松本人志の笑いのサバイバル『FREEZE』がポルトガルへ!世界進出の快挙
ダウンタウン松本人志が企画・プロデュースした新感覚ゲームショー『FREEZE』が、ポルトガルのテレビ局へフォーマット販売され、ポルトガル版が放送されることが決定しました。世界進出を果たした『FREEZE』は、どんな笑いを生み出すのか?
松本人志の笑いのサバイバル『FREEZE』がポルトガルへ!世界進出の快挙
ダウンタウン松本人志が企画・プロデュースする新感覚ゲームショー『FREEZE』が、世界進出を果たしました。ポルトガルの最大手テレビ局TVIへフォーマット販売され、6月8日から毎週土曜日のゴールデンタイムにポルトガル版が放送されます。
『FREEZE』は、参加者が“氷の塔”に集結し、様々な仕掛けに耐え抜き、最後まで静止した者が勝ちという、シンプルながらも笑いを誘うサバイバル企画です。動いてしまったら負けという、かつてないルールが、参加者たちの精神と肉体に試練を与え、予測不可能な笑いを生み出します。
今回のフォーマット販売は、吉本興業の関連会社である株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブが実現しました。今年3月にFremantleMedia Limitedとフォーマットライセンス契約を締結してからわずか2ヶ月での海外販売成功となります。
ポルトガル版の司会は、俳優のPedro Teixeira氏が務めます。日本国内ではすでに2シーズンが放送され、多くの視聴者を魅了した『FREEZE』ですが、海外での反響も期待されます。
松本人志は、今回の世界進出について、「『ドキュメンタル』に続き自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しいです。どんな出来になっているのかとても楽しみです。是非ご覧ください。」とコメントを発表しています。
松本人志の企画力と笑いのセンスが融合した『FREEZE』は、世界中の視聴者を魅了する新たなエンターテイメント番組として、今後の展開が注目されます。
『FREEZE』の世界進出は、日本発のバラエティ番組が海外でも評価されていることを示す大きな成功事例と言えるでしょう。シンプルながらも奥深いルールと、参加者たちの予測不能な行動が織りなす笑いは、国境を超えて人々に共通する面白さがあるのかもしれません。
ポルトガル版では、どのような笑いが生み出されるのか、そして、世界中の視聴者からどのような反応が寄せられるのか、今後の展開が非常に楽しみです。
松本人志が企画する番組は、常に斬新な発想と笑いのセンスで話題を集めてきました。今回の『FREEZE』の世界進出は、松本人志の企画力が世界で認められた証であり、今後の更なる活躍に期待が高まります。