海老蔵は29、30日に東京・明治座で『海老蔵歌舞伎』の公演を開催。『実盛物語(さねもりものがたり)』と、音声SNS・Clubhouseから誕生した新作歌舞伎『KABUKU』の2つの演目を上演した。
kabuku、見てないのでそれ自体の批判はできないのですよ
— ヨシノスケ (@YOSHINOSUKEE) Jun 1, 2021
週末は有明にいたのでみてないのだけどKABUKUが賛否両論の前に驚きの内容っぽい。新しいものにチャレンジするのは素晴らしいし、続いていく中で変わっていくのは当たり前だけど、あまりにも戸惑う内容
— まいこ? (@Mychan7) Jun 1, 2021
みてないのに言うなって感じだけど。でも実盛物語の方はみたい
KABUKUやばいのか...
— あるごん (@aargonn) Jun 1, 2021
人種差別を最後ええじゃないかでまとめるとか確かにまともではない気はしちゃうけど。
金稼ぎに成功すると正義になるんだな...
KABUKUやば
— ???? (@mizukiritofu) Jun 1, 2021
日本のコロナ対策もそうだし、KABUKUや大坂なおみさんへのバッシング、オリンピックの旭日旗にしても…すべて繋がってる。
— Mfn (@Mfn53212235) Jun 1, 2021
人権意識が地に落ちた日本。
嫌になるな…こんな地獄で子育てなんて?
エビのKABUKUで人種差別表現などがあったことで「ネットで実際に見てない人たちの間では炎上してるけど、劇場で見た人たちからは批判の声は少なかった」というのは、その人種差別表現が批判され炎上する類のものではない、ということにはならないと思うけど...
— pu-pu?️? (@pun_be_e) Jun 1, 2021
海老蔵の芝居は嫌いだが、世の中には海老蔵を見て「かっこいい」と思い歌舞伎に関心を持つ人も多いだろうし否定的なことをいうのは大人気ないかな、とこれまで口をつぐんできたけれど、新作「KABUKU」の内容はいくらなんでもひどすぎるのでリツイートした。
— hedgehog (@hedgehogloves) Jun 1, 2021
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海老蔵KABUKUの製作陣にJUNGOてあってドキッとしたけど、違うJUNGOやった。よかった。
— チルオタP (@BBBhead_P) Jun 1, 2021
海老蔵のKABUKUがなんかやったの?
— 満月? (@mangetsu85) Jun 1, 2021
KABUKIじゃない、KABUKU
— いとこん (@itokonn_HQ) Jun 1, 2021
最近チラチラ KABUKU って単語が目に入るとは思ってたけど内容をよく見てみたらなんかひどいことになってた。
— ミヤッチ(大橋之死闘)??? (@w_miyacchi_w) Jun 1, 2021
舞台の内容のネタバレになるからあまり話題に出されてないということなの……?相当内容がひどいよ……?
舞台は令和3年の渋谷のスクランブル交差点、人々がコロナに苦しむところから始まります。
暗転し、人々は消えて、センターに佇む素顔の?、眩い光を浴びながらひっこみます。
舞台は江戸へタイムスリップ。瓦版屋の一味が疫病に苦しむ町人達に偽のお札を伊勢神宮の札だと偽り売りさばいて荒稼ぎしています。ブスからは金だけ奪い取る、美女には金を渡して言い寄るが拒否され大勢でXXX、役人は買収、とやりたい放題です。
大金持ちから大金をせしめ、手に入れた金を前に喜ぶ瓦版屋一味ですが、次の瞬間、雷にうたれて全員が死亡、舞台は地獄へ移ります。
地獄は時空を超越しているそうで、そこに前述の外国人達がいて、例の差別的なコントが始まります。
瓦版屋一味は閻魔に「俺達が偽のお札を売ったのは皆を明るい気持ちにさせる為、人々の為にやったこと」と釈明し命乞いしますが、閻魔は極刑を下そうとします。
そこに「チョトマテチョトマテ」と某芸人のような?さんの声が響き、すっぽんから本人登場。
助けを求める瓦版屋達の言い訳に共感し「見方を変えれば善悪の基準も変わる、芝居もまた虚構で人々を明るくするものだ」というような台詞で悪人共を庇いますが、当然閻魔は認めず、こうなったら荒事だ!と立ち回りになります。
?と亡者達と獄卒達の掛け合いから、だんだんとええじゃないかになり、全員でええじゃないかを踊ります。
いつのまにか閻魔の子供(カンカン)も登場し踊っています。そしてその閻魔の子供は?に言います「お前がこの世の中を明るくしろ!」言われた?はそれを了承し、飛び六方で去ります。
その後、閻魔の子も「あいつだけじゃ心配だ」と、飛び六方で?の後を追いかけて行きます。カーテンコールがあり、定式幕をカンカンが引いて、終わりです。
引用元:fusetter.com(引用元へはこちらから)
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