テレビ朝日で毎週金曜深夜に放送されている「金曜日のメタバース」が、5月3日から大型リニューアル。国内最大級のVTuber事務所「にじさんじ」所属のレオス・ヴィンセントを地上波初レギュラーとして迎え、話題のメタバースや最新トレンドをVTuber、メタバース民、そして一般の人々が集うスタジオでお届けしています。
7月5日の放送回では、YouTubeチャンネル登録者数191万人、実況動画の総再生数14億回を超えるレジェンドゲーム実況者・ガッチマンさんが約2年ぶりに地上波に登場。ガッチマンさんが厳選した夏におすすめのホラーゲーム3タイトルを、乃木坂46の伊藤理々杏さんと吉田綾乃クリスティーさんが実際にプレイしました。
ガッチマンさんは、15年以上ゲーム実況者として活躍し、3000以上のゲームをプレイしてきたベテラン。特にホラーゲームの解説実況プレイを得意とし、冷静沈着なプレイとわかりやすい説明で、視聴者を恐怖の世界へ誘いながらもゲームの面白さを伝えることで人気を集めています。
今回の放送では、ガッチマンさんがホラーゲームの魅力について熱弁。「ホラーゲームは怖いだけじゃなく、知恵を絞って生き残る達成感も味わえます。仲間と一緒にプレイすれば、恐怖を共有してさらに楽しめると思います!」と語りました。
伊藤理々杏さんと吉田綾乃クリスティーさんは、普段からゲーム好きで、ガッチマンさんの登場に大興奮。しかし、いざゲームが始まると、予想をはるかに超える恐怖に襲われ、絶叫の嵐。スタジオでも、ホラーが苦手なモグライダーの芝さんも、恐怖に震え上がっていました。
紹介されたゲームは、不気味な間違い探しで話題の『8番のりば』、左に進むだけのシンプルさで人気を集める『つぐのひ』、そして和風3Dホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』の3タイトル。それぞれ個性的な恐怖体験を提供し、スタジオを恐怖の渦に巻き込みました。
番組の最後には、伊藤理々杏さんと吉田綾乃クリスティーさんが、「ホラーゲームは怖いだけじゃなく、ストーリーや世界観を楽しむのもいい」と感想を述べ、ガッチマンさんも「本当に嬉しい」と笑顔を見せました。
今回の放送では、ゲーム実況者ならではの視点でホラーゲームの魅力がたっぷり紹介されました。ガッチマンさんの解説や、乃木坂46メンバーのリアクションを見ながら、ホラーゲームの世界を存分に味わってみてください。
「金曜日のメタバース」のホラーゲーム特集、本当に面白かったです!ガッチマンさんの解説が丁寧でわかりやすく、ゲームの怖さを楽しめました。伊藤理々杏さんと吉田綾乃クリスティーさんの絶叫も、見ているこっちもハラハラドキドキしました。特に、吉田さんの「帰りにはちみつ買って帰ろう」発言には笑ってしまいました。
3つのゲームは、どれも個性的で、それぞれの怖さがありました。特に印象に残ったのは、『8番のりば』の不気味な雰囲気と、『つぐのひ』の日常的な恐怖。そして、『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』の和風ホラーは、独特の怖さがあって、ゾッとしました。
普段、ホラーゲームをプレイしない人でも、ガッチマンさんの解説があれば、きっと楽しめると思います。今回の放送を見て、ホラーゲームに興味を持った人も多いのではないでしょうか?
「金曜日のメタバース」は、メタバースや最新トレンドを紹介するバラエティ番組ですが、今回のホラーゲーム特集のように、視聴者を巻き込む企画も魅力です。今後もどんな企画が飛び出すのか、楽しみです!