ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。
その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。
ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。
その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。
http://cobalt.shueisha.co.jp
公式サイト(2016年に休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。
そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品がラインナップされるようになった。
そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである。
電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。
消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。
コバルト文庫がこれほどの窮地に追い込まれていたことを、多くの元・コバルト読者たちは知らないのではないか。
そう思って、この記事を書いている。
引用元:anond.hatelabo.jp(引用元へはこちらから)
やべえ破妖の剣の名前をあげ忘れるとか
— 在原一二三 (@123ariwara) Feb 2, 2019
コバルト文庫っつったら破妖の剣だっていうのに
コバルト文庫…なくなってしまうの…?
— hato_イラスト本原稿.png (@_hato_s_tkj) Feb 2, 2019
コバルト文庫といえば私は山浦弘靖さんなんだよね。
— あやね@乙SUN倶楽部 (@aya_hagane) Feb 2, 2019
星子一人旅シリーズ好きだった。
坂上二郎さん主演のテレビドラマ「夜明けの刑事」シリーズの脚本家さんでもあってこのドラマも好きだった。
確かウルトラセブンとか80とかも書かれていたはず。
コバルト文庫といえばカセット版の奴のキャストが今思えばびっくりするくらい豪華だったな…覚えてるだけでもシンデレラ迷宮は戸田恵子・藤田淑子・山田栄子・青野武・難波圭一、せりかシリーズは塩沢兼人・古谷徹・野田圭一、星へ行く船は荘真由美・古川登志夫・井上和彦…
— アサカ (@zhao_xia) Feb 2, 2019
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コバルト文庫がトレンドに上がっててレヴィローズの指輪シリーズ大好きですだったなぁ、今起家一子先生どんな絵柄だろうと調べたら相変わらず好みでした。
— ロデオ@素敵な彼氏布教 (@kinokorodeo) Feb 2, 2019
コバルト文庫終わるの?ちょーシリーズ大好きです…
— 桜木 (@misakulish7) Feb 2, 2019
コバルト文庫、最後に買ったのは破妖のイラストが厦門さんのだからすごい昔。イラストレーターが変わってなんかキャラ全取っ替えみたいな感じになってから買ってない。あ、これは別の世界の破妖なんだということにしたっけ。
— FEMUT (@FEMUT) Feb 2, 2019
コバルト文庫、手に取ったことはなかったな…続くもんだと思ってたけどやっぱ難しくなってくんだね
— ささてん@原稿進捗18% (@sasa3ten) Feb 2, 2019
コバルト文庫……まじか
— はる。@エリザ運呼 (@syksy716) Feb 2, 2019
中高の頃めっちゃ読んでた
コバルト文庫かー…愛してマリナシリーズとか炎の蜃気楼はどっぷり浸かったなぁ。しかし直江が開崎になった辺りからちょっとずつ心離れ、高耶をやってしまった辺りでもう完全に離れたんだった。マリナは思えば初めてちゃんと読んだ小説だったかも。
— つきはる (@tsukihal_game) Feb 2, 2019
ちょーシリーズってコバルト文庫だったか、懐かしいなぁ…
— 綾竹 (@_ayatake) Feb 2, 2019
コバルト文庫がトレンドにあったのでなんぞと覗いてみたら。昔はよく読んでたなぁ。最近はコバルト文庫がじゃなくて、どのレーベルの本も買わなくなったからな…。
— くがじ (@kuga_ji) Feb 2, 2019
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コバルト文庫が無くなるのは寂しすぎるでしょ〜……昔の作品読んでみようかな〜。
— まゆげサレン@来週もアクセス・フラッシュ! (@mayuge_01000) Feb 2, 2019
あと、その話題の文章、オレンジ文庫のことも書いてて嬉しい?
今の電子版多めのコバルト文庫は、一時期の読み切りばっかり出してた時代と違ってシリーズものも出してくれるようになったから(例えばだと「ちょー」シリーズの続編とか2巻出たし)、そこは部数とか気にしなくていい電子版の利点なのかなと思うので、電子版レーベルになるのも悪いことだけではないん
— 菜月 (@grmo925) Feb 2, 2019
コバルト文庫、重厚な話を書ける作家が減ったなっては思ってた。シリーズとして書き上げられそうな作家は、新しくできた表紙はイラストだけど少女漫画風ではなくて挿絵もない、新しくできた大人も読むライトノベルレーベル、みたいなところで活躍してる。ライトノベルの括りがいらないのかな
— しゅーれ (@shurei_s) Feb 2, 2019
コバルト文庫、丘の家のミッキー今でも持っててたまに読み返してる。今読むと小室圭さんのママンは今でもこういう世界に憧れてるんじゃないかしらかと思ってしまうわ。バブル前の湘南、金持ちのぼんぼんやお嬢様達の世界。
— ぬゑ (@moliichukaaan) Feb 2, 2019
コバルト文庫やばいのか…小学生〜中学生の時は紙で数十冊単位で買ってたなぁ。電子では昨日マリみて買ったけど。昔はたまに雑誌版も買ってた。
— 芽依 (@meimimitto) Feb 2, 2019
コバルト文庫といえば火浦功を読んでいたなア。
— (かおつきぱん) (@Kaotukipan) Feb 2, 2019
コバルト文庫危機の話は悲しいけど、懐かしいタイトルがいっぱいすぎて。電子版でいいからマリナと星子さんシリーズ復刊してくれないかな……。歴代の懐かしタイトル電子化すればよいお年頃になった乙女たちが買いそうな気もするんだけど……
— おぎまんじゅう (@wataogi210) Feb 2, 2019
スポンサーリンク
スポンサーリンク
トレンドのコバルト文庫、懐かしいな~と思ったら、終了かもという話なのね
— lulu (@aeriallog_18) Feb 2, 2019
いつ頃から手に取らなくなっていたかなあ……
@usa_kitchen 販売していて目立つのは角川系の日常恋愛物とか…相変わらず携帯小説も人気です野いちご文庫とか映画の原作が多いです。
— でんこ@くま広審神者 (@den532) Feb 2, 2019
挿絵が入ってない方が好きでも表紙は可愛い絵のが好き
て傾向がありますね…外で読みやすいようです
コバルトは主婦層かな。
コバルト文庫の氷室冴子や藤本ひとみの作品もまた読みたいな。ティーンズハートの篤姫の話も好きだった。
— ぬゑ (@moliichukaaan) Feb 2, 2019
というかさっきコバルト文庫がトレンドに入ってるの見て「ついに廃刊か?!」と心臓が止まりかけたのではてなブログの話で安心したわ
— 菜月 (@grmo925) Feb 2, 2019
コバルト文庫、危ないの?!
