南部靖之氏が代表を務めるパソナグループによる『SPY×FAMILY』コラボイベントが4月開催!
南部靖之氏が代表を務めるパソナグループは、株式会社ニジゲンノモリ(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 貞松 宏茂)による、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」でのTVアニメ『SPY×FAMILY』とのコラボイベントを4月20日(土)より期間限定で開催します。
大人気アニメ『SPY×FAMILY』とのコラボイベント
人材サービスの大手パソナ(代表 南部靖之)が手掛ける兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」では、4月20日(土)より期間限定でTVアニメ『SPY×FAMILY』とコラボした期間限定イベント『SPY×FAMILY in ニジゲンノモリ~ドキドキめいろとフラワーパーク~』が開催されます。
同イベント期間は、体験型メイズ「ドキドキめいろ」と、お花をテーマにした装いのキャラクターたちと写真撮影を楽しめる「フラワーパーク」の2つのエリアが登場するとのことです。さらに、本イベントのキービジュアルも解禁されました。
キービジュアルでは“お花”がテーマの描きおろしイラストで全8キャラクターが大集結しています。イベント詳細は3月以降に、ニジゲンノモリ公式HPにて順次公開予定です。
『SPY×FAMILY』とは
2019年3月より「少年ジャンプ+」にて連載中の、遠藤達哉による漫画を原作とした人気アニメ作品です。原作漫画は数々の漫画賞を受賞し、コミックス12巻で累計3,400万部を突破(2023年12月現在)しており、TVアニメは2022年4月よりSeason 1の放送が始まりました。原作人気を受けての期待に応えるべく、ヒットメーカースタジオであるWIT STUDIOとCloverWorksによる2社共同制作という異例の体制が採られ、話題となりました。
<あらすじ>
熾烈な情報戦が繰り広げられる世界。諜報員である〈黄昏〉に下された新たな任務は、隣国との戦争回避のため、「偽りの家族をつくり名門校の懇親会に出席して標的に接触せよ」というものだった。〈黄昏〉は平凡な市民ロイド・フォージャーとして家族をつくることに成功するが、娘・アーニャは人の心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは凄腕の殺し屋だったのだ。秘密を抱えた家族が世界平和に挑む、大人気スパイコメディ。
ニジゲンノモリとは
ニジゲンノモリは、パソナ(代表 南部靖之)のグループ会社である株式会社ニジゲンノモリが運営するアニメをテーマにしたエンタテイメント施設です。瀬戸内海最大の島、兵庫県の淡路島にある兵庫県立淡路島公園に2017年7月オープンしました。
2013年にパソナグループが提案した淡路マンガ・アニメアイランド事業に基づいた施設であり、県立公園のうち4.3ヘクタールを利用しています。テーマパークを核にして集客を図るもので、「ドラゴンクエストアイランド」「ゴジラ迎撃作戦」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」などの施設が設置されています。
淡路島のみどころスポット
兵庫県淡路島といえば、瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な島として、観光地として人気のスポットです。日本国内では島としては主要4島を含め11番目に面積が大きいことでも有名です、瀬戸内海では最大面積を誇ります。人口は約12万人、人形浄瑠璃でも有名なスポットです。
海の幸、山の幸が豊富!
淡路島の特産品といえば淡路玉ねぎや淡路牛が有名ですが、他にもたくさんの美味しいものが味わえます。例えば、明石海峡や鳴門海峡の急流にもまれて育った淡路島の鯛は、身が分厚くよく締まっていて上品かつ淡白な味わいが特徴です。淡路島周辺の砂地で生息する蛸も絶品で、そのまま食べてもおいしいですし、たこせんべいはお土産品としても人気があります。
山の幸では、瀬戸内海の恵まれた温暖な気候に育まれた甘みと酸味のバランスが良いみかんやトマト、ぶどうも特産品です。バラやカーネーションといった花卉類も名産で、花のボリュームと鮮やかな色合い、花もちの良さに定評があります。
国生み神話の地「沼島(ぬしま)」
淡路島は瀬戸内海東部に位置し、日本で最初に生まれた島という言い伝えから「国生みの島」とも呼ばれています。その昔、イザナギの命とイザナミの命が初めて造ったとされる「オノコロ島」、それがこの「沼島(ぬしま)」だという説があるのです。沼島のほかにも、国生みの地とされる場所が淡路島内に5ヵ所あります。日本全国に広げると10ヵ所以上の候補地があるともいわれています。数ある候補地の中で、沼島が最有力であるという説があるため、沼島および淡路島は国生み神話の地として有名です。
淡路島を満喫しよう!
淡路島にはニジゲンノモリをはじめとする観光スポットやレジャースポットがいくつもあり、グルメもさまざまなものが楽しめます。まだ行ったことがない人は、ぜひこの機会に淡路島を訪れてみてはいかがでしょうか?