保険内容・特徴・評判・利率・運営会社など、メットライフ生命が提供する保険、「ウェルスデザイン」の特徴をまとめたサイトです。
ウェルスデザインは、契約時における基準利率保証期間を10年か30年より選択可能な、米ドル建ての一時払い終身保険です。
目次
保険期間
第1保険期間: 契約日からその日を含めて3年後の契約応当日の前日までの期間
第2保険期間: 第1保険期間満了日の翌日からその直後に到来する基準利率計算基準日の前日までの期間
第3保険期間: 第2保険期間満了日の翌日以後の期間(終身)
基準利率保証期間
10年(基準利率は以後10年毎に更改)
保険料払込方法
一時払
基本保険金額
最低一時払保険料 : 3万米ドル(100米ドル単位)
最高一時払保険料 : (1契約あたり)3億円相当額・(当保険の通算)3億円相当額
診 査
告知書扱
配当方式
無配当
契約内容の変更
○保険金額の増額
○基本保険金額の減額
○契約者貸付制度
不可
可
不可
引用元:www.fps-net.com(引用元へはこちらから)
保険金・給付金名 支払事由 支払割合
死亡保険金 死亡したとき 次のいずれか大きい金額
① 積立金相当額
② 解約返戻金相当額
介護保険金 責任開始時以後初めて、公的介護保険制度による要介護2以上の状態に該当していると認定されたとき 次のいずれか大きい金額
(第1保険期間中または第3保険期間中)
① 支払事由該当日の積立金相当額
② 支払事由該当日の解約返戻金相当額
(第2保険期間中)
① 基本介護保険金額(*)
② 支払事由該当日の積立金相当額
③ 支払事由該当日の解約返戻金相当額
* 保険契約締結の際に計算される第2保険期間満了時の積立金相当額
引用元:www.fps-net.com(引用元へはこちらから)
項目 費用 ご負担いただく時期
保険関係費用 死亡保障・介護保障および保険契約の締結・維持にかかる費用 契約時に選択した基準利率保証期間 10年
1.06% 基準利率を決定する際に、所定の期間における指標金利の平均値に1.0%を増減させた範囲内でメットライフ生命が定めた利率から差し引きます。
30年
1.14%
第2保険期間における介護保障にかかる費用 (*1) 第2保険期間中、積立金から毎月差し引きます。
円建終身保険(介護保障型)移行後における死亡保障・介護保障および保険契約の維持にかかる費用 (*2) 円建終身保険(介護保障型)に移行後、積立金から毎月差し引きます。
引用元:www.metlife.co.jp(引用元へはこちらから)
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(金融機関で通貨交換をされる場合)
外貨建の保険料を円または他の外貨から交換してご用意される際には為替手数料が必要になります。また、外貨建の保険金などを円に交換して受け取る際にも為替手数料が必要になります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
(金融機関で外貨のお払込み・お受取りをされる場合)
保険料を外貨で払い込む際や保険金などを外貨で受け取る際には、送金手数料・引出手数料などをご負担いただく場合があります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
(通貨交換に関する特約などを利用される場合)
「保険料円入金特約」「外貨入金特約」および「円支払特約」のレートには為替手数料が含まれており、お客さまのご負担となります。各レートは、メットライフ生命指定の金融機関が公示する外貨交換レートと円交換レートの中間の値(TTM)を基準として計算されたレートです。
引用元:www.metlife.co.jp(引用元へはこちらから)
保険料円入金特約のレート TTM+50銭
外貨入金特約のレート (豪ドルのTTM-25銭)
÷
(USドルのTTM+25銭)
円支払特約のレート(*3) TTM-50銭
*3 円建終身保険移行特約(介護保障型)を付加して円建終身保険(介護保障型)に移行する場合にも当レートが適用されます。
※ 1日のうちに公示の変更があった場合には、その日の最初の公示値とします。
※ 上記のレートは将来変更されることがあります。
引用元:www.metlife.co.jp(引用元へはこちらから)
一定期間経つと利率で運用されて資産運用に役立てられます。
第一保険期間・第二保険期間を過ぎると、基準利率計算基準日以降を第三保険期間になります。
その期間を超えると基準利率で運用されることとなり、米ドル建てで安定して資産を増やしていけるのもことの保険の特徴です。
基準利率は10年ごとに見直されることも知っておきましょう。
引用元:hoken-hatena.net(引用元へはこちらから)
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保険料支払いや保険金・解約返戻金の支払いを円ですると、為替手数料がかかることにも注意が必要です。
ドル建てで運用することで、日本円で運用するよりも高い運用益が期待できます。
しかし運用益の出た資産を運用するためには、円に代える必要があります。
大きな金額ではありませんが、為替手数料などの手数料がかかることは知っておくべき事項です。
引用元:hoken-hatena.net(引用元へはこちらから)
メットライフ生命「ウェルスデザイン」のようなドル建て保険を契約する際には、必ず事前に為替知識を付けておきましょう。
為替や運用に関する最低限の知識を付けておかないと、解約するタイミングを見極めるのが難しく、損する可能性もあります。
もちろんわからないことを営業に相談するのも良いですが、事前に自分でも知識を付けておくことも大切です。
引用元:hoken-hatena.net(引用元へはこちらから)
ドル建ての保険はさまざまな保険会社から販売されています。
複数のドル建ての保険を比較検討してから加入をしましょう。
ドル建ての保険それぞれ特徴が異なり、将来の目的によって選ぶのと良いでしょう。
大切な資産を預けるので一つを見てすぐに決めてしまうのではなく、じっくり知識を付けてから複数を比較検討し決めましょう。
引用元:hoken-hatena.net(引用元へはこちらから)
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為替相場の変動により、保険金などの受取時の円換算額が、一時払保険料や保険金などの契約時の為替相場による円換算額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
引用元:www.metlife.co.jp(引用元へはこちらから)
解約時・減額時に、運用対象となっている資産(債券など)の価値を解約返戻金額に反映させる「市場価格調整」を行うため、市場環境などの変化により解約返戻金額が増減します。そのため、解約時・減額時の市場環境などの変化によっては、解約返戻金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
※一般的に、債券の価値は、市場金利が高くなると下がり、市場金利が低くなると上がる性質があります。
契約日から10 年未満で解約・減額をされる際には、経過年数に応じた「解約控除」を行います。そのため、解約返戻金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
引用元:www.metlife.co.jp(引用元へはこちらから)
円建終身保険(介護保障型)へ移行した後は為替リスクがなくなりますが、移行する際には外貨建の解約返戻金額を算出し、これを円換算した金額をもとに移行後の保険金額などを決定します。そのため、移行時には「市場価格調整」「解約控除」「為替相場」などの影響を受け、移行後の円建の保険金額などが、一時払保険料や移行前の保険金の契約時または移行時の為替相場による円換算額を下回ることがあります。
引用元:www.metlife.co.jp(引用元へはこちらから)
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