— くろのす。@がったがt (@Khro_no_s) Feb 2, 2019
私が日本語いっぱい覚えたのって、叔母コレクションのコバルト文庫から出てた小林弘利さんの本だったからちょっとショック。
コバルト文庫なくなっちゃうの!?
— 知衣 (@chie_0511) Feb 2, 2019
コバルト文庫終了しそうなんだ…。
— ヒノデ (@hinode0837) Feb 2, 2019
かなり読んでいたレーベルだったな。学生時代にサイン会とかも行ったな〜と懐かしい気持ちに。(本は本棚の奥深くに仕舞われている?)
おお…コバルト文庫死んでしまうのか…
— とうり (@tou_ri) Feb 2, 2019
コバルト文庫、逝ってしまうのか…。マリみて以外だと『桜咲くまで勝負ですッ!』とか好きです。
— 神谷真尋 (@mahiro_kamiya) Feb 2, 2019
スポンサーリンク
スポンサーリンク
あらまぁ、なんということだ。
— いさま (@masai_gh) Feb 2, 2019
コバルト文庫には昔ずいぶんお世話になりました。電子版だけでもまた買ってみようかな。
トレンドにコバルト文庫とあって、何事かと思ったら、「終わりそう」と言う「噂」か
— あさき (@mikihisa_asaki) Feb 2, 2019
コバルト文庫が終わりそうなんか…
— 保知ひとー (@fcbmanchester) Feb 2, 2019
昔から知ってたしなんかな〜…
なんでコバルト文庫がトレンド入りしてるのかと思ったら終わってしまうかもなんだ。懐かしいなぁ。確かに今は読んでない。
— KOBAKOKKO (@mkobakoba) Feb 2, 2019
少女小説の登竜門と言われたコバルト文庫もそろそろ引退なんですねぇ
— イワコ@超貴腐人真デレラ (@iwako_heavenly) Feb 2, 2019
コバルト文庫、昔のやつ電子書籍にしてくれたらな〜〜 放課後シリーズとかさ〜〜〜〜 買いますから〜〜
— イール&ニライザ (@dokaben80) Feb 2, 2019
電子版レーベルでもいいじゃない的なこと言ったけど、eコバルト文庫の表紙がどれもやっつけ感強いのは流石に気になるよ???
— 菜月 (@grmo925) Feb 2, 2019
コバルト文庫、紙媒体なくなりそうなの…?
— milly (@milly_178) Feb 2, 2019
コバルト文庫…お前…死ぬのか…?
— 石動てとら (@tetrachord1128) Feb 2, 2019
コバルト文庫を読んだ記憶がない
— 高級カニかま丼五千円 (@kanitendon) Feb 2, 2019
誰?赤川次郎?
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コバルト文庫が危機、と聞いて
— 綿 (@o0_ps_) Feb 2, 2019
トレンドにコバルト文庫が入ってることになかなか驚いていますが、それだけコバルトを読んでた人も多いんでしょうね 私も中高はコバルト文庫で育ちました
— イワコ@超貴腐人真デレラ (@iwako_heavenly) Feb 2, 2019
コバルト文庫完全電子化してたん……知らなかった……道理で最近見ない……
— マタタビ (@matatabi5656222) Feb 2, 2019
コバルト文庫出身の大物作家結構いたよね
— しゅーれ (@shurei_s) Feb 2, 2019
コバルト文庫やばいっぽいのか…寂しいな
— 椎名 葵 (@Lilithtia) Feb 2, 2019
コバルト文庫はマリみてシリーズ読んでたな、、、いや今も電子買い直し、、、ってこれがあかんのか_:(´ཀ`」 ∠):_
— ショピ子 (@ponjolno) Feb 2, 2019
中学の時にコバルト文庫を読み始めて、高校の時に最も読みました。
— kain@「ハンネローレの貴族院五年生」応援中 (@kain40261659) Feb 2, 2019
唯川恵先生とか コバルトから一般小説に移る人を追いかけてしまいます。 かつて好きだった人よりも 今の学生さんに受け入れられないとなあ。
コバルト文庫がトレンドに上がってるの、夕張破綻のニュースを見て「どうしてこんなになるまでほっといたんだ」と騒ぐ首都圏人の感ある。どんどん海外勢(ビーンズ文庫)に需要取られて、それを国も道も放置して、鉱山閉山しちまえばこうなるの当たり前だろ。
— 等々力渓谷 (@todoluckyvalley) Feb 2, 2019
コバルト文庫といえば谷瑞恵作品全部電子書籍化してくれ〜〜私は魔女の結婚とか摩天楼ドールとか夜想とか読み返したいんだよ〜〜〜〜
— 菜月 (@grmo925) Feb 2, 2019
コバルト文庫…私の青春…
— るん (@meteorunstar) Feb 2, 2019
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。