官山町にアートギャラリーを運営している。渡辺万美は、昨年と今年にかけて同ギャラリーで2度にわたりアート展、写真展を開催。そこで得た経験と理解が、今回の所属契約につながったようだ。
渡辺万美は、自身のInstagramで「これからは、私が関わってきたグラビアをアートとして世界に発信していくことに専念していきたいと思っています。」とコメント。グラビアという枠を超え、アートという新たな領域で表現活動を続けていく意欲を示している。
「従来の男性視点に迎合した表現から脱却し、女性の強さや本質、内なる美に焦点を当てた表現に対して、性別を問わず、多くの共感の声をいただきました。」と語り、自身の身体を使った表現を通じて、女性の強さや美しさを世界に発信したいという強い意志を感じさせる。
さらに、日本のカルチャーであるグラビアアイドルと協力し、新たな表現に挑戦していくという展望も明かした。「自身の身体を使って表現を行う女性たちが、自らの内に秘めた力と美を再発見し、その才能と魅力を最大限に発揮できる場を作れるように」という強い思いが込められている。
これまで、ジェンダーフリーブランド「Bushy PARK」の創業や、グラビアとアートの融合プロジェクト「SCRATCH GIRLS」のプロデュースなど、常に新しい挑戦を続けてきた渡辺万美。今回の「DRELLA」所属を機に、アートの世界でどのような表現を生み出すのか、今後の活動に期待が高まる。
渡辺万美の新たな挑戦は、彼女のこれまで歩んできた道をさらに深め、広げるものとなるだろう。グラビアというジャンルで培ってきた表現力を活かし、アートの世界で独自の表現を追求していく姿は、多くの女性たちにとって大きな刺激になるだろう。
特に、自身の身体を使った表現を通して、女性の強さや美しさ、内なる力を表現したいという彼女の強い意志は、時代の変化と共鳴し、多くの人々に共感を得るのではないだろうか。
「DRELLA」という新たな舞台で、彼女はどのような作品を生み出すのか。グラビアを超えた、新たな表現に挑戦する渡辺万美の姿から目が離せない。