6月13日、奈良市内の4つのこども園などで園児43人が口の周りや背中、腹部に発疹が出るという食中毒を発症しました。園児らが食べた給食のメニューにはサバの塩焼きがあり、食品検査を実施したところ同じ事業者が納品したサバから症状を呈する程度のヒスタミンが検出されました。ヒスタミンは加熱でも分解されません。
奈良市は、13日、市内の4つのこども園などで、給食を食べた園児43人に口の周りに発疹が出るなどの食中毒症状が出たと発表しました。提供されたサバによるヒスタミン中毒で、症状は軽いということです。
ヒスタミン食中毒は、ヒスタミンが高濃度に蓄積された食品、特に魚類及びその加工品を食べることにより発症する、アレルギー様の食中毒です。
ヒスタミンは、食品中に含まれるヒスチジン(タンパク質を構成する20種類のアミノ酸の一種)にヒスタミン産生菌(例、Morganella morganii)の酵素が作用し、ヒスタミンに変換されることにより生成します。
そのため、ヒスチジンが多く含まれる食品を常温に放置する等の不適切な管理をすることで、食品中のヒスタミン産生菌が増殖し、ヒスタミンが生成されます。
ヒスタミンは熱に安定であり、また調理加工工程で除去できないため、一度生成されると食中毒を防ぐことはできません。
引用元:www.mhlw.go.jp(引用元へはこちらから)
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ヒスタミン中毒でも怒られちゃうのか。。。
— 1919マンボウ (@1919molamola) Jun 15, 2023
@livedoornews ヒスタミンは加熱しても消えないからなぁ
— M@ronium (@MMronium1) Jun 15, 2023
俺も全身痒くて地獄だったわ
@livedoornews ヒスタミンは味方じゃないの
— ちゅーたん (@LJREGMypIT29P2l) Jun 15, 2023
あぁサバのヒスタミンは多少しょうがない感じが無くはない
— 自称大学院生?? (@Rin5_122) Jun 15, 2023
この時期はどんどん赤身魚のヒスタミン中毒増えるやろなぁ
— 自称大学院生?? (@Rin5_122) Jun 15, 2023
@pao_nagi 生ので反応するなら
— sato??????? (@satonight_owl_) Jun 15, 2023
そのものが持つ酵素とかで身体が反応してそうな感じがしますね
缶詰とかだとタンパク質が変化するから大丈夫になるってのも見た事あります
アレルギーというよりは
ヒスタミン反応だったかな
なんかそんな名前に近いやつ…記憶が…
あら、奈良のこども園などで給食に出されたサバで食中毒か。ヒスタミンとな。発疹とな。
— はる。 (@tubuyaki_tanosi) Jun 15, 2023
無事に回復されますように。
ヒスタミンは加熱でも消えないと…
難しいねぇ…
@sSDgVnepvq9Ogrp アレルギーだと自ら作ったヒスタミンで症状が出てしまうんですよね。
— 武蔵猫(无邪志根子) (@TweetCat16) Jun 15, 2023
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@livedoornews ヒスタミンと言えばマルソウダ
— 名古屋稚空 (@miyajim58946042) Jun 15, 2023
ヒスタミン
— dino (@bluedinozor) Jun 15, 2023
#tms897
症状が出る程度の濃度検出て
— ヒカル☆ (@hikasouthf) Jun 15, 2023
だいぶだよこれ。しかも保育園で
小さい子たち?
魚のヒスタミン検査よくしよるけど
冷蔵保管と常温保管で全然検出違うけん、よっぽど管理が悪かったとしか思えん。 https://t.co/7nQlcQJUYI
@EbinaWhitedog ずっとアレルギーだと思ってたけど、この記事で言ってるヒスタミン中毒の方がしっくりきます。
— みきゅ♪ (@miquor) Jun 15, 2023
「ヒスタミン食中毒」だけで概要から対策までずらりと。内容の真否正確性は知らんけどテレビワイドショーとかよりは頼りになるわね
— ぴえのかのえ (@bravo1q6) Jun 15, 2023
@motinkoko ヒスタミンとはなんや⁇科学物質か?
— ナイフキレナイ (@hoppy8110) Jun 15, 2023
サバでヒスタミン食中毒ってK2で読んだやつ
— しょう (@s_y_o_r_) Jun 15, 2023
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ヒスタミン中毒とは
— 夢はあるかと問う髭もじゃ (@HalbWiener) Jun 15, 2023
アミノ酸の一種であるヒスチジンから微生物によって作られるヒスタミンによるアレルギー様の食中毒。
ヒスタミンは加熱によっても分解されないため、焼き物や揚げ物などの加熱調理済みの食品であっても食虫毒が発生する可能性があり、生の魚を常温で放置したり、冷蔵で長期間保存したりするとヒスタミンが作られ蓄積することがある。
— 夢はあるかと問う髭もじゃ (@HalbWiener) Jun 15, 2023
ヒスタミン食中毒とか初耳。生きてると勉強することばかりだなぁ
— yoidore dental (@yoidore_DX) Jun 15, 2023
魚を常温で放置したり、冷蔵で長時間保存すると、体内の微生物によって「ヒスタミンに変化」し、蓄積されて増えていき、食べた人に食中毒を発生させることがあるといいます。
— robinsonmanana (@robinsonmanana) Jun 15, 2023
やっかいなのは、ヒスタミンは一度生成されると加熱しても分解されず、「焼き物・揚げ物」にしても食中毒が起きうるという
・ヒスタミンが蓄積していても外見変化や腐敗臭はないが、食べたときに「舌先にピリピリした刺激」を感じることがある。
— robinsonmanana (@robinsonmanana) Jun 15, 2023
舌先がピリピリしたときは、食べるのをやめましょう。
ヒスタミン中毒とか初めて聞いた
— がじぇ猫@cat crossing the rainbow (@grnaipohe) Jun 15, 2023
そんな食中毒もあるんだ
小さい頃鯖アレルギーだと思ってたんだが今思うとヒスタミン中毒だったかもしんない
— JACK (@jack412_192) Jun 15, 2023
青魚でヒスタミンにやられることってあるよね。ワイは何度かやられた。古かったりすると一発ね
— nozo/6.16ドームシティホール7.6東京ドーム7.28エスコン (@yokonozo) Jun 15, 2023
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