7月5日放送のテレビ朝日「金曜日のメタバース」は、ゲーム実況界のレジェンド・ガッチマンが降臨!
YouTubeチャンネル登録者数191万人、総再生回数14億回を超える人気実況者であるガッチマンが、約2年ぶりに地上波に登場しました。
今回は、ガッチマンが厳選した夏休みにぴったりのホラーゲーム3タイトルを、乃木坂46のゲームガチ勢メンバー・伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーがプレイしました。
ガッチマンは、3000本以上のゲームをプレイしてきたベテラン実況者です。特にホラーゲームの解説実況を得意とし、冷静沈着なプレイと豊富な知識で、怖さを楽しみつつゲームの魅力を伝えるスタイルが人気です。
伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーは、ガッチマンが登場すると「いつも見てます!」と興奮した様子。しかし、ゲームが始まると恐怖に声を上げ、絶叫の連続!スタジオのモグライダー芝も、ホラーが大の苦手でビビりまくっていました。
1つ目のゲームは、『8番のりば』。不気味な電車内で起こる異変に対処しながら脱出を目指す脱出ホラーゲームです。伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーは、ゲーム内の恐怖演出に次々と絶叫し、スタジオは騒然!
2つ目のゲームは、『つぐのひ』。左に進むだけのシンプルな操作ながら、日常が恐怖の世界へと侵食されていくホラーゲームです。伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーは、予想外の展開に驚きを隠せませんでした。
3つ目のゲームは、『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』。和風3Dホラーゲームで、ランダムに生成されるダンジョンを探索するゲームです。伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーは、徘徊者との遭遇に恐怖を感じ、吉田綾乃クリスティーは怖すぎて直視できない場面もありました。
3本のゲームを終えた伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーは、「ホラーゲームだけでもいろんな種類がある」「ストーリーや世界観を楽しむのもいい」と感想を述べました。ガッチマンも「本当に嬉しい」と喜びました。
スタジオでは、絶叫しまくりの芝に対して、ハシヤスメ・アツコが「芝さん、老けましたね」とツッコミを入れる場面もありました。
ガッチマンは、「ホラーゲームは怖さだけでなく、知恵を絞って生き残る達成感も味わえる」とコメントしました。
今回の放送では、ゲーム好きなら見逃せない、恐怖と興奮が詰まった内容となりました。
「金曜日のメタバース」で、ゲーム実況界のレジェンド・ガッチマンがホラーゲームの世界に視聴者を誘う、まさに恐怖体験エンターテイメント!乃木坂46の伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーの絶叫は、スタジオだけでなく、視聴者にも恐怖を伝染させるほどでした。
特に印象的だったのは、伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーが、ガッチマンを前に普段のアイドルらしさを封印し、ゲームに集中している姿。アイドルとしてのイメージとは異なる、素の姿を見ることができたのは、ファンにとっては貴重な体験だったのではないでしょうか。
ガッチマンの冷静沈着な解説と、伊藤理々杏と吉田綾乃クリスティーの絶叫のギャップが、面白さをさらに引き立てていました。また、モグライダー芝のホラーゲームに対するリアクションも、番組に笑いを添えていました。
今回紹介されたホラーゲームは、どれも個性的なゲームばかりで、視聴者もプレイしてみたくなる衝動に駆られるかもしれません。
「金曜日のメタバース」は、メタバース情報バラエティー番組として、新たな世界を視聴者に紹介するだけでなく、視聴者参加型のエンターテイメントとしても進化していると感じました。今後も、様々なジャンルの情報を紹介していくことを期待しています。