新日本海フェリーで秋田の味!「みそたんぽ手作り体験」が楽しめる!
新日本海フェリーは秋田寄港25周年を記念し、船内体験イベント『みそたんぽ手作り体験』を開催。秋田県大館市の「陽気な母さんの店」の店主が講師となり、本場の味を伝授。船旅をさらに楽しくする秋田の味体験に参加してみませんか?
新日本海フェリーで秋田の味!「みそたんぽ手作り体験」が楽しめる!
新日本海フェリーは、秋田寄港25周年を記念して、船内体験型イベント「ふるさと海道めぐりプロジェクト~秋田篇~」を開催します。その目玉となるのが、7月9日(火)から開催される「みそたんぽ手作り体験」です。
このイベントでは、秋田県大館市の「陽気な母さんの店」の店主、石垣一子さんと高橋えり子さんが講師を務め、参加者は本場の秋田の味を体験することができます。
イベントでは、適度に潰したお米を秋田杉の串に巻き付け、表面を軽く焼いた後、特製の甘じょっぱいお味噌をつけていただきます。お米の甘みと味噌の風味が絶妙に調和し、シンプルながらも奥深い味わいを堪能できます。
さらに、イベントでは秋田の元気で明るい「母さん」たちの秋田弁が飛び交い、楽しい雰囲気の中でみそたんぽ作りを楽しむことができます。
「みそたんぽ」は、秋田県大館市発祥の郷土料理です。古くは、山に籠っていたきこりたちが、残りご飯を秋田杉の枝に巻き付けて食べたのが始まりという説もあるそうです。
新日本海フェリーでは、秋田の食文化を広く知ってもらいたいという思いから、このイベントを企画しました。参加者には、秋田の豊かな自然と人情に触れる貴重な体験を提供したいと考えています。
イベントは有料・定員制で、船内にて先着順受付となります。詳細は船内にてご確認ください。
新日本海フェリーは、今後も「ふるさと海道」にまつわる船内体験を企画していく予定です。詳細はホームページにてご確認ください。
新日本海フェリーの「みそたんぽ手作り体験」は、単なる料理教室ではなく、秋田の文化に触れる貴重な体験になると思いました。
本場の「陽気な母さんの店」の店主による指導は、参加者にとって貴重な学びになるでしょう。秋田弁が飛び交う楽しい雰囲気の中で、美味しいみそたんぽを作ることができるのは、まさに船旅ならではの体験です。
新日本海フェリーは、秋田の食文化の魅力を存分に伝えるイベントを企画しています。このイベントを通じて、多くの人が秋田の魅力を知り、訪れてくれることを期待しています。
また、新日本海フェリーは、今後も「ふるさと海道」にまつわるさまざまなイベントを企画していくとのことです。今後の展開にも注目していきたいです